<おことわり>本日、シリアスモードにつき2話アップします(連続アップではありません)
敵は観光協会よりずっと身近にいた。
「そこへおすわり!」
言われているのは犬ではない。
なにをかくそう、このわたし。
命じているのは言うまでもなくおばあちゃん。
「ヘェ」。
あ。しまった。まだ舞妓はんの癖がまだ抜けきれてない;
「なんどす?おばあちゃん」。
「あんた。今日、芙蓉館きはりました?」
「さ~~~。し、しりまへんな~~~」
「うそついたらあかん!」
バレバレか~~~~~。
なんであんな濃い化粧なのにわかるのだろう?
「あないな舞妓はん。ありますかいな!」
もっともだ・・・。
「あちき」だもんなぁ。ありゃ考えてみたら花魁だ。
しかし、祖母が怒っているのは、お見合いぶちこわしの話だけではなかった。
「我が橘家から、たとえまがいもんでも舞妓が出るなんて・・・」。
わたしの姓は斎藤だが、これは父方のもので、母の旧姓は橘(たちばな)だ。
祖父母がわたしたち姉弟を父から引き取る際、戸籍が変わるのは可哀想ということで、わたしはそのままの姓を継いだ。
したがって祖父母とは苗字が違う。
「おばあちゃん?舞妓はんかて立派な職業や」。
今でこそ舞妓さんは観光の花形だが、京都にあってはいわゆる風俗商売だった過去をひきずっている。
しかも旦那、つまりパトロンを持つ女性として忌み嫌う老人が多いのだ。
「おだまり!しかも人前でおとこはんに抱きつくなんて!」
「だって・・・」。
「だってもだっこもあらへん!」
「あ!うまい!」
「あんた、まさか、あのセンセが好きなんか?」
「まさか~~~~~」。
「じゃ、なんであないなこと!」
祖母の怒りはおさまりそうにない。
「キンタ先生には、好きおうてる人がいはるの」。
「好きおうてる?」
「お母さんかて、そうやってお父さんについていかはったやろ?」
わたしは一番聴きたいことを口にしたが
「は。だから死んだんでっしゃろ?あないな浮気もんについてって」。
祖母の答えはいつも同じだ。
祖母も、祖父ももちろんそうだが、父のことをたいそう嫌っている。
それはそうだろう。大事な娘が駆け落ちして外国へ行ったあげく、あっけなく死んでしまったのだから。
しかも父は、祖父の一番弟子だったというのだから怒りももっともだ。
「そやけど・・・」。
「娘殺された気持ちが、あんたにわかりますか?」
わたしには次の句がなかった。
祖父母は、この失敗から、わざわざ橘家の古い慣例を持ち出してまで、わたしに許嫁を決めた。
それも、わずかに7歳の時だった。
しかし大正時代でもあるならともかく、今時、許嫁は古い制度だ。
都会で簡単に相手が見つかるわけもなく、結局、はるか東北の田舎の旧家に話を持ち込むことになった。
この県には昔から京都とゆかりのある地域があり、言葉にも京なまりがある。そこに江戸時代からの豪商があって、その流れを汲む旧家井上家。そこの長男がわたしの相手として話がまとまった。
仲介したのは、同じ土地に嫁いだ祖父の姉だった。
つまりなにかと縁もあり、都合がよかったのだ。
この事件からしばらく、キンタが我が家を訪ねることはなくなった。
祖母から聴いた話によると、故郷の奄美に帰省したらしい。
合気道道場へは通っていたので、女センセとは何度も話す機会があったが、わたしは、キンタのことを聴き出せずにいた。
「エイル。キンタ、もう帰ってきーひんのかな?」
ヒレンジャクのエイルは、なにも答えない。
すでに籠の中では、幾度も羽ばたいていたが、わたしはまだエイルを自由にする勇気がなかった。
エイルを自由にしたとたん、キンタとも、女センセとも会えなくなる気がして。
さらにしばらくしたある日。
