くわばらくわばら!
わたしが祖母にお茶を習って、最もうまくなれたのは「塀越え」。
お茶の訓練は、くしくも「かざぐるまの矢七」ばりの腕前をわたしに与えた。
それも着物やら、スカートのままやらと、いかなるスタイルでも塀を越えられる分だけ、わたしは「矢七」より上だ。
なにしろ矢七がスカートはいて、壁を越える姿ってのを見たことがない。
くやしかったらスカートはいて越えてみろ!矢七!
う・・・なんか、今、頭にやなもん浮かんだ・・・。
ただしこれが
「あ!パン!ツー!○!見え!」
ご近所の小学生の悪ガキへの、無料大サービスとなることもよくあるわけで。
そうか・・・。だから矢七はスカートはかないわけだ・・・。
「あっちいけ!ガキッ!」
「や~い。花、また逃げ出してるぅ~~~~~」
なにが「や~い」なんだ?
ガキってのはまったく!
「あっちいけって言うてるやろ?こら!いつまで見てるっ!」
まぁ、いいや。
あたしのラクダ色パンツでお前らが大人になれるなら、それはそれで。
知らないぞ。コーフンして夜眠れなくっても。
嫁に来てくれ、とか将来言っても、わたしには許嫁いるんだかんね!
壁を越えてからの逃走についても、自分で言うのもなんだが鮮やかだ。
わたしを捕まえられるのは、伝七か、平次しかいないね。
あいつら勤務地江戸だしね。
京都は管轄外だ。
そのまま角を曲がって大通りへ・・・
ドッ!
「あ・・・すんまへん。かんにん・・・」
「あれ?花ちゃん?」
わたしがぶつかったのは、
「フフ。また逃げ出して来はったん?」
「お、おなごセンセ・・・」
わたしが通っている(通わされている)合気道道場の先生。
道場は、兄妹で運営されていて、門下生からは、それぞれ「男センセ」「女センセ」と呼ばれていた。
女子には妹さんが師範となって教えているのだが、わたしは、この女センセが大好きだった。
「あいかわらずお転婆さんやねー」
なんていうかな~。大人っぽいのもそうなんだけど、
ちょっと宝塚入っている?
まぁ、私も将来はきっとこんなふうに・・・
「べ、べつに逃げてたわけじゃ・・・」
「だって花ちゃん。外をスリッパで走ってる人ってそうそうおらんよ?」
「あ・・・・そう言えば」
便所スリッパ・・・
「どう?せっかくやし。そこでお茶でも飲んでいかへん?」
「え?」
ぐぇぷ。。。。
なれそうもないかなぁ・・・(泣)
京都は、お茶するところにことかかない。
あっちもこっちもお休み処。
外から来たひとは、「京都の人間は休んでばっかり」と誤解されそうなほどだ。
「あはははは。それは飲み過ぎやね~」
「でしょでしょ?考えられへん。最近こころなしか、肌が抹茶色になってきたような気がするんよ」。
「それはないやろうけど。けど、花ちゃん、だからお肌スベスベなんやね」
「そう?じゃ、デスラーのとこ、嫁いかんでもいい?」
「?」
「とにかく花ちゃんの肌奇麗やわ。赤ちゃんみたい」
えへへー。
おんなセンセに褒められると、素直にうれしかったりする。
「ところで。センセ。ソフトクリームっておいしな~~~~」
「フフフ。そんなに喜んでもらえてうれしわ」。
「うん。ひさびさやもん!けど、ちょっと砂糖、多すぎかな?」
「さすが和菓子屋さんやね~。花ちゃん」
言われてちょっと赤面した。
わたしには、ついお菓子を評論してしまう癖がある。
まぁ、ちっちゃい時から、和三盆やらアンコやら、甘いものづけ。
文字通りの「甘い人生」だ。
もっとも、跡取りである弟ほどではないのだが。
「センセはなにしてはったん?」
「ショッピングの途中。春物さがしとった」
ああ。こんなに「ショッピング」という言葉の似合う女性もめずらしい。
「センセ。東京いはったんよね?」
「うん。どうして?」
