<本日2話アップです。←第13話からどうぞ>
私がようやく部屋の扉に手をかけたのは、もはやお別れ会も終わろうという時間。
女センセからの電話があってからだ。
「花ちゃん、きいへんの?」
「あー、女センセ・・・えっとーーー」。
別れたくない。
行きたくない。
行かないからと言って、別れがなくなるわけでもないのだが。
「金太郎はんも花ちゃんには、来てほしいと思うんだ。うちもやけど」。
「・・・はい」。
会場は我が家からほど近い焼き肉レストランだった。
窓から漏れるあかり。
外にまで聴こえてくる笑い声。
考えてみたら、わたしはこうした宴席に出たことがない。
高校生なのだから当然なのだが。せいぜい小学校の「お楽しみ会」までだ。
わたしの手の中には、小さな小さな飾り絵。
キンタへのお別れのプレゼントだ。
この日のために、わたしが描いたものだった。
レストランに入ると、その部屋の音は、なおのこと大きく、はっきりと聴こえてきた。
キンタの声だ・・・。
「それじゃー、お別れにシマ唄、うたいます」。
シマウタ?
「お客様。お連れの皆様はあちらの部屋ですが?」
ウエイトレスさんが案内しようとしたが
「あ。ええの。ここで・・・。ええの」。
私はそこで立ったまま、漏れてくるキンタの声に耳をかたむけていた。
思えば奇妙な客にうつったことだろう。
シマ唄が、奄美地方に伝わる伝統的な唄であることを知ったのは、これより後のことだった。
薩摩藩が琉球へ進出する際、通り道としての奄美の人々を支配し、その圧政の苦しみから生まれた唄。
行きゅんにゃかな
吾きゃ事忘れて
行きゅんにゃ加那
(行ってしまうのですか、愛しい人よ。私のことを忘れて行ってしまうのですか)
キンタの唄は、それがうまいかどうかもわからなかったし、
まったく聴き取ることも、意味さえもわからなかったが。
それはとてつもなく哀しい唄で、
ここからは、とても遠いところの唄だ、ということだけがわかった。
わたしは。キンタのシマ唄を聴き終えて、
そのままレストランを後にした。
なんで・・・渡さなかったんやろ。
私は自分で描いた絵を、そのまま家まで持ち帰って来てしまった。
その夜に、キンタから電話があった。
「明日・・・。奄美にたちます」。
「さよか・・・。きぃつけて・・・」。
言いたいことはもっともっといっぱいあったのに。
いっぱいあったはずなのに。
言えた言葉はそれだけだった。
「そうだ。花さんの水玉パンツ、なかなかでしたよ?」
そんななぐさめ。言わんでええのに。
翌日の教室。
窓際のわたしは、ぼうっとして、外を見ていた。
今頃、キンタ、飛行機のったかな?
授業があって、さすがに見送りにはいけない。
窓の外の空。飛行機が飛ぶたびに、それにキンタが乗っているように思えた。
思えばわたしは、少しだけだがキンタに恋していたのかも知れない。
それでも、大好きな女センセとの仲をとりもてたことを、少しも後悔などしていなかったが。
わたしがキンタと再会を果たせたのは、2ヶ月後。女センセを迎えに来たその日。
それも、最後の最後の京都駅のホームだった。
男センセもいた。キンタのおおぜいの陽気な仲間も。
なにしろ結婚への旅立ちであって、祝福の嵐だ。
笑顔、笑顔、笑顔。
男センセでさえ、笑顔で妹を送っている。
その中で、たったひとり、わたしだけが、つまらなそうな顔をしていた。
正確には、そこまでもどすのがせいいっぱいだったのだ。
「花ちゃん」。
声をかけてきたのは女センセ。
「おめでとー、女センセ」。
「いろいろとありがとう」。
「ううん。奄美、たいへんやろけど。がんばって」。
花嫁さんはきれいだった。
もともと整った顔立ちの宝塚な人だったが、女のわたしから見ても、今日はみょうに女っぽく見える。