キンタは突然、背広姿で我が家を訪ねてきた。
祖母に挨拶を済ませたあと、私に言った。
「花さん。お世話になりました。私、奄美に帰ることになりました」。
やっぱり・・・・。
「あの・・・キンタ先生?」
「彼女。来てくれるって。言ってくれました」。
その言葉は、わたしを一瞬舞い上がらせた。
「そう!よかった!よかったーーーーー!せんせ!」
よかったけれど・・・。
「ええ。彼女は少し遅れて来ますが。これもみんな花さんのおかげです」。
「ほう・・・かぁ・・・」。
それはわたしが、ようやく見つけた兄と姉を、同時に失うことを意味していた。
「よかったなー。せんせ・・・・」。
舞い上がったぶん、その反動がきつい。
「それで・・・花さん?」
「え?なに?」
「仲間がお別れ会を開いてくれるんですが。花さんもぜひ」。
「女センセも来はるん?」
「もちろんですよ」。
お別れ会当日。結局わたしは部屋を出ることができなかった。
※ランクリおおきに~



人気ブログランキング
ブログ村ランキング
携帯でコメント欄が見えない方→こちら
携帯でコメントを入れられない方→こちら
※初登校教習所-3開設!初コメ練習はこちらでどうぞ
敵は観光協会よりずっと身近にいた。
「そこへおすわり!」
言われているのは犬ではない。
なにをかくそう、このわたし。
命じているのは言うまでもなくおばあちゃん。
「ヘェ」。
あ。しまった。まだ舞妓はんの癖がまだ抜けきれてない;
「なんどす?おばあちゃん」。
「あんた。今日、芙蓉館きはりました?」
「さ~~~。し、しりまへんな~~~」
「うそついたらあかん!」
バレバレか~~~~~。
なんであんな濃い化粧なのにわかるのだろう?
「あないな舞妓はん。ありますかいな!」
もっともだ・・・。
「あちき」だもんなぁ。ありゃ考えてみたら花魁だ。
しかし、祖母が怒っているのは、お見合いぶちこわしの話だけではなかった。
「我が橘家から、たとえまがいもんでも舞妓が出るなんて・・・」。
わたしの姓は斎藤だが、これは父方のもので、母の旧姓は橘(たちばな)だ。
祖父母がわたしたち姉弟を父から引き取る際、戸籍が変わるのは可哀想ということで、わたしはそのままの姓を継いだ。
したがって祖父母とは苗字が違う。
「おばあちゃん?舞妓はんかて立派な職業や」。
今でこそ舞妓さんは観光の花形だが、京都にあってはいわゆる風俗商売だった過去をひきずっている。
しかも旦那、つまりパトロンを持つ女性として忌み嫌う老人が多いのだ。
「おだまり!しかも人前でおとこはんに抱きつくなんて!」
「だって・・・」。
「だってもだっこもあらへん!」
「あ!うまい!」
「あんた、まさか、あのセンセが好きなんか?」
「まさか~~~~~」。
「じゃ、なんであないなこと!」
祖母の怒りはおさまりそうにない。
「キンタ先生には、好きおうてる人がいはるの」。
「好きおうてる?」
「お母さんかて、そうやってお父さんについていかはったやろ?」
わたしは一番聴きたいことを口にしたが
「は。だから死んだんでっしゃろ?あないな浮気もんについてって」。
祖母の答えはいつも同じだ。
祖母も、祖父ももちろんそうだが、父のことをたいそう嫌っている。
それはそうだろう。大事な娘が駆け落ちして外国へ行ったあげく、あっけなく死んでしまったのだから。
しかも父は、祖父の一番弟子だったというのだから怒りももっともだ。
「そやけど・・・」。
「娘殺された気持ちが、あんたにわかりますか?」
わたしには次の句がなかった。
祖父母は、この失敗から、わざわざ橘家の古い慣例を持ち出してまで、わたしに許嫁を決めた。
それも、わずかに7歳の時だった。