「なんか垢抜けてはるもん。うちらと違う」
「そう?花ちゃんもフランスおったんやろ?フランスと比べたら東京なんて・・・」
「あ・・・うん。けど、そんなんちっちゃい時やもん」
わたしは、小さい頃、両親の都合で数年フランスにいたことがある。
父が洋菓子の修行のために、突然、母をつれてフランスに渡ったのだ。
祖父母の話を信じるなら、いわゆる「かけ落ち」だったらしい。
これが和菓子屋である祖父の逆鱗にふれ、勘当同然となった。
父は、我が家の出ではない。
もともとは祖父の一番弟子だったのだから、祖父の怒りも無理はない。
「あ。ゴメン。悪いこと言っちゃったかな?花ちゃん、かんにんえ」
「ううん。けど、ほんま覚えてへんの」
そして祖父は、母の死と同時に、わたしと幼い弟を家につれもどしたのだ。
その時、私はまだ4つか5つ。
わたしは。毎年少しずつ母の記憶が薄れていくのが哀しかった。
すでにフランスにいた時の記憶はほとんどない。
景色といっしょにあった母の姿も・・・。
と、このとき
「あーーー!こんなとこにおった!」
げ!ばあちゃん! と・・・横にいる大男は・・・
鬼瓦か!?
あいつ!名は「弁慶」に違いない。
あんなの相手したらやっぱ死ぬ!
牛若丸でなきゃ無理だ!
「おんなセンセ!ごっそさまーーーーー!」
「花ちゃん・・・」
ほんっと女センセはかっこいい。
わたしもきっと将来は・・・。
その前に矢七のラクダ色パンツ、卒業しないとダメかなぁ。
「おんなセンセ!」
「なぁに?花ちゃん」
「パンツなに色?」
「ベ、ベージュだけど?」
おおおお!よかった!ラクダ同士!
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わたしが祖母にお茶を習って、最もうまくなれたのは「塀越え」。
お茶の訓練は、くしくも「かざぐるまの矢七」ばりの腕前をわたしに与えた。
それも着物やら、スカートのままやらと、いかなるスタイルでも塀を越えられる分だけ、わたしは「矢七」より上だ。
なにしろ矢七がスカートはいて、壁を越える姿ってのを見たことがない。
くやしかったらスカートはいて越えてみろ!矢七!
う・・・なんか、今、頭にやなもん浮かんだ・・・。
ただしこれが
「あ!パン!ツー!○!見え!」
ご近所の小学生の悪ガキへの、無料大サービスとなることもよくあるわけで。
そうか・・・。だから矢七はスカートはかないわけだ・・・。
「あっちいけ!ガキッ!」
「や~い。花、また逃げ出してるぅ~~~~~」
なにが「や~い」なんだ?
ガキってのはまったく!
「あっちいけって言うてるやろ?こら!いつまで見てるっ!」
まぁ、いいや。
あたしのラクダ色パンツでお前らが大人になれるなら、それはそれで。
知らないぞ。コーフンして夜眠れなくっても。
嫁に来てくれ、とか将来言っても、わたしには許嫁いるんだかんね!
壁を越えてからの逃走についても、自分で言うのもなんだが鮮やかだ。
わたしを捕まえられるのは、伝七か、平次しかいないね。
あいつら勤務地江戸だしね。
京都は管轄外だ。
そのまま角を曲がって大通りへ・・・
ドッ!
「あ・・・すんまへん。かんにん・・・」
「あれ?花ちゃん?」
わたしがぶつかったのは、
「フフ。また逃げ出して来はったん?」
「お、おなごセンセ・・・」
わたしが通っている(通わされている)合気道道場の先生。
道場は、兄妹で運営されていて、門下生からは、それぞれ「男センセ」「女センセ」と呼ばれていた。
女子には妹さんが師範となって教えているのだが、わたしは、この女センセが大好きだった。
「あいかわらずお転婆さんやねー」
なんていうかな~。大人っぽいのもそうなんだけど、
ちょっと宝塚入っている?
