「井上?」
花ちゃんは、動揺どころか、まったく思い当たるフシもないようです。
「知らねーなー。言ってた婆ちゃんが死んじゃったからな・・・」。
「あ・・・」。
なんか悪いこと言っちゃったかも。
と、思ったところに、また扉を開けてケンちゃん。
「お~い。ガチャピン。お前もケーキ食うか・・・・」。
花ちゃん。また大慌てで反射的にダブル急所蹴り!
ガスッ!
「お!・・・ぉぉ・・・・・・・!」
まだ前の痛みひいてないのに、ダブルはきつい!
だいたいそんなに丈夫じゃないから急所なのに・・・。
とうとう膝まで折れてうずくまる僕の背中をなでる花ちゃん。
「お客さん~~~~。ダイジョブぶですか~~~?」
ダイジョブなわけないでしょ!?
その様子を確認するとケンちゃん。
「ああ。そっか。ケーキどころじゃなかったな。ガチャピン」。
また扉を閉めてしまいました。
ケンちゃん、もう来なくていいよ・・・。
来る度に男としての生存危うくなるから・・・。
「お客さん~~~・・・・。ふぅ。あぶなかった」。
僕はまだまだ危ない状況なんですが?
花ちゃん。
「とにかくよ。許嫁の話なんざー覚えちゃねぇって。家に人生左右されてたまっかっつーの!」
名前を覚えていないのが幸いなのか不幸なのか。
いずれにしても、花ちゃんの「グレた理由」と、許嫁はなんらかのかかわりがあるようでした。
僕は答えるにも、答えられない状況で、そのままうずくまっていました。
ようやく痛みがひいてきて
「ふう・・・。あ、花ちゃん。背中・・・さすんなくっていいよ。少しもましにならないから」。
「あ?ああ、そうだよねぇ」。
花ちゃん、ずっと僕の背中をなでていたことに、今さら照れると
「あーーーーーー!」
なんだよ・・・。賑やかだな・・・。あいかわらず。
「て、て、てめーーー!あたしに、あたしに、そんなとこさすらせようとしてるな!?」
「はぁ?」
そんなとこって?
「そ、そうはいくか!このド変態っ!!!」
ガスッ!
「ぅおおお・・・・・」
薄れいく意識の中。
ああ。母よ。僕の男としての人生は17年で終わりそうです・・・。
明日からはいい女めざして、がんばります・・・。
カフェテラスにようやくもどると、みんながケーキを前に四苦八苦していました。
?
「てめーら!タダなんだからな。さっさと喰えっ!」
「いやぁ。ケンちゃん。こりゃ流行らないって。やめといたほうがいいぜ~」。
「そっか?いいアイディアだと思うんだけどなぁ」。
空席だった僕の席にも、ケーキがいくつか置いてありました。
どうやら新製品研究会?
ケンちゃんのすすめるまま、半分女性の気分で食べると
「お!うまい!」
なんでみんなは苦い表情してるんでしょう?
「だろ?うまいだろ?」
ケンちゃんのみ、ご満悦です。
が。突如口の中に異物感。
僕がずるずるとそれをひきずりだすと
なんかの足だ・・・・。
「どうだった?イナゴケーキ」。
イナゴ?
ケーキ?
そのまま入ってんの?イナゴ。
まぁ、しかし、イナゴの佃煮は有名な食べ物ですし、
「ん~~~。イナゴかぁ・・・。けど、そのまま1匹入れるのは・・・」。
めいっぱいのお世辞のつもりです。
「字はイチゴと1本しか違わないんだけどな。わはははは」。
「そりゃそうですけど・・・」。
なのに
「あ。間違えた。お前喰ったのは殿様バッタだ」。
殿様・・・・バッタ・・・・
ケーキに・・・・。。
「だってイナゴって、今時、なかなかつかまえらんなくてなー」。
自分で捕まえてつくってんの?
っていうか、殿様バッタ喰っちゃった?