「花さん。ほんとにいろいろと・・・」。
今度はキンタ。
「ねぇ。キンタせんせ?」
「はい?なんでしょう?」
「シマ唄。歌うて?」
「はい?ここでですか?」
なにしろごったがえす京都駅のホーム。
さすがのキンタも。女センセも驚いた。
「うん。ここで。シマ唄、歌うて」。
「今ですか?」
「うん。シマ唄、聴きたいの。歌うて」。
キンタはちょっとだけ考えたが、
「わかりました」。
そう言うと、
行きゅんにゃかな
吾きゃ事忘れて
行きゅんにゃ加那
優しい声でシマ唄を歌い出した。
打っ発ちや 打っ発ちゃが
行き苦しや
ソラ行き苦しや
(発とう発とうとするのですが、あなたのことを思うと行きづらいのです)
キンタのさほど上手でもないシマ唄に
見送りに来た人たちばかりでなく、ホーム全体が聴き入っているように思えた。
「ありがと・・・キンタ・・・せんせ」。
「いえ・・・」。
「そこが・・・。奄美なんやね・・・」。
「ええ・・・」。
その日。
エイルは、空へと帰っていった。



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私がようやく部屋の扉に手をかけたのは、もはやお別れ会も終わろうという時間。
女センセからの電話があってからだ。
「花ちゃん、きいへんの?」
「あー、女センセ・・・えっとーーー」。
別れたくない。
行きたくない。
行かないからと言って、別れがなくなるわけでもないのだが。
「金太郎はんも花ちゃんには、来てほしいと思うんだ。うちもやけど」。
「・・・はい」。
会場は我が家からほど近い焼き肉レストランだった。
窓から漏れるあかり。
外にまで聴こえてくる笑い声。
考えてみたら、わたしはこうした宴席に出たことがない。
高校生なのだから当然なのだが。せいぜい小学校の「お楽しみ会」までだ。
わたしの手の中には、小さな小さな飾り絵。
キンタへのお別れのプレゼントだ。
この日のために、わたしが描いたものだった。
レストランに入ると、その部屋の音は、なおのこと大きく、はっきりと聴こえてきた。
キンタの声だ・・・。
「それじゃー、お別れにシマ唄、うたいます」。
シマウタ?
「お客様。お連れの皆様はあちらの部屋ですが?」
ウエイトレスさんが案内しようとしたが
「あ。ええの。ここで・・・。ええの」。
私はそこで立ったまま、漏れてくるキンタの声に耳をかたむけていた。
思えば奇妙な客にうつったことだろう。
シマ唄が、奄美地方に伝わる伝統的な唄であることを知ったのは、これより後のことだった。
薩摩藩が琉球へ進出する際、通り道としての奄美の人々を支配し、その圧政の苦しみから生まれた唄。
行きゅんにゃかな
吾きゃ事忘れて
行きゅんにゃ加那
(行ってしまうのですか、愛しい人よ。私のことを忘れて行ってしまうのですか)
キンタの唄は、それがうまいかどうかもわからなかったし、
まったく聴き取ることも、意味さえもわからなかったが。
それはとてつもなく哀しい唄で、
ここからは、とても遠いところの唄だ、ということだけがわかった。
わたしは。キンタのシマ唄を聴き終えて、
そのままレストランを後にした。
なんで・・・渡さなかったんやろ。
私は自分で描いた絵を、そのまま家まで持ち帰って来てしまった。
その夜に、キンタから電話があった。
「明日・・・。奄美にたちます」。
「さよか・・・。きぃつけて・・・」。
言いたいことはもっともっといっぱいあったのに。
いっぱいあったはずなのに。
言えた言葉はそれだけだった。
「そうだ。花さんの水玉パンツ、なかなかでしたよ?」
そんななぐさめ。言わんでええのに。
翌日の教室。
窓際のわたしは、ぼうっとして、外を見ていた。
今頃、キンタ、飛行機のったかな?