まぁ、私も将来はきっとこんなふうに・・・
「べ、べつに逃げてたわけじゃ・・・」
「だって花ちゃん。外をスリッパで走ってる人ってそうそうおらんよ?」
「あ・・・・そう言えば」
便所スリッパ・・・
「どう?せっかくやし。そこでお茶でも飲んでいかへん?」
「え?」
ぐぇぷ。。。。
なれそうもないかなぁ・・・(泣)
京都は、お茶するところにことかかない。
あっちもこっちもお休み処。
外から来たひとは、「京都の人間は休んでばっかり」と誤解されそうなほどだ。
「あはははは。それは飲み過ぎやね~」
「でしょでしょ?考えられへん。最近こころなしか、肌が抹茶色になってきたような気がするんよ」。
「それはないやろうけど。けど、花ちゃん、だからお肌スベスベなんやね」
「そう?じゃ、デスラーのとこ、嫁いかんでもいい?」
「?」
「とにかく花ちゃんの肌奇麗やわ。赤ちゃんみたい」
えへへー。
おんなセンセに褒められると、素直にうれしかったりする。
「ところで。センセ。ソフトクリームっておいしな~~~~」
「フフフ。そんなに喜んでもらえてうれしわ」。
「うん。ひさびさやもん!けど、ちょっと砂糖、多すぎかな?」
「さすが和菓子屋さんやね~。花ちゃん」
言われてちょっと赤面した。
わたしには、ついお菓子を評論してしまう癖がある。
まぁ、ちっちゃい時から、和三盆やらアンコやら、甘いものづけ。
文字通りの「甘い人生」だ。
もっとも、跡取りである弟ほどではないのだが。
「センセはなにしてはったん?」
「ショッピングの途中。春物さがしとった」
ああ。こんなに「ショッピング」という言葉の似合う女性もめずらしい。
「センセ。東京いはったんよね?」
「うん。どうして?」
「なんか垢抜けてはるもん。うちらと違う」
「そう?花ちゃんもフランスおったんやろ?フランスと比べたら東京なんて・・・」
「あ・・・うん。けど、そんなんちっちゃい時やもん」
わたしは、小さい頃、両親の都合で数年フランスにいたことがある。
父が洋菓子の修行のために、突然、母をつれてフランスに渡ったのだ。
祖父母の話を信じるなら、いわゆる「かけ落ち」だったらしい。
これが和菓子屋である祖父の逆鱗にふれ、勘当同然となった。
父は、我が家の出ではない。
もともとは祖父の一番弟子だったのだから、祖父の怒りも無理はない。
「あ。ゴメン。悪いこと言っちゃったかな?花ちゃん、かんにんえ」
「ううん。けど、ほんま覚えてへんの」
そして祖父は、母の死と同時に、わたしと幼い弟を家につれもどしたのだ。
その時、私はまだ4つか5つ。
わたしは。毎年少しずつ母の記憶が薄れていくのが哀しかった。
すでにフランスにいた時の記憶はほとんどない。
景色といっしょにあった母の姿も・・・。
と、このとき
「あーーー!こんなとこにおった!」
げ!ばあちゃん! と・・・横にいる大男は・・・
鬼瓦か!?
あいつ!名は「弁慶」に違いない。
あんなの相手したらやっぱ死ぬ!
牛若丸でなきゃ無理だ!
「おんなセンセ!ごっそさまーーーーー!」
「花ちゃん・・・」
ほんっと女センセはかっこいい。
わたしもきっと将来は・・・。
その前に矢七のラクダ色パンツ、卒業しないとダメかなぁ。
「おんなセンセ!」
「なぁに?花ちゃん」
「パンツなに色?」
「ベ、ベージュだけど?」
おおおお!よかった!ラクダ同士!