となりにいた奥さんが
「ほら~~。やっぱりダメだってば。ケーキに昆虫は合わないって言ったでしょ?」
あまりに正論。
っていうか、あまり聴かないアレンジです。ケーキに昆虫。
「まったく。なんのためにサンジェルマンまで行って修行してきたんだか」。
そう言えばケンちゃんは、奥さんの叔父さんにあたる洋菓子屋さんで修行して、フランスまで行かせてもらっています。このため奥さんに頭が上がらないわけですが(12章-第10話 参照)。
だとすれば、奥さんの「叔父さん」の家は、かなりの大金持ち、ということ。
そこで僕は
「あの・・・ひょっとすると、はな・・・姪御さんのお宅が、その洋菓子屋さんですか?」
「そうよ?けど、あの子の家って言うか。もうちょっと複雑なのよ」。
「複雑?」
「うん。あの子は両親の家では育てられてないのよ」。
「え?両親に育てられてない?」
僕はふと、花ちゃんが描いた『通りゃんせ』の「母親象」を思い浮かべていました。
「まぁ、それで預かってるんだけどね。とにかく老舗ってのはたいへんなのよねぇ・・・」。
もう少しで聴き出せる!というところで、ケンちゃんが割り込み。
「あ!ガチャピン!てめー!姪っ子に介抱されて、惚れやがったな?」
惚れるかっ!
あんなキンテキ女っ!
しかし、
「てめぇら!揃いも揃って姪っ子に色目つかいやがってぇぇぇぇ!」
怒ったケンちゃん。誰にも止められません。
「罰として、てめーは、こっちのクワガタケーキも喰えっ!」
ええええええ・・・・。
無理矢理「クワガタケーキ」試食。
「ケンちゃん・・・。クワガタのクワ、そのまま残しちゃダメだと思うな・・・」。
「そうかぁ?」
「うん。クワ、おもいっきり口に刺さるし・・・」。
かなりアグレッシブなケーキです。
「じゃ、こっちのカブトムシケーキ、喰ってみてくれ。あと、こっちの蛾・・・」
蛾・・・・・(泣)。
いったいいくつあるんだ・・・。ケーキ屋メルヘン昆虫採集シリーズ。



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花ちゃんは、動揺どころか、まったく思い当たるフシもないようです。
「知らねーなー。言ってた婆ちゃんが死んじゃったからな・・・」。
「あ・・・」。
なんか悪いこと言っちゃったかも。
と、思ったところに、また扉を開けてケンちゃん。
「お~い。ガチャピン。お前もケーキ食うか・・・・」。
花ちゃん。また大慌てで反射的にダブル急所蹴り!
ガスッ!
「お!・・・ぉぉ・・・・・・・!」
まだ前の痛みひいてないのに、ダブルはきつい!
だいたいそんなに丈夫じゃないから急所なのに・・・。
とうとう膝まで折れてうずくまる僕の背中をなでる花ちゃん。
「お客さん~~~~。ダイジョブぶですか~~~?」
ダイジョブなわけないでしょ!?
その様子を確認するとケンちゃん。
「ああ。そっか。ケーキどころじゃなかったな。ガチャピン」。
また扉を閉めてしまいました。
ケンちゃん、もう来なくていいよ・・・。
来る度に男としての生存危うくなるから・・・。
「お客さん~~~・・・・。ふぅ。あぶなかった」。
僕はまだまだ危ない状況なんですが?
花ちゃん。
「とにかくよ。許嫁の話なんざー覚えちゃねぇって。家に人生左右されてたまっかっつーの!」
名前を覚えていないのが幸いなのか不幸なのか。
いずれにしても、花ちゃんの「グレた理由」と、許嫁はなんらかのかかわりがあるようでした。
僕は答えるにも、答えられない状況で、そのままうずくまっていました。
ようやく痛みがひいてきて
「ふう・・・。あ、花ちゃん。背中・・・さすんなくっていいよ。少しもましにならないから」。
「あ?ああ、そうだよねぇ」。
花ちゃん、ずっと僕の背中をなでていたことに、今さら照れると
「あーーーーーー!」
なんだよ・・・。賑やかだな・・・。あいかわらず。
「て、て、てめーーー!あたしに、あたしに、そんなとこさすらせようとしてるな!?」
「はぁ?」
そんなとこって?
「そ、そうはいくか!このド変態っ!!!」
ガスッ!
「ぅおおお・・・・・」
薄れいく意識の中。
ああ。母よ。僕の男としての人生は17年で終わりそうです・・・。
明日からはいい女めざして、がんばります・・・。
カフェテラスにようやくもどると、みんながケーキを前に四苦八苦していました。
?
「てめーら!タダなんだからな。さっさと喰えっ!」
「いやぁ。ケンちゃん。こりゃ流行らないって。やめといたほうがいいぜ~」。
「そっか?いいアイディアだと思うんだけどなぁ」。
空席だった僕の席にも、ケーキがいくつか置いてありました。
どうやら新製品研究会?