しかし大正時代でもあるならともかく、今時、許嫁は古い制度だ。
都会で簡単に相手が見つかるわけもなく、結局、はるか東北の田舎の旧家に話を持ち込むことになった。
この県には昔から京都とゆかりのある地域があり、言葉にも京なまりがある。そこに江戸時代からの豪商があって、その流れを汲む旧家井上家。そこの長男がわたしの相手として話がまとまった。
仲介したのは、同じ土地に嫁いだ祖父の姉だった。
つまりなにかと縁もあり、都合がよかったのだ。
この事件からしばらく、キンタが我が家を訪ねることはなくなった。
祖母から聴いた話によると、故郷の奄美に帰省したらしい。
合気道道場へは通っていたので、女センセとは何度も話す機会があったが、わたしは、キンタのことを聴き出せずにいた。
「エイル。キンタ、もう帰ってきーひんのかな?」
ヒレンジャクのエイルは、なにも答えない。
すでに籠の中では、幾度も羽ばたいていたが、わたしはまだエイルを自由にする勇気がなかった。
エイルを自由にしたとたん、キンタとも、女センセとも会えなくなる気がして。
さらにしばらくしたある日。
キンタは突然、背広姿で我が家を訪ねてきた。
祖母に挨拶を済ませたあと、私に言った。
「花さん。お世話になりました。私、奄美に帰ることになりました」。
やっぱり・・・・。
「あの・・・キンタ先生?」
「彼女。来てくれるって。言ってくれました」。
その言葉は、わたしを一瞬舞い上がらせた。
「そう!よかった!よかったーーーーー!せんせ!」
よかったけれど・・・。
「ええ。彼女は少し遅れて来ますが。これもみんな花さんのおかげです」。
「ほう・・・かぁ・・・」。
それはわたしが、ようやく見つけた兄と姉を、同時に失うことを意味していた。
「よかったなー。せんせ・・・・」。
舞い上がったぶん、その反動がきつい。
「それで・・・花さん?」
「え?なに?」
「仲間がお別れ会を開いてくれるんですが。花さんもぜひ」。
「女センセも来はるん?」
「もちろんですよ」。
お別れ会当日。結局わたしは部屋を出ることができなかった。
※ランクリおおきに~



人気ブログランキング
ブログ村ランキング
携帯でコメント欄が見えない方→こちら
携帯でコメントを入れられない方→こちら
※初登校教習所-3開設!初コメ練習はこちらでどうぞ
- 関連記事
-
- 番外編『マスカレード』第14話 シマ唄(3)
- 番外編『マスカレード』第13話 シマ唄(2)
- 番外編『マスカレード』第12話 シマ唄(1)
大人の事情と素直な感情のはざま感じ...なんともいえませんよね
でもティーンエイジャーのように想い最優先で動くのもステキですよね
花ちゃんのまっすぐさがまぶしいです
幸せになったんですね。よかった。
でも花ちゃんのこと考えると辛いなー、やっぱ。
お二人の愛のキューピッド、花ちゃんが
当日動けなかったのがいじらしいね。
番外編とはいえ駐在さんの出番なし?
良かったね~
恋のキューピットの花ちゃんとしては嬉しいけど
兄姉二人同時に失っちゃうのは寂しいね・・・
( ´△`)アァ- 複雑な心境・・・
キンタさん達の事花ちゃんの思い通りになって喜んであげないといけない筈なのにツライですね
おんなセンセとお母さんがダブる花ちゃんは複雑ですね
キンタ先生の男気が光ってますね
キンタおめでとう。
良かった^^
でも花ちゃんの気持ちを考えると素直に喜べない・・・
花ちゃん。
複雑な心境ですね…
嬉しいようなさみしいような(;△+)
キンタせんせとおんなセンセが上手くいって、
バンザイの筈やのに、、、
辛いね、花ちゃん。
でも、よくがんばった!!
えらかったよ
花ちゃん、よく頑張ったね!