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- 『マスカレード』 第3話 サンジェルマン通りの母(2)
- 『マスカレード』第2話 サンジェルマン通りの母(1)
- 番外編『マスカレード』 第1話 利休百首
関西弁の花ちゃんもいいなぁ~
昔からおてんばさんだったんだね・・・
今日は女センセと一緒でラクダ色だわ(='m') ウププ
久しぶりの登校ですが
私のパンツは青紫だー!
おんなセンセー登場!
なるほど・・・・・・・ここで技を習得したのか・・
初コメントです。
去年の10月頃から読み始めました、やっと追いつきました。これからの展開が楽しみです。
映画も絶対見に行きまーす!!
なんかいつもと違う雰囲気ですね。
時間のながれるはやさとか、京都はちょっと違いますし。。。
どうしてあそこの人たちはああなんでしょう。
京都の人と話しているとひきこまれてしまいます・・・。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
テレビドラマひとつくらいできそうなくらいですねー。
いいなぁ。番外編も。
花ちゃんかわいーーーーーー
ぐぇぷ・・・
ラクダ色の下着で喜ぶガk・・・子供
最近見なくなりましたな・・・
あいつらはいったい何処に・・・?
花ちゃんは許嫁のことを結構意識してますね。
それにしても堀越って・・・
やべっ今日は寝れないかも(笑)
花ちゃん!パンツ何色とか訊いちゃだめ!女の子でしょ!笑
ただの私信です。
昔、ビートたけしさんがコントで「鬼瓦権造」なる土木作業員風のキャラでTVに出演していたことを思い出しました。
実は私の勤務する会社の近くに「鬼瓦権造」さん、実在しました。
今回の「鬼瓦」さん、権造ではなく弁慶さんだといいなぁ。
だって、実在の「鬼瓦権造」さん、亡くなったのか、ビートたけしさんのコントの影響(イタ電)のせいか間もなくして電話帳から”消え”てしまったのです。
今でもどこかてひっそりと生活されてるのかなぁと思うと、再び「鬼瓦権造」に脚光が浴びない事を祈るばかりです。
くじら座も、お抹茶いっぱい飲もうかな。
お肌、スベスベになるかな。
デスラーの嫁になるには、トウが立ちすぎてるけど。
幼い日の花ちゃんのまわりには、
なんていうか、個性的かつ魅力的な人が、いっぱいいますね。
薙刀に合気道・・・
花ちゃん強すぎです。
ラクダ・・・ベージュと言ってくれ~!
ベージュは透けなくいいんだぞ!
ナギナタに合気道・・・。
ママチャリが散々な目に遭った急所蹴り習得はまだ先のお話なのかな?w
関西人はボケとツッコミに分かれますが、花ちゃんはツッコミタイプですね。
ちなみに僕のパンツの色は・・・・。
興味あります?(笑)
らくだ色のパンツはお年頃の女の子にはどうかと…(^。^;)
鬼瓦先生は登場してからまだ一回もセリフがないですねぇ。どんな人なんだろぅ?
なんか、いつもと違ってストレートなお話のようでいいなぁ。
さわやかな感じがします。
え?いつもはさわやかじゃないのかって!?
だってママチャリ軍団がいたら・・・(爆)
フランス!!すっげ花ちゃん帰国子女?
おてんばやね~
花ちゃん
かわええなぁ
なんか今回いやに和みますなぁ♪
う~ん。。。
これは、御婆様の生きて行く為の帝王学なのでしょう。
すばらしい!!!(笑
「許嫁」ってのは、モノゴコロついた時頃から、すり込みで本人は聞かせられていたんですかね?