ケンちゃんのすすめるまま、半分女性の気分で食べると
「お!うまい!」
なんでみんなは苦い表情してるんでしょう?
「だろ?うまいだろ?」
ケンちゃんのみ、ご満悦です。
が。突如口の中に異物感。
僕がずるずるとそれをひきずりだすと
なんかの足だ・・・・。
「どうだった?イナゴケーキ」。
イナゴ?
ケーキ?
そのまま入ってんの?イナゴ。
まぁ、しかし、イナゴの佃煮は有名な食べ物ですし、
「ん~~~。イナゴかぁ・・・。けど、そのまま1匹入れるのは・・・」。
めいっぱいのお世辞のつもりです。
「字はイチゴと1本しか違わないんだけどな。わはははは」。
「そりゃそうですけど・・・」。
なのに
「あ。間違えた。お前喰ったのは殿様バッタだ」。
殿様・・・・バッタ・・・・
ケーキに・・・・。。
「だってイナゴって、今時、なかなかつかまえらんなくてなー」。
自分で捕まえてつくってんの?
っていうか、殿様バッタ喰っちゃった?
となりにいた奥さんが
「ほら~~。やっぱりダメだってば。ケーキに昆虫は合わないって言ったでしょ?」
あまりに正論。
っていうか、あまり聴かないアレンジです。ケーキに昆虫。
「まったく。なんのためにサンジェルマンまで行って修行してきたんだか」。
そう言えばケンちゃんは、奥さんの叔父さんにあたる洋菓子屋さんで修行して、フランスまで行かせてもらっています。このため奥さんに頭が上がらないわけですが(12章-第10話 参照)。
だとすれば、奥さんの「叔父さん」の家は、かなりの大金持ち、ということ。
そこで僕は
「あの・・・ひょっとすると、はな・・・姪御さんのお宅が、その洋菓子屋さんですか?」
「そうよ?けど、あの子の家って言うか。もうちょっと複雑なのよ」。
「複雑?」
「うん。あの子は両親の家では育てられてないのよ」。
「え?両親に育てられてない?」
僕はふと、花ちゃんが描いた『通りゃんせ』の「母親象」を思い浮かべていました。
「まぁ、それで預かってるんだけどね。とにかく老舗ってのはたいへんなのよねぇ・・・」。
もう少しで聴き出せる!というところで、ケンちゃんが割り込み。
「あ!ガチャピン!てめー!姪っ子に介抱されて、惚れやがったな?」
惚れるかっ!
あんなキンテキ女っ!
しかし、
「てめぇら!揃いも揃って姪っ子に色目つかいやがってぇぇぇぇ!」
怒ったケンちゃん。誰にも止められません。
「罰として、てめーは、こっちのクワガタケーキも喰えっ!」
ええええええ・・・・。
無理矢理「クワガタケーキ」試食。
「ケンちゃん・・・。クワガタのクワ、そのまま残しちゃダメだと思うな・・・」。
「そうかぁ?」
「うん。クワ、おもいっきり口に刺さるし・・・」。
かなりアグレッシブなケーキです。
「じゃ、こっちのカブトムシケーキ、喰ってみてくれ。あと、こっちの蛾・・・」
蛾・・・・・(泣)。
いったいいくつあるんだ・・・。ケーキ屋メルヘン昆虫採集シリーズ。



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- 14章-第79話 インディアンサマーの奇跡
- 14章-第78話 通りゃんせ(7)
- 14章-第77話 通りゃんせ(6)
きゃ~昆虫ケーキこわい~想像できない、したくない~(泣)
いやぁ…ケンちゃん、昆虫ケーキは流行らないと…思うよ?(;´д`)
イナゴは食べても、蛾は(- -;)
あ、試写会お疲れさまでした~僕は行けなかったので、4月に見に行きます♪
昆虫ケーキ・・想像したくないてすねぇ
保健所に通報されちゃいませんか?(-.-;)
さすがに昆虫ケーキはないでしょ!あぁ気分が・・・
私はケーキ自体苦手だからケーキも食べられないけど・・・
ごめんねケンちゃん。私、和菓子のほうが好きなの・・・
みぞおちパンチから急所キックに・・・グレードアップだぁ(^∇^)
ママチャリ、ファイト!
なにやら花ちゃん家複雑そうだなぁ・・・
そのなぞは15章に持ち越しかしら?