キンタさんと女センセ、うまくいって良かった~
あ~ でも複雑です~(‐"‐)
花ちゃんの気持ちを考えると・・・。
嬉しいけど、辛い。
わかるなー、そんな気持ち。
これは。。はなちゃん
ちょっとキツいかも
花ちゃん、上手くいって嬉しい反面、寂しいね~
お花ちゃん、やさしいね。
さびしいのをがまんしなくたっていいんだよ。
もう少しわがままになっても大丈夫だよ。
あぁ、これからもう一つさびしい別れがあるのですね。
つらいなぁ。
キンタ先生勇気出したんだ。
お二人が幸せになったのはよかったけど、別れるのは寂しいね。
おぉ~!キンタせんせいばんざ~い!
キンタ マワッタ?
しかし花ちゃんに何がおこったんでしょ?
花ばあちゃんの気持ち、分かります。
妹が学芸会で芸者の役になったとき、母は真っ赤になって怒り狂いました。
いーじゃん、別に。
でも、一部の年齢の方々にとっては、とんでもないことなのかもしれませんね。
センセ方、がんばれ~。
人生かえてしまった…。
でも、いい方向に。
花ちゃんもっと喜んで、明るく送り出してあげなきゃ
キンタ先生よかったね♪
あたしだったら、今の生活全部捨てて奄美まで行くの躊躇しちゃうかも…
花チャン寂しくなるね
作戦はうまく行ったけど
なんだか切ないね
キンタと女センセお幸せに^^
嬉しいけど辛いのうo(/-\)o
キンタ先生とはお別れかもしれないけど・・・花ちゃんのこと、きっとキンタ先生は忘れないと思う。
まっすぐな花ちゃんの思い、いつか井上くんにも届くといいなぁ・・・。
さすが花ちゃん♪
けど人の世話してる花ちゃんがなぜに
スケ番になってしまうんだ?
ん?
花ちゃん、しゃでっこ (弟)いたんだ。
まぁ、男の子がいないと、嫁に出すなんて言わないか。
…あの絵、確か三人だった…
花ちゃん、キンタ、女先生やったね^^*
このままハッピーエンドになってほしい><
花ちゃん、目的は、とりあえず達成
でも、結果は・・・・
皆が幸せには成れないんだよね
>部屋を出ることができなかった
気になります、続きの予感!
花ちゃんのお陰ですね!お二人の幸せを運んだんだわ。
でも、、、
キンタと女センセの幸せを喜ぶ気持ちと寂しさと、、
辛いね~。
う~ん。。花ちゃん
この時はまだあんなに強烈な叔父さん(伯父さん?)がいるとは思ってもみないよなぁ(笑)
ケンちゃんと初めて会ったときの花ちゃんのリアクションが知りたい!!
(´ノェ`)この花ちゃんがどこでどうやってスケバンになって行くのか…良い娘だ。
( ̄ ̄メ)yー・~どう繋げるのかが楽しみだな。
花ちゃん。。
なんだか・・上手くいって嬉しいはずなのに・・
文の流れにせつなさを感じます。
トップの駐在さんが変わりましたね!!
お別れ会の日に、花ちゃんが部屋を出られなかったのは、
花ちゃんの意思? それとも圧力?
このあたりに、花ちゃんがお蝶婦人の仮面をかぶる原因があるのかな。
キンタ先生が言う「彼女」は・・・
女先生では無い気がするのはオイラだけ?
花ちゃんの舞妓さん姿みてみたいぉ。
のちにジーン・シモンズになったり・・しないね。
キンタおめでとう。
花ちゃんとしてはやっぱ複雑だよね(^-^;
2人がくっついたのはうれしいけど、センセ達が
いなくなるのは寂しいよねぇ…
複雑だわぁ~
せんせいたちは わかってくれるよ。
しっかり はなちゃん。
あ~。旧家って色々大変なんですね。
ちょっと考えられないや。
もしかして、これがいろんなことのきっかけなのかな?