しかし、くろわっさんの博学には、いつも感心させられます。
らくだ色、ぼく駐の時代背景が簡単に想像出来ますねぇ(^^;
なんかいつもと感じが違いますねぇ~
ママチャリ軍団が出て来ないだけでこうもさわやかテイストになるとは…
花ちゃん…帰国子女だったんですね…
花ちゃんの話したのしいです。
くろわっさん、すごいよ、関西でも京都の言い回しを良くしってますね。
近畿でも京言葉は柔らかい口調でまさにはんなりしてて優しい方言です。
京都のことばを関西弁と一括りにするのはちょっと勿体ない気もします。
今日も有難うございました。
女の子目線のお話、新鮮です!
花ちゃんすごいおてんばですねww
遊びたい盛りにギッチギチに束縛されてたら逃げ出したくなるのは当たり前ですよね。
なぜパンツの色で安心するのだ、花ちゃん!(-▽-;)
でもよかったな、許嫁が井上くんで。
デスラーんとこは気苦労多いぞ。彼はケンカばっかしてるから・・・(^^;)
>ちあきさん
+30点
初一番載り~。おめ!
>今日は女センセと一緒でラクダ色だわ(='m') ウププ
いやぁ~~~。数万人相手の公表。ありがとうございます~~。
▼---------
>K坊さん
+20点
2番載り
>久しぶりの登校ですが
私のパンツは青紫だー!
おおおおお。
でもHNが男っぽくって効果半減。
>秘密のコメントさん <重要>
& 京都在住読者御中
あ~~~。京都弁添削たすかる~~~。
お願いだからもっとやってください。
僕がいたのは大阪だったんで、そういう微妙なニュアンス忘れ去ってますから。
>まぁやぁさん
+10点
>おんなセンセー登場!
なるほど・・・・・・・ここで技を習得したのか・・
ん~~~。まだまだあります。習い事の女王。
▼---------
>間NOさん 初登校~~~
+20点
>初コメントです。
去年の10月頃から読み始めました、やっと追いつきました。
いらさいまし~~~。
お疲れさまでした。まる半年?
まだまだ続くのでがんばってくださいね!
▼---------
>よいさん
+10点
>どうしてあそこの人たちはああなんでしょう。
京都の人と話しているとひきこまれてしまいます・・・。
うん。それは言えてます。
なんかねー。京都のひとってだけでねー。
大阪、近いのになんなんでしょうね?あの違いは。
ぉ 一番乗り認定もらってる(*ノノ)キャ
でも初めてじゃなかったり・・・( ̄o ̄;)ボソッ
花ちゃん、頑張れって応援したくなる話しだなあ
う~~ん
親の立場から見れば解る!祖父の気持ち!
鬼瓦!どんな顔かなあ ―??
今ちらりとケンちゃんらしき人がでてきたのは気のせいですか
>お腹いた男くん
+10点
ひさしぶりだね~~~。
気のせいです。気のせい。
ケンちゃん、最後っころに出て来るかなぁ。
▲---------
>はなちゃん <ネタ晴れあり>
+10点
そうですねー。お祖父さん、最後の最後までキーワードです。
▲---------
>ちあきさん 再び
え?初じゃなかった?
鬼瓦さんって、男ですよね?
それで薙刀の先生?
薙刀って、女性のものというイメージが強かったので、、、、
この生活なら花ちゃんも逃げ出したくなるのも
分かるな~。
なにせパンツがラクダ色・・・
矢七より上か~。
ばばばっ! とか音入ってそう(^^;
>矢七のラクダ色パンツ
分かるけど、間はしょりすぎですよ、花ちゃん…。
ラクダ色はおばーちゃんの趣味?
てか、若い子用でラクダ色探すほうが難しいと思うけど。。
あはは! 花ちゃん、可愛いですね♪
合気道まで習わされてたなんて、、、
だから強いんですね♪(笑)
帰国子女だし、、なんか凄い(^^;)
京言葉って、なんか癒されますねぇ。
花ちゃんの成長と共に変わっていくんだろうな、ラクダ色から...(笑
そういえば、最近、水戸黄門みてないな…
スカートで堀越え、ベタな上にハラ×2します。
女性から女性へ下着の色を尋ねるのは、やはり、セクハラになるのでしょうか?
