僕たちのオープニングは
なんと『Saturday night』。
ベイシティーローラーズ。
当時ベイシティローラーズは、音楽通からは最もミーハーな音楽として嫌われていましたが、僕たちはあえてその曲を選びました。
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
コーリングから始まるハイテンポなこの曲は、良くも悪くも知らない人がいなかったからです。
そしてもうひとつ。
「水戸黄門」「タイムボカン」といったふざけた曲につなぐには、どうしても会場の「ノリ」が必要でした。
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
<音源 SaturdayNight by BaycityRollers>
洋次のカンペキなギターにささえられながら、幕が上がります。
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
井上くんのピアノロールダウン!
ホリゾンライトが僕たちを映し出すと、大きな拍手と手拍子で迎えられました。
ベイシティローラーズのすごいところは「本人たちが演奏していなくても音が出せる」という驚異的なテクニックでしたが、僕たちはそうはいきません。
眼下に少しずつ映る客席。
一番前は・・・。
げ。花ちゃん!
お蝶夫人たち、スケ番グループです。
なんか頼みたくないほどノリノリ。
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
いや。叫ぶ部分は終わってるから。花ちゃん・・・。
演奏聴けよ。
やがて緞帳がすべて上がり、スポットライトの逆光の合間から、客席の様子がわかりました。
もともと前評判の異様に高かった僕たちは、満席以上の満席。
立ち見で溢れています。
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
スケ番グループのおかげか、会場は初っぱなから大ノリ!
1曲め、SaturdayNightが終わった時には、会場は、すでに熱い熱気につつまれていました。
と、同時に、生徒たちの目は、見慣れないギターボーイに注がれていました。
「あれ、誰?」「他校の生徒じゃねぇか?」
監視に来ていた先生方にも、洋次は当然目に止まっています。
さすがにノーメイクだとチャーリーではないことはバレバレ。
しかし。ナレーションをはさまず、2曲めは洋次の『ジェフズブギ』。
生徒たちの声は、感嘆に変わっていました。
「すげ・・・・」。「うまいなー、あのギター」「誰?」
そうそう。すごいんだよ。洋次は。
ようやくここで、挨拶です。
スポットライトにも目が慣れて、客席の全容が見えて来ました。
あ・・・。
みんないる・・・。
駐在さんも。
ケンちゃんも。
BJも・・・・あ・・・アライグマ・・・まだもどしてなかったのか・・・。
けれど。やはり美奈子さんの姿がありません。
東京だからな・・・。無理もないか・・・。
そうそう。とりあえず挨拶。
「きょうは、ギターのチャーリーがヨーカン喰って腹壊したんで、ピンチヒッターを頼みました~」。
さきほどの『ジェフズブギ』に驚嘆した客席から拍手がわきます。
「ギター、N定のヨージ!!」
どっと湧く場内。
特にN定の生徒たちの喜びようは、たいへんなものです。
去年。洋次のいたところには、ハーモニカを持ったのぶくんが立っていました。
そののぶくんは、客席でミカちゃんと駐在さんの奥さんに挟まれて、僕たちを観ています。
仲間はケンちゃんを囲むように座っていて
早乙女さんは・・・。そこからはるかに離れ、一番後ろに立っています。
昨年はのぼりを持って大暴れした商店街も、今年はかなり控えめ。
『水戸黄門』では、よほどうれしかったのか、電気屋さんを中心に騒ぎましたが、あとは大人しいものでした。
今年やかましいのは、なんと言っても花ちゃんたちスケ番グループ。
グレート井上くんが、なにかするたび大騒ぎ。ほんとイケメンに弱いなぁ。花ちゃん。
盛り上がりをひきずったまま、4曲目、5曲めとこなして
そしてそして。
満を持しての和美ちゃん登場!
やっぱり女子。出て来ただけで、ステージが華やかになるから不思議です。
そのかわり歓声は、突然低音になり、ガラリと雰囲気が変わります。
僕は、和美ちゃんが意外に人気があることに、ちょっと嫉妬していました。
和美ちゃん。ちょこんと椅子に座ると、マイクに向かって
「サラダのくにからきたむすめ。うたいます」。
おおおおおおおおお!