よかった~キンタついにやりましたね
花ちゃんの協力あっての物ですが
許嫁の井上君を昔かあら思いの方向は違えど
意識はしていたんですね
いや~~~~
久しぶりの登校です。
結構たまってたんですが、楽に読んじゃいました。
で、感想・・・・・・・・
いや~~~
結構やりますね~~~~~~花ちゃん。
ああ来るとは・・・やるな~~~~~。
でもやっぱり・・・寂しいんだよな~~~~~。
よくわかる。
あそこまでできるほどに二人が好きで・・・
いつまでも一緒にいてほしいけど・・・
そうもいかずにいなくなっちゃうとは・・・
僕もおんなじような体験最近しましたから・・・
よぉ~~~~~~く分かるわ~~~~~~
でもそれに負けずに立ち上がるのが男・・・
じゃなくて女だったか・・・花ちゃん。
えっ!?……花ちゃん……??
実は……キンタの事が……好き……??
まさか……ね……??
キンタま……さか…………
うまくいってくれて嬉しいはずなのに…。
2人が同時にいなくなっちゃうことを考えたりすると、花ちゃんすごく複雑な気持ちなんだろうなぁ…
別れはつらいもの
お別れ会にいけなかったのも
なんとなく分かるなぁ~
キンタと女センセがうまく行って嬉しい反面、居なくなってしまって寂しいですね。
花ちゃん、部屋から出ることが出来なかったってことは、おばあちゃんに閉じ込められたのかな…?
女センセとキンタがうまくいったのは嬉しいけど・・・
でも花ちゃんは寂しいよねぇ
笑って2人にバイバイできたらいいですけど。まず頑張って部屋から出ないと!
出れなかったという事は、やっぱり閉じこめられたんやろな…
…でも、女センセは「遅れて来る」って言ってたんやからお別れのチャンスが完全になくなるわけじゃないもんね?
どっちに転んでも花ちゃんは辛い思いをするんでしょうね。。。
だったら、キューピッドになれたことを喜んだ方がいいよ。
(彼女って、女センセのことだよね?キンタセンセ??)
花ちゃんには許婚の井上くんがいるぢゃぁないかっ
あ~。やっと話が繋がって来たので
安心感が出て来ましたよ。
ただ、どういう経緯で二枚看板張ったのは
解らないけれど。
花ちゃんの想いは通じたけれど、同時に淋しさもきたんですね・・・。
一人ぼっちは嫌なのに、やっぱり自分のことは後回し。
花ちゃん、切ないなぁ。
あ~キンタと女センセうまくいってよかったなぁ。
でも花ちゃんはめちゃくちゃさみしいんだろうなぁ。
そしててきはやっぱりお婆ちゃんだったなぁ。
花ちゃんはなんでスケ番になってしまうんだろう。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
花ちゃん、切ない・・・。
せっかくがんばったのに、お別れなんて・・・。
でも、お祝いしてあげよう。
笑って見送ってあげよう。
そのほうが、花ちゃんにとってもきっといいはず!
がんばれ、花ちゃん!
出会いと別れ、辛いですね花ちゃん。
乗り越えろ~~~。
花ちゃん いい方向に話が行ったのはいいけど キンタと女センセ別れるっていうことでもありますからね
複雑な心境なのかな?
寂しくなりますね、花ちゃん……。
頑張って部屋から出てください。
花ちゃん…。
すごく、辛いですね、一番キンタと女センセの為につくしたけど、彼女が一番別れるのが嫌なんですよね。
やっと追いつきましたよ
いやー大変だった(汗)
花ちゃんはグレート井上君とこのように繋がっていたのですね
お兄ちゃんとお姉ちゃんのような存在の
2人が居なくなっちゃうのに、送別会行きたくないよね。
ばーちゃんするどいなぁ~
まあギネスにも載っちゃう?ような最短訓練舞妓さん
だしばれるよな~
しかし厳格な家だな~
舞妓さんをそこまで忌み嫌わなくても・・・
キンタ、女センセと故郷に行けるのか~
よかったなぁ~(^▽^)
でも花ちゃんはうれしさと寂しさの両方で複雑なんだろうなぁ~
お別れ会か・・・
花ちゃんこのまま行かないのかな?
この・・・なんというか・・・
複雑なんですよね・・・。
二人に幸せになってほしくても
離れたくない気持ちもあって・・・。
っつーか、ほんとに花ちゃん?