気になります。
はなちゃん、すごいっ!!
かわいいだけじゃなく、きちんと武道を習った強さだったんですね
西条くんと戦ったら、勝てそうですね。
孝昭くんとなら、血を見そうですね~
花ちゃんあとは何を習ってたねかo(^-^)o
私は幼稚園ぐらい頃、祖母に連れられて日本舞踊に行ってました。
小学生頃まで女型抜けなくて困ったorz
あはは^^笑
オンナ先生のパンツもベージュだったんだね!
花ちゃん仲間がいてよかったね(^v^)
スカートで塀飛び越え・・・・
夜眠れなくなりそうww
花ちゃん責任とって嫁に来て~><
幼いころっておねいさんに憧れますよね~。わかります。
私も近所のおねいさんの家にしょっちゅう遊びに行ってました(・∀・)ノ
はじめてじゃないですよ~(*ノノ)キャ
スイトーピーロードの4話で級長もらってましたw
記憶をたどって探してきました^^;
12章あたり全部読んできたら2時間ちょいかかっちゃった^^;
日曜日でよかった(゜ー゜;A
俺のパンツ葵色のガラパンでつ・・・・・。
女センセもまた律儀に笑
花ちゃんがところどころ許嫁を意識してるのが
なんとも痛ましいです
パンツの色意識してる所が
何とも素敵ですね(笑)
花ちゃん凄いです(・∀・)
中学生の頃の花ちゃんおばあちゃんにいい意味で大事に育ててもらってたんですね
ぅちも花ちゃんほどでわなィけどちっさィ頃ぉ茶習ってました☆ぉ稽古事がィャな気持ちわかる(>_<)花ちゃん頑張ッて☆
花ちゃんお転婆すぎるな~(笑)
ラクダ色のパンツって……もっと他の色選べば良かったのに……
花ちゃんへいごえのプロですね!
いったい何回逃げたんでしょうか・・・。
毎回便所サンダルだったんでしょうか?
花ちゃんも大変だったんですねぇ。
いろいろと・・・。
まさか今のパンツもらくだ色・・?アハッ(●>∀<)ノ
花ちゃん、塀越え!
かざぐるまの矢七!
笑・笑・笑・・・お腹痛い!!
鬼瓦って・・・。どんだけこわいんだよ・・・。
肌が抹茶色になるってどんだけのんでんだよ!
花ちゃんって女矢七ってどんだけっ!
あぁおそろしや・・。
いやあ、花ちゃん、そんな年からラクダ色は無いわあ(笑)
それにしても京都弁は何故かホッとします。語尾が優しいからかなあ、東京のガチャガチャした喧騒の中では掻き消されちゃいそうだけど、お茶屋サンには京都弁どすぇ~(←違
堀越えの花七?
にしても鬼瓦ってどんなやつなんだよ
弁慶みたいにでかいやつ?
しかもラクダ・・・ってどんな?
まぁどーでもいいや
いきなりパンツの色きくなんて花ちゃん、西条くんと仲良くできそう。
でもきく理由は天と地ほどもあるけど。
お母さん、亡くなられているのか。だからこそ母性に憧れるのかな?
ラクダのおぱんつ…
今朝干したな……( ≡≡)トオイメ
オカンのおぱんつ、ラクダ色…
せめてピンクにしようよ
_ノ乙(、ン、)_
(´゚艸゚)∴ブッ ラクダ色・・・ババァパンツのこと??
しかも矢七よりすごいなんて北女の番張るだけのことあります。
パンツの色は祖母の思いやり?
形もビロビロ~(笑
デートリッヒはドイツ出身だから
花ちゃんのお父さんが旅行中に拉致したのかな?