授業があって、さすがに見送りにはいけない。
窓の外の空。飛行機が飛ぶたびに、それにキンタが乗っているように思えた。
思えばわたしは、少しだけだがキンタに恋していたのかも知れない。
それでも、大好きな女センセとの仲をとりもてたことを、少しも後悔などしていなかったが。
わたしがキンタと再会を果たせたのは、2ヶ月後。女センセを迎えに来たその日。
それも、最後の最後の京都駅のホームだった。
男センセもいた。キンタのおおぜいの陽気な仲間も。
なにしろ結婚への旅立ちであって、祝福の嵐だ。
笑顔、笑顔、笑顔。
男センセでさえ、笑顔で妹を送っている。
その中で、たったひとり、わたしだけが、つまらなそうな顔をしていた。
正確には、そこまでもどすのがせいいっぱいだったのだ。
「花ちゃん」。
声をかけてきたのは女センセ。
「おめでとー、女センセ」。
「いろいろとありがとう」。
「ううん。奄美、たいへんやろけど。がんばって」。
花嫁さんはきれいだった。
もともと整った顔立ちの宝塚な人だったが、女のわたしから見ても、今日はみょうに女っぽく見える。
「花さん。ほんとにいろいろと・・・」。
今度はキンタ。
「ねぇ。キンタせんせ?」
「はい?なんでしょう?」
「シマ唄。歌うて?」
「はい?ここでですか?」
なにしろごったがえす京都駅のホーム。
さすがのキンタも。女センセも驚いた。
「うん。ここで。シマ唄、歌うて」。
「今ですか?」
「うん。シマ唄、聴きたいの。歌うて」。
キンタはちょっとだけ考えたが、
「わかりました」。
そう言うと、
行きゅんにゃかな
吾きゃ事忘れて
行きゅんにゃ加那
優しい声でシマ唄を歌い出した。
打っ発ちや 打っ発ちゃが
行き苦しや
ソラ行き苦しや
(発とう発とうとするのですが、あなたのことを思うと行きづらいのです)
キンタのさほど上手でもないシマ唄に
見送りに来た人たちばかりでなく、ホーム全体が聴き入っているように思えた。
「ありがと・・・キンタ・・・せんせ」。
「いえ・・・」。
「そこが・・・。奄美なんやね・・・」。
「ええ・・・」。
その日。
エイルは、空へと帰っていった。



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- 番外編『マスカレード』第15話 幸福の残骸(1)
- 番外編『マスカレード』第14話 シマ唄(3)
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シマ唄...なんとも心にしみる感じですね
エイルって、やっぱり…
fin?
最近いろいろあって凹むことが多かったのですが、ぼくちゅうに、いっぱい元気をもらいました。
花ちゃんもこれから、元気になってくれるといいなぁ~
シマ唄、響きますねぇ。
・゚・(ノД`)・゚
あばあさんに止められたんじゃなく、いけなかったんや…(ToT)
花ちゃんが、本当の大人の痛みを感じた瞬間だったんですね?
お別れは悲しいものですねえ。やはり。
兄さん姉さんがいっぺんに居なくなるなんて、想像以上のさびしさでしょう。
確かに悲しいけど…
正直、キンタの連れて行く人が女センセでよかった。
キンタのシ○唄…
あ、オレ台無しにした?
花ちゃん、また一人になっちゃったね・・・。
どうなるのかなあ。
なんか西条くんとゆき姉のことを思い出しました。
おめでたい事なんだけど、寂しくもありみたいな・・・
いよいよこれからママチャリ軍団の街へ来る経緯に入るのかな?!
めでたい日につまらなさそうな顔してるってのはウソですな~
悲しくてもやっぱり笑顔で送り出さねば!
エイルも居なくなっちゃったんですねぇ。
寂しいなぁ。。
あっ!!書いた絵は最後のお別れで渡せたんだろうか・・・?
やっぱり、キンタに恋してたんですね。
花ちゃんの井上君に関して・・・私はちょっと何かを諦めようとしてるように思うのですが・・・
花ちゃん!!ファイト!
なんか。。。
感動しました(^∀^)
うん…
浅い感想で
ごめんなさい
エイル飛んでってよかった
花ちゃん、辛かったね~。。。
でも、最後にはちゃんとお祝いの言葉も言えて良かった!
しま唄。。。。良い唄ですね。
聞きたくなってしまいました。
キンタの歌声。
せつない~
切ないよ、花ちゃん。。。。
祝福したいけど、寂しくて‥‥
キンタも女センセも幸せになってね~
同じぐらい、花ちゃんの幸せも祈ってます。
う~ん・・・
この結果が悲しいのか喜びなのか
花ちゃん本人のみぞ知るところ・・・
なんとなく結婚おめでとう・・・
久しぶりに来て、話の内容にびっくり!
華やかな琉球の唄と違って奄美には哀しい歌が多いと聞いてはいましたが、その歌を実際に聞いたことはありませんでした。
エイルも島唄にのって帰っていくでしょう。
じんわりきます。
花ちゃん、笑顔ではさよならできなかったけど。
女センセとキンタ、幸せになってほしい!