男子たちのどよめき。
そして拍手。
洋次がアコースティックギターでイントロをひき始めました。
<サラダの国からきた娘>。
季節の変わり目さえ 気づかない程
ぼんやりしている あなたに
まざり毛糸あつめて マフラーあんで
秋の野原をかけてあげたい
わたし あなたの所へ お嫁に来ました
わたしの夢と心を かごにつめて
サ、サ、サ サラダ サラダの国からきた娘
和美ちゃんが唄い始めて。
それはいかにも和美ちゃんらしいと、僕はいまさらながらに思っていましたが
洋次のギター間奏が終え、和美ちゃんが3番を唄いはじめたとき。
僕は。想いもよらぬ、ふたつのことに気づいたのです。
ひとつは、花ちゃんが一緒に唄っていたこと。
へ~~~。意外と意外と。
けど、スケ番に似合わないぞ。この曲。
もうひとつは。
ステージにふと目をやって
キーボードを弾いているグレート井上くんの★のマークに。
一筋の線が入っていることに・・・。
夜が来て ふくろうがないても
わたし、こわくない ここで待ってる
あなたが心を 開けてくれるまで
ひざをかかえて 一人すわってる
わたし あなたの所へ お嫁に来ました
わたしの夢と心を かごにつめて
サ、サ、サ サラダ サラダの国からきた娘
僕は。このとき知りました。
美奈子さんが来なかった理由と。
そして
井上くんが
美奈子さんをあきらめたことを。



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なんと『Saturday night』。
ベイシティーローラーズ。
当時ベイシティローラーズは、音楽通からは最もミーハーな音楽として嫌われていましたが、僕たちはあえてその曲を選びました。
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
コーリングから始まるハイテンポなこの曲は、良くも悪くも知らない人がいなかったからです。
そしてもうひとつ。
「水戸黄門」「タイムボカン」といったふざけた曲につなぐには、どうしても会場の「ノリ」が必要でした。
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
<音源 SaturdayNight by BaycityRollers>
洋次のカンペキなギターにささえられながら、幕が上がります。
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
井上くんのピアノロールダウン!
ホリゾンライトが僕たちを映し出すと、大きな拍手と手拍子で迎えられました。
ベイシティローラーズのすごいところは「本人たちが演奏していなくても音が出せる」という驚異的なテクニックでしたが、僕たちはそうはいきません。
眼下に少しずつ映る客席。
一番前は・・・。
げ。花ちゃん!
お蝶夫人たち、スケ番グループです。
なんか頼みたくないほどノリノリ。
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
いや。叫ぶ部分は終わってるから。花ちゃん・・・。
演奏聴けよ。
やがて緞帳がすべて上がり、スポットライトの逆光の合間から、客席の様子がわかりました。
もともと前評判の異様に高かった僕たちは、満席以上の満席。
立ち見で溢れています。
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
「S!A!T・U・R!D・A・Y! NIGHT!!」
スケ番グループのおかげか、会場は初っぱなから大ノリ!
1曲め、SaturdayNightが終わった時には、会場は、すでに熱い熱気につつまれていました。
と、同時に、生徒たちの目は、見慣れないギターボーイに注がれていました。
「あれ、誰?」「他校の生徒じゃねぇか?」
監視に来ていた先生方にも、洋次は当然目に止まっています。
さすがにノーメイクだとチャーリーではないことはバレバレ。
しかし。ナレーションをはさまず、2曲めは洋次の『ジェフズブギ』。
生徒たちの声は、感嘆に変わっていました。
「すげ・・・・」。「うまいなー、あのギター」「誰?」
そうそう。すごいんだよ。洋次は。
ようやくここで、挨拶です。
スポットライトにも目が慣れて、客席の全容が見えて来ました。
あ・・・。
みんないる・・・。
駐在さんも。
ケンちゃんも。
BJも・・・・あ・・・アライグマ・・・まだもどしてなかったのか・・・。
けれど。やはり美奈子さんの姿がありません。
東京だからな・・・。無理もないか・・・。
そうそう。とりあえず挨拶。
「きょうは、ギターのチャーリーがヨーカン喰って腹壊したんで、ピンチヒッターを頼みました~」。
さきほどの『ジェフズブギ』に驚嘆した客席から拍手がわきます。
「ギター、N定のヨージ!!」
どっと湧く場内。
特にN定の生徒たちの喜びようは、たいへんなものです。
去年。洋次のいたところには、ハーモニカを持ったのぶくんが立っていました。
そののぶくんは、客席でミカちゃんと駐在さんの奥さんに挟まれて、僕たちを観ています。
仲間はケンちゃんを囲むように座っていて
早乙女さんは・・・。そこからはるかに離れ、一番後ろに立っています。
昨年はのぼりを持って大暴れした商店街も、今年はかなり控えめ。
『水戸黄門』では、よほどうれしかったのか、電気屋さんを中心に騒ぎましたが、あとは大人しいものでした。
今年やかましいのは、なんと言っても花ちゃんたちスケ番グループ。
グレート井上くんが、なにかするたび大騒ぎ。ほんとイケメンに弱いなぁ。花ちゃん。
盛り上がりをひきずったまま、4曲目、5曲めとこなして
そしてそして。
満を持しての和美ちゃん登場!
やっぱり女子。出て来ただけで、ステージが華やかになるから不思議です。
そのかわり歓声は、突然低音になり、ガラリと雰囲気が変わります。
僕は、和美ちゃんが意外に人気があることに、ちょっと嫉妬していました。
和美ちゃん。ちょこんと椅子に座ると、マイクに向かって
「サラダのくにからきたむすめ。うたいます」。
おおおおおおおおお!