昆虫はないよな、昆虫は…
蜂の子ならわかるけど…(違うって)
でも、許嫁って、跡継ぎ同士がくっつかないための制度ということなら、
花ちゃんは跡取りではない?
老舗の和菓子屋の息子が洋菓子屋を始めたのなら、
何やら複雑そうですね。跡継ぎ問題。
ケーキに昆虫・・・・・
イナゴ以外は食えそうもないものばかり
しかも急所蹴りで悶絶した後に食わされるって(-◇-;)
ママチャリかわいそうだす(´・ω・`)
でもまぁ、いっか。
夕子ちゃんのキスの代償と思えば(^^;)
>ショウZZRさん
+10点
>老舗の和菓子屋の息子が洋菓子屋を始めたのなら、
何やら複雑そうですね。跡継ぎ問題。
す、す、するどいっ!!!
今週のするどい大賞!
ケーキに昆虫はダメでしょ
もはや新製品研究会じゃなくて色目使った(?)ことへの罰ゲーム…
金的蹴られて、虫食わされて、散々な日ですね……ガンバレ!ガチャピン!!
>saraさん
+30点
一番載り認定!
>きゃ~昆虫ケーキこわい~想像できない、したくない~(泣)
イナゴパイとか、けっこうありますよ?
市販されてますし。1匹まんま入っててびっくりしました。
▼---------
>LOUWEさん
+20点
2番載り認定。
>あ、試写会お疲れさまでした~僕は行けなかったので、4月に見に行きます♪
試写会。雨だと言うのに1800人も入ったのだそうで、感謝感謝です。
4月。お待ちしてますね~~~
虫、特に成虫は味付けをしない奴は苦い!
例外はせみの唐揚げ。
よそ様の事情はそれぞれだから・・・
どんな展開になるのかなぁ・・・
>ふりゅさん
+10点
ん。もう終わりますよ~~。
15章との区切りがめっけらんなくって苦労してます。
フィナーレ一回見過ごしたからなぁ。
バカだぁ。
あ~もぅ!引っ張るなぁ、じれったい。気になって気になって妄想族になってしまってる。
あ~!引っ張るなぁ、じれったい。気になって気になって妄想族になってしまってる。
ママチャリ…ちゃんと男として生きられてよかった…
昆虫かぁ・・・
最後に虫食べたのいつだっけなぁ・・・?
やっぱりイナゴの佃煮かな?
昆虫ケーキ怖いもの見たさで一口食べてみたいです。
でもイナゴ以外キビシイ^^;
どうも~今回初投稿です(・ω・)/
かなりぼくちゅうにはまってる新高2っす(`・ω・´)
ってか私立の男子校に通ってるからこんな青春を味わえない訳で……………悔しい~!!!Y(>_<、)Y
あんなに急所蹴られちゃダメでしょ、避けないと(笑)
昆虫ケーキは味を想像したくないですね(^。^;)
ママチャリ、子種は無事か?
ケーキに昆虫、、、、、
昆虫食べることに異存はないけど、
ケーキには、合わないと思うなぁ、、、、、
何かとても複雑そうですね!花ちゃんお母さんにおんぶされたかったんですね…本当はとても気の優しい性格そう
>このため奥さんに頭が上がらないわけですが(12章-第10話 参照)。
いやぁー。気を使わせちゃってすいません。でも、助かるなぁ、記憶力おちてるから。リンク張ってくれたらもっと嬉しい。(なんて、言っただけだから、ほんとにつけなくていいですよ:なら、最初から言いうなってか)
12章ってそんな前から伏線はってあったんですか。凄い。
最も近代的な食べ物のケーキと、もっとも原始的な
食べ物であった昆虫のコラボ。
これは素晴らしい…事ないなぁ~。
ふりゅさんが、蝉の唐揚げを評価されていますが、
照り焼きもおいしいというハナシを聞いた事あります。
今、アタマの中で味と食感がシュミレートされてるんですが
どう見積もっても「エラー」です(笑)
昆虫ケーキですか?
子供には人気出そうだけど、、、、。。。。
って、絶対ありえないから、、。
だったら蜂の子タルトとか芋虫シューとか
さなぎクランチとか、、、、、、
花ちゃん複雑な家庭環境だったんだね。
今後どうなる!?楽しみです。
アハハハ。
ホームステイにきたアダムくんにイナゴの佃煮の存在教えたら、軽く一線引かれたのを思い出しちゃいました。
ケンちゃん、昆虫型のチョコとかマジパン乗っけたケーキじゃダメですか。
15章予告の女の子って花ちゃん?