シマウタ…
なるほど、こんなファナーレの予告だったのか
二人の気持ちが一つになって良かった
キンタ先生
シマ唄・・・いいですね。
じ~ぃんとくる。
キンタ先生と女センセ、よかった。
花ちゃんは・・・
ちょっとかなしいけど・・・、
大丈夫。
エイルがきっと花ちゃんの悲しい気持ちも一緒に持っていってくれてるよ。
なんだか花ちゃんの恋心みたいねエイル・・・。
エイル、花ちゃんの、言葉にできなかった想いをいっぱい持って、
奄美の空までとんでいけ~
花ちゃんにとって大切な2人が旅立って行くのを
複雑な気持ちで見送ったんでしょうね~
エイルを空へ帰し花ちゃんも悲しみを乗り越えるために羽ばたいてくれるといいなぁ
シマ歌・・・
良い歌ですね・・・
最後の2行が印象的です。
しま唄ってそうゆう意味があったんですね…。
キンタせんせも女せんせもエイルも飛び立って…
やがて花ちゃんもお蝶婦人に←
じんわりきました(´:ω;`)
シマ唄、昔友達がピアノで弾いてたのを思い出しました。。
花ちゃんってば、大事な人2人も遠くいっちゃったんですね・・・・。
今度はエイルの翼が花ちゃんをやさしく包んでくれる事を祈りつつ、
今夜は小股の切れ上がった水玉パンツに想いをはせよう・・。
あっ!カレンダー届いたお!11・12月は腹が立ったけど、ありがとうございます~~!
しまうたって意味がわからなくても心に響きますよね。
キンタせんせと女センセが結婚して幸せになって、
エイルも傷が癒えて空に帰ることができて・・・
みんな幸せなのに
どうしてこんなに寂しいんでしょう。
最初からかなわないとわかっていても惹かれてしまう・・・
つらい恋でしたね。
それでも、恋したことを後悔はしないでね。
キンタせんせも女センセも、
ふたりとも素敵なひとだから。
お花ちゃんも負けないくらい素敵な女性になれるから。
・・・ね。
花ちゃん
別れが辛くて、沢山もがいたんだね
だから最後は、三人をつないでいたエイルも離して
独り立ちの決意かな
これは、花ちゃんの立志式かな
次は、いよいよ大人に向けての「花ちゃん革命」
どっからか聞いたのか
忘れてたんですが
ただ、シマ歌は悲しい曲だ
としか知らなくて、今日始めて
そのワケを知りました(・∀・)
このあと、どうなるんでしょね~
気になります・・
ただ、HAPPY*ENDを
願ってますけどね;
オロロ~ン オロロ~~ン
花ちゃん、辛かったね…
花ちゃんにも幸せになってほしいな…
花ちゃんの初恋だったんでしょうか?
切なさが残りますが、
エイルがはばたいた様に、
花ちゃんもはばたいてほしいです
大切な兄さん姉さんを見送る花ちゃん・・・
なんともさみしい感じですねぇ
花ちゃんの初恋?恋心?キンタに恋してたのね
せつないねぇ、さみしいねぇ
頑張れ花ちゃん
ショートストーリー・番外編・・・
映像化してほしいくらいいい話です・゚・(つД`)・゚ ・
エイルが結んだ恋ですね
複雑な心境ですよね。。
しかしまだ終わりじゃないんですよね。
ではもっと感動できる最後を期待です^^
みんな笑顔でいてほしいです。。
終???
ひとつ大きく成長した花ちゃん!
今はスケバンでも昔は可愛い恋をしてたのね(笑)
花ちゃん・・とてもせつない別れですね。
でも・・きっとキンタも女センセも同じくらい
せつない気持ちで花ちゃんと別れたんだろうな。
二人とも花ちゃんの事好きだったから・・
花ちゃんの飾り絵はどうなったのでしょうか?
キンタせんせと、女センセが結ばれてよかったです。
そして、最後の2行。
たった2行でも、多くの想いがこもっていますね。
キンタのイメージが駐在さんのような人なので
ぼくちゅうは美女と野獣のような法則があるのでしょうか?(笑)
花ちゃん寂しいですね
めちゃくちゃ、辛かったでしょうね。
いっぺんに兄ちゃんと姉ちゃんとにお別れを言うのはね。
エイルを自然に返すのも立派です。
ヒレンジャクの悲恋は、花ちゃんにもたらされたものかも。。。
男性として、お兄さんとしてのキンタ先生への思い。
憧れの女性、お姉さんとしての女センセ。
お二人への恋しい気持ち。
エイルを手放して、心の区切りができましたか?