花ちゃん元気だなぁ
抹茶飲むと肌スベスベになるのか・・・
飲まなきゃ。
ベージュがらくだ色って・・・色気もなんもないな(笑)
そういや、昔は下着のことらくだって言ってましたねえ。懐かしい。
抹茶はほんとに肌によさそうですねえ。うらやましい。
習い事いっぱい習ってるんですね
合気道一回だけ 見学に行ったことあります
なかなか良かったですけど 見学だけで終わっちゃいましたけどね
鬼瓦って名前からごつそうな感じしますね
花ちゃん、なかなか深いですね~。
物語の新境地に挑戦しているところと従来通りの部分のバランスが微妙で面白いです(笑)。
お欄さんが豹で花ちゃんがラクダ。
北女ってムツゴロウ王国かも(笑
おばあちゃんの花ちゃんへの愛情がすでに感じられます。花ちゃん・・大切に育てられてるんですね。
お祖母ちゃんから逃げる花ちゃん・・これも日課のひとつかな?
この先・・また泣かされるんだろうな・・
花ちゃんとお祖母ちゃんに。。覚悟しときます(笑
花ちゃんの食べたソフトクリームはもちろん抹茶味ですよね? ぐぇぷ。。
らくだ色とベージュ色は同じっとφ(。。)メモメモ
弟さんもきっとキャラ立ってんですよね。
京都弁なつかし~い。でもちょっと違うようなカンジ。
若い頃、京都から転勤できはった支店長(男)が「・・・そうどすなあ。」って言っていたのを思い出しました。
和菓子洋菓子に限らず武闘派が多い?
鬼瓦さんの名前は苗字にふさわしい恐ろしい名前にしてください。
omosirosuuuu2
くろわっさん、チャレンジャーですね!
京都弁って文字で書くの難しいでしょ。
ま、どこの方言でも地域によって微妙な違いが
あるけれど、言ったまんまを書き写しても
意味が通らなかったりしますからね。
大阪でも大きく分けて、船場、河内、泉州、大和
なんかがあって、夫々がホンモノの大阪弁だと
信じている訳ですから、格式に厳しい京都人は
もっと凄い拘りがあるに違いないのです。
ここは、先祖代々京都在住のケライーズに
言語指導を受けるのをオススメしたいです。
きっと、物凄く雰囲気出ること請け合いです。
お抹茶の先生って色白でお肌すべすべの方多いですよね~。
ビタミンCとかカテキンのお陰とか・・・。
サンジェルマンの朝はやっぱりクロワッサンとカフェオレ?
ええどすな~~♪
スケ番って皆動物柄の下着が好きなんでしょうかね?(笑色付きの文字)
ベージュの下着はいいんですよ~。
色気はないかもしれませんが。
薄着でも透けて見えないし。
あ、どうでもいいって?
そっか~、お茶飲むと肌がすべすべに。
私も飲も。抹茶。
おぱんつの色など気にするあたり、まだまだかわい~の~…
京都… 懐かしいな~
くまおさんの転勤で、京都に近い大阪府にちょっとだけいたりしたもんで…
このコメントは管理人のみ閲覧できます
やっと進行においついた^-^;
楽しく読ませてもらってます。
ここから花ちゃんの話がどう展開していくのか楽しみです。
らくだ色か……
ピンクとかオレンヂが好みだけど……
原色♪フリフリ系♪
でもこれから熱中症とか不安だし……
1枚ください♪
ベージュのパンチィーって。
かーちゃん位しか履いてるの見た事ない訳でワラ
このコメントは管理人のみ閲覧できます
らくだ色のおぱんつとベージュのパンチーを
一緒にしていいのか?
花ちゃん…
塀越えってなかなか難しいですよ
花ちゃんの運動神経はすごいですね。
ラクダ色のパンツってどんなんでしょう(笑
ぼく的な好みではピンクかみずいろがいいです
あっ好みは聞いてないって
すいません