そういやぁ、僕も中学生の頃女子に「キ○タマ噛むぞ!」って訳分からん脅しをされた気が……
花ちゃんの攻撃、コワっ!
おたふく風邪より怖いかも・・ナンノコッチャ。。
昆虫入りケーキってどっからそんな発想が・・?
確かに連想ゲームでいくと・・
メルヘン=夢=お花畑=虫・・。
ナルト再来!?
しばらくケーキ食べれないかも…(笑)
ケンちゃん、研究熱心なのは分かるけど、
昆虫って(>_<)
こういうケーキ屋の方が、ケンちゃんらしいかも(笑)
昆虫ケーキ……
そんなゲテモノケーキなんていやああああああああッッ
・゜・(つД`)・゜・
ゲ、ゲテモノ…
ケンちゃん、何思ってケーキ作ってんの。
面白すぎる。
ケーキ・・・
ケーキに昆虫・・・が混入・・・
じゃないのか。わざと入ってるんだ・・・
イナゴの佃煮は好きで食べますけど・・・
ケーキ・・・には、入っていてほしくない・・・
ケン兄ちゃん、メルヘンが心配です。
一般のお客様用ではなく、
ケン兄ちゃんのお客様用に、特別に開発したのかしら。
ますます恐れられそう・・・
子供の泥団子作りと同じ要領!?
ケンちゃんらしいといえばケンちゃんらしいですが
虫とり少年のようですね、ケンちゃん…
商品化前に食べさせられるなんて、ガチャピン軍団
来店のタイミングが悪かったみたいですね(ノД`●)
ここ数日のもやもやが、断定されてしまいました……
諦め切れない恋ならば、兎にも角にも、グレート井上君には、初志貫徹して、美奈子さんとハッピーエンドを迎えてもらいたいなぁ~f^^;
試写会、お疲れ様でした。
4月の公開を楽しみにしております。
昆虫ケーキはご辞退申上げます。
...((((((^_^;)
昆虫だけは、だめなので。
こ、こん、昆虫・・・・ケーキ・・・
しかも、イナゴじゃなく殿様バッタってww
甘いものあまり好きじゃないけど
ケーキしばらく食べれそうにないなぁ・・・
それにしても一向に終わりそうな気配のない
この14章いつまで続くんだろうw
楽しいから良いけど・・・むしろ終わらないでほしいw
ゲテモノ…ですね
イナゴは食べられるけれど、クワガタは…
それなら、蜜蜂の幼虫でケーキ作れば良いのに
映画の試写会の様子をTV
面白ぃデスね
まさか、ケンちゃんの姪っ子が花ちゃんだったとは・・・!
ビックリです!!
花ちゃんの後にもなんだか、たくさん理由がありそうですね・・・
花ちゃん、とても深いいろいろなものがあったんですね…
それにしても昆虫ケーキ、俺イナゴだけでもOUTなのに、クワガタとかカブトムシとか蛾なんていったら、見るだけで吐きますよこれ(笑)
さすがに蛾はまずいでしょうf^_^;
どこかみたいに、業務停止命令くらっちゃいますよ!(笑)
花ちゃんも訳ありですかあ。
でも、許嫁が一目惚れの人ってのは羨ましいかも。
イナゴだって高級食材とは言え
食べられないのに、クワガタだの蛾だの
じょーだんじゃありませんw( ̄Д ̄ w のぉぉぉぉぉぉぉ~!!
イナゴケーキ・・・
食ってみたいと思った自分が
ここにいる・・・
ゲテモノって意外と人気
出ると思うんだけどなぁ・・・
イナゴケーキ…おそらく商品化したら被害を受けるのは(ケーキで被害ってのもすごいが)早乙女さん達ポイント会員なんだろうなぁ。
…ちょっと見てみたい(笑)
ひぃぃ。。昆虫ケーキ
確かにせんべいとかに鉢がはいってるやつとか前にテレビで見た気がする。
が、クワガタやカブトムシはいかんだろう(笑)
うちのあたりは普通にイナゴとか蜂とか食べるからあんまり違和感なく食べそうです。 あと高校受かりました。
ガチャピン
「ママチャリかわいそう
花ちゃん複雑な家庭! 気になる!