でも、皆花ちゃんの前から居なくなってしまったようで寂しいですね。
少し大人になった花さんでした、とさ。
少女は大人の階段を上ったんですね・・・
キンタと女センセの結婚も、エイルが無事に飛んでいったことも全部良いことばかり起きているはずなのに…。
とってもせつない感じがします。。。
花ちゃんも幸せになって欲しいですね
そっかぁ・・・・・・
エイル 空へ飛び立っていったんやねぇ
切ないね
花ちゃん、とってもえらかったね
人の気持ちを一番に考えられるんだもの、
いつか自分の番が来るよ
良い経験してるねぇ。
花ちゃん、ここからどうしてスケ番になっちゃったのかが謎ですが。
たいへんです!
ブログ村、
ランキングが5位になってます!!
昨日までは3位だったのに!!
クリック クリック!!
きのう京都に行ってきました。
大勢の観光客でいっぱいの京都駅・・
別れはつらいけど、また会えるよ。
今度は花ちゃんが奄美まで会いに行けばいい!
エイルも元気になって元の住処で仲間と再会を果たしてると思えば、淋しくはないよね~!
花ちゃん!!
今までなかった訳じゃないけど今回は特に…
「泣いてしまった~」…。
みんなの米読んでも同じようにせつなかったみたいですね。。
飾り絵が気になってしょうがない感じです…。
うぅ…なかなかの水玉パンツ…。
あ。ここは笑うとこだった(・・ゞ-☆
島歌とか民謡っていいですね
やさしくて
花ちゃんの気持ち分かるな
会いたいんだけど会えないっていう複雑な気持ち
キンタと女センセにとってはいい思い出なったんでしょうね
もし花ちゃんがいなかったら二人とも後悔してたよう気がします
エイルと共に、花ちゃんの恋心も
空に飛んでったんですね(ノω・、)
キンタ先生と女センセがいつまでも
幸せでありますように(人´∀`*)
そして花ちゃんは、誰よりも幸せになれますように。
花ちゃんは、えらいね。潔いな。
寂しいけど先に人のことを考えてあげられる花ちゃんは大人だと思います。
エイルがしあわせを運んでくれるでしょう。
はなちゃん、寂しいねぇ…。
シマ唄見つけて聞いてみましたが、何言ってるか判りません。日本語なんですよねw
↓コレです
http://proxy.f2.ymdb.yahoofs.jp/bc/77aa218d/bc/%c5%e7%b1%b4%bb%ee%c4%b0/9eb8/%b9%d4%a4%ad%a4%e5%a4%f3%a4%cb%a4%e3%b2%c3%c6%e1%c0%e1.mp3?BC2EDAIBdaVX9MU6
花ちゃんあの飾り絵はどうなったんだろう・・・。
シマ唄はこれだったんだ・・・。
聞いてみたいなキンタの歌声・・・。
花ちゃん、ちゃんと見送りできたんだね…。
お兄さんとお姉さんがいっぺんに遠くに言っちゃうのはさみしいけど、2人が幸せになれたのは花ちゃんのおかげだよ?
エイルが元気に羽ばたいていけたのも花ちゃんのおかげだよ?
花ちゃんにも幸せになってほしいな。
花ちゃん頑張った´`。
キンタ、女センセお幸せに^^
小学校があって久しぶりなのですが・・・
泣けるぢゃないか~(><)
飾り絵はどうなったのでしょうか?
花ちゃん 幸せになってね!
そっか……
悲恋はエイルと共に……
大空……へ……
オイラの恋もスグ飛んでくな♪
しかも良く飛ぶ……
キンタと女センセにはずっと幸せでいてほしいな~
花ちゃんにも幸せになってほしい
二人とも幸せになってほしいですね
キンタも女センセも花ちゃんも
良い思い出になったよね。
もうだめー
切なくて、せつな過ぎて涙が止まりまらないよ~
くらわっさんて面白い文章(でいいのか?)や普通に文章書くのもすっごいうまいけど
それ以上に(は大げさか?)切ない文章書くのうまいですよね
せつな過ぎて切なすぎてやばいです
花ちゃん会場までは行ったのか・・・
入る勇気までは出なかったんだね・・・
そういえば花ちゃんキンタに最後まで渡さなかったのかな?キンタのために描いた飾り絵・・・
エイルも2人一緒に飛び立ったのかぁ~
これからの展開が気になるな
切ない・・・
切ない・・・
ってホントに花ちゃん?行きゃんにゃ加那節ですよね?僕も奄美のシマ唄好きで、この曲結構簡単なんでよく歌ってます(笑)それにしても唄の内容と同じく悲しい別れですね。