昆虫食は食糧問題解決の切り札だと思っているけど・・・ケーキに入っているのは嫌だなぁ(笑)。
蛾…………!?
うわ…ある意味ケンちゃん天才ですね…。
イナゴとイチゴはまったくの別物ですから(汗)
ケンちゃん、その新作昆虫ケーキの創作意欲は、プロですね。
努力なくして、犠牲なくして、新しい味は追究できません。
がんばれ、ガチャピン軍団!
恐怖のケーキ屋。
メニューにイナゴケーキってあったらイチゴケーキと間違って注文しちゃいそう・・・。
花ちゃんも何か問題がありそう。
ママチャリさん タマはナッツみたいに潰されないこと願ってます
イナゴも蜂の子(生で)食べたことがあるんでそんなにゲテモノ扱いするのはどうかと思うけど
さすが蛾はないな~
その蛾がもしヨナクニサンだったら悪感が走ります
以前、もろにいも虫の形をしたチョコレート(色もリアルなやつ)を見たことがありますが。
まんまが入っているのは…多分流行らないと思います。
せめて普通食べ物入れてみましょうよ。ケンちゃん!
花ちゃん
キンテキやり過ぎると、和美ちゃんが怒りますよ~(笑
ケンちゃん
蛾は、しっかり粉を取ってから使わないと粉っぽくて味が判らないし、腹の大きい奴は、噛むと卵が出てきて、更に粉っぽくなります(経験者談)
蛾の味見は駐在さん、五十嵐さんに頼むと良いかも
(10章5話)
ママチャリも、その後味見したんだっけ!
昔あった虫入りキャンディ思い出した(><;)
しかも罰ゲームで食べたし(T^T)
ママチャリくん、内股でママチャリに乗れる似様になってよかったですね。
それにしても・・・・・ぐっ・うっ・がっ・・・おぉぉぅ・・・って、痛そう~~~。
腫れて少しは大きくなった?ケーキの中の昆虫位には・・・・。
昆虫ケーキ・・・想像もしたくない・・・
強制会員の人たち、こんなの食べさせられるんでしょーか・・・
なんか複雑そうだなぁ。良家に生まれると色々大変なんですね。
番外編としてケンちゃん伝説、修行編が読みたくなったぞ。フランスに流れてきたネオナチとの抗争、実はヘンゼルとグレーテルのお菓子の家を作るのが夢という意外にロマンチックな面を主題とした現地女性とのちょっといい話とか
こ、昆虫・・・・って
全般大丈夫ですけど(もちろん食べるのではなく触る)
カブトムシ足のツメが皮膚に引っかかって血が出た以来あまり好まなくなりましたね
大人の階段登った気がしました笑
。。。。蛾ってくえんのか???
クワガタ???ちょっとかんがえれば解るよね。。。
ソリャ刺さるさ。。固いもん
固いといえば••••••その後大丈夫でしたか ???
まぁ、娘さんいますから大丈夫だったのでしょうけど
((シモですいません
クワガタもほら1本抜けばクワブタになりますし……
黒ブタみたいで……ね♪
まぁ~豚肉入りケーキも……アレですが……
違いますね♪丸々1頭ですね♪
せっかくのおいしいケーキが~~(T△T)
ケンちゃん、お客さんいなくなっちゃうよ…?
いやいやいや・・・
よくやってけるなー。
あ、お得意様いっぱいいるんだ。
そりゃやってけるなー。
商売上手・・・・・・なの・・・・・かな?
とてつもなく恐ろしい!!
ケンちゃんのことだから・・・
害虫ケーキも・・・いや
流石にないか・・・・・・
なんかこっちまで
気持ち悪く..ors
ケンちゃん
ちゃんとした
ケーキ食べた事
あるんかいなぁ??
何があったんだろ..
ゲッ 昆虫ケーキ?!
ケンちゃん。。。それは止めようよぉ~!!(笑)
ママチャリくん、、、おつかれさまです、、、m(__)m
花ちゃんのお家、、、複雑そうですね~。。。
やっと 追いつきましたw毎日楽しく読んでますw
昆虫かぁー! それは さすがに 食べる勇気ありません^^;
花ちゃんも、花ちゃんなりに歩んできた人生があるんですよね・・・。
井上くんの心を捉えるほどの感性がある女性なんだから、手、出しちゃいけませんよ!ママチャリくん!!
ケンちゃん、かえってエスカレートしないでね~。
イナゴはカルシウムたっぷりで、美味しいそうですね
すずめなら食べたことあります。。。
・・・焼き鳥屋さんでまんまのカタチで焼かれてました。
いやぁぁぁ・・・。
昆虫ケーキって・・・。
そりゃいくらなんでもむりがあるだろ・・・。
どうやったらこんな商売が成り立つんだろう。
いやぁケンちゃんにはいつも驚かされる・・・。
あぁぁ・・・。想像しただけで鳥肌が立つ・・・。
あぁ恐ろしい・・・。
昆虫ケーキってグロいです。はい。
芋虫ケーキとか如何?
芋だし(ry
昆虫ケーキ・・・
ケン兄ぃ 店つぶす気ですか?
奥さんも そんなの作らせちゃだめですってw
って事で きっちり
姪御さんに とっちめてもらって
キ◎テキの敵を・・・(ぇ
虫は、食べたことないですね。蜂の子とかいも虫とかテレビでやってるけど、目をそらしてしまいます。
この話読んでる途中から気もち悪くなりました(笑)
>コウさん
+10点
すいません・・・。
▲---------
>みるきぃべる(バイオニック)
+10点
>昆虫ケーキ・・・
ケン兄ぃ 店つぶす気ですか?
ケーキ屋メルヘンに売れない商品はありません。
▲---------
>Shinichilくん
+10点
ああ・・・7章のヒル合戦に次ぐ評判の悪さ・・。
いやぁ~~~っ
ヒル合戦思い出しちゃったぢゃないですかぁ~~
ヒルキライ、ヒルキライ
ぶるぶるぶるっ。
ヒルよりこっちのが、まだましですぅ。
でも、食べたくないぉ・・・
この章を読む娘の叫びが聞こえてきそうです・・・(笑
くろわっさん、おそらくこれで
ピチピチ女子高生の読者が一人減りましたね(嘘? ^_^;
ぐ・・・昆虫・・・虫
ごめんなさい、マジでダメです・・・
足が4本より多いモノには近づけません
花ちゃん…「通りゃんせ」の絵にまだ深い意味がありそう
足→クワときてカブトムシに.........蛾....
ケンちゃん..........なんて発想力っ
>みゃあさん
+10点
>くろわっさん、おそらくこれで
ピチピチ女子高生の読者が一人減りましたね(嘘? ^_^;
う・・・痛恨・・・。
恐るべしメルヘンケーキ・・・。ていうか最初、イナゴケーキをイチゴケーキと読み間違えまして、「え?足?茎のこと?」と思ってたら違いました。イナゴなんて・・・普通ありえないですからね・・・。
あれ、14章の中で花ちゃん騒動は解決までいくのかな?!
確か15章の予告に花ちゃんが出てたような覚えもあるけど。
どっちにしてもまた一騒動ありそうで楽しみです。しかもケンちゃんがまた絡んできたしね!!
ケンイチさん…
アグレッシブなケーキ作り改め…
クレバーなケーキ作りして頂かない…
買わされる方が大変です…(( ;゜Д゜))ガクガクブルブル
くろわっ様…
ぼくちゅう1.2巻…
中古本に一瞬悩まされましたが…
新品購入今更ながら購入させて頂きましたが…
流星3最後のカラーの花火と文章で感極まって泣いてしまったので(ノ_・。)
3巻も手段を選ばず出してくださいm(__)m
昆虫ケーキは四次元胃袋を持つ、私にも無理でつ。
花ちゃんの話しが気になります。
可哀相な話じゃないといいけど。
今日も有難うございました。
わっさん、コメでせめられてる・・・ かわいそう・・・笑
昆虫ケーキもありっちゃありですよ~(棒読み)
試写会、お疲れ様でした~♪
その昔、罰ゲームで乾燥芋虫入りキャンディー食べたことありますの。
でも、もうあんなの………
いーーやーーーだーーーーー!!((((○△○;))))
はじめまして。ぼくちゅう大好きです。早く小説3冊目が出て欲しいです。まってます。ママチャリさん、これからもがんばってください!応援してます!
祝・映画化!絶対見にいきます!!
あり…ケーキ……です…か……
ケンちゃん、いい加減にして……
こ、昆虫ケーキぃぃぃ?!絶対に食べられませんっ!
昔、クワガタや、カブ卜虫を飼っていましたが、あれを食べるって・・・想像するだけで恐ろしいです!!
昆虫とか無理
けんちゃあん((泣