男子たちのどよめき。
そして拍手。
洋次がアコースティックギターでイントロをひき始めました。
<サラダの国からきた娘>。
季節の変わり目さえ 気づかない程
ぼんやりしている あなたに
まざり毛糸あつめて マフラーあんで
秋の野原をかけてあげたい
わたし あなたの所へ お嫁に来ました
わたしの夢と心を かごにつめて
サ、サ、サ サラダ サラダの国からきた娘
和美ちゃんが唄い始めて。
それはいかにも和美ちゃんらしいと、僕はいまさらながらに思っていましたが
洋次のギター間奏が終え、和美ちゃんが3番を唄いはじめたとき。
僕は。想いもよらぬ、ふたつのことに気づいたのです。
ひとつは、花ちゃんが一緒に唄っていたこと。
へ~~~。意外と意外と。
けど、スケ番に似合わないぞ。この曲。
もうひとつは。
ステージにふと目をやって
キーボードを弾いているグレート井上くんの★のマークに。
一筋の線が入っていることに・・・。
夜が来て ふくろうがないても
わたし、こわくない ここで待ってる
あなたが心を 開けてくれるまで
ひざをかかえて 一人すわってる
わたし あなたの所へ お嫁に来ました
わたしの夢と心を かごにつめて
サ、サ、サ サラダ サラダの国からきた娘
僕は。このとき知りました。
美奈子さんが来なかった理由と。
そして
井上くんが
美奈子さんをあきらめたことを。



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- 14章-第64話 秋去姫(あきさりひめ)
- 14章-第63話 サラダの国からきた娘(7)
- 14章-第62話 サラダの国からきた娘(6)
そっか、美奈子さん諦めたんですか・・・
切ないなぁ(´・ω・`)
せつない・・
花ちゃん・・・。
そして会場にいるみんな・・・。
楽しそうな光景だなぁ。
それにしても井上くん。
切ないな。
これは波乱のよかん!!
美奈子さんをあきらめたんですか。井上君。
俺もあんまり違わない立場に居たりして・・・・。
ハ・・・御蝶夫人は楽しい人なんでしょうね。笑
ではそろそろ学校に行かないと間に合わないんで。
演奏がききたーい
和美ちゃんの心とグレート井上くんの心が共鳴して、かなしみの二乗だね。
今日の話は
すっっっっごくせつなくなりました
うぅ・・・胸が痛い・・・
明日の大会出られなかったらどうしようってくらい痛い
せつなすぎます・・・・・・
アライグマも一緒に見たんですね(^^)
そこはうけました(οωο)
何回読んでもうけました
では!
恋をあきらめた井上くん。
きっと、いろいろ考えてのことでしょうね。
恋をあきらめるとき、
いろいろな事情があるかとは思いますが、
とてもつらいですね・・・
井上くん、
もうすこししたら、
新しい恋を見つけることができるといいなぁ。
・・・立候補したい女性はいっぱいいると思うけど・・・
こういう風に大人になっていくんだな。
失恋は新しい恋のはじまり。
がんばれ、井上くん。
おはようございます
そっか…チャーリーのお腹耐えられなかったんだ(笑)
さすが!言い訳うまいなぁ
それにしても、井上くんつらかったね・・・
・・・美奈子さん、あきらめちゃったんですか・・・。
とすると、進学先はどうなるんでしょうか?
ステージの上・・・。去年ののぶ君、今年の洋次君。
つらい経験を、ハチャメチャなままちゃり君たちに救われてきた人たちですね。
客席の人たちも、みんな、
良くも悪くも、ままちゃり君たちに、人生のスパイスをもらった人たち。
こんな、熱~い濃~い思いに見守られた文化祭、
きっと、大成功ですよね。
大成功してほしい。 そこにいる、すべての人のために。
朝からなんだか切ないです。
涙が止まりません・・・。
井上くん。
大丈夫、またきっと明日が来るから!!><
・・・と、最近失恋した私が言ってみました(汗)
>angeさん
+30点
級長~
>そっか、美奈子さん諦めたんですか・・・
理由は明日か、明後日わかります。
いよいよフィナーレですよ~。
▼---------
>國 さん 副級長
+20点
>せつない・・
青春時代は、こんなんばっかです。
おはようございます。
くろわっさん、朝からアップお疲れさまです。
&いつもありがとう♪
それにしても切ないなぁ~井上君。。。
コレを引きずっての次章突入かな?
最近の私の鼻歌は「サラダの国から来た娘」
ついつい、ギター引っ張り出しちゃいましたよ(笑)
な~んか 切ないんですよね~ この歌…
私も、小っちゃいながらに思っておりました…
実家に“イルカBest”なるカセットテープもあったので、も~懐かし~やら切ないやら…(T.T)
井上君、諦めちゃったんですね… 時間が掛かると思うけど、新しい恋、はやく見つけてほしいな~
ども、げんりです。
グレート井上君、頭良いから恋に対してはすごい愚直ですね。
だからこそ、今まで諦められず、でもその賢さで潮時もわかってしまって、苦い、痛い、酸っぱい思いをすることになったのかなぁと思ったり。
わたしも似たような経験あるのでよくわかります。あ、頭は良くないので「愚直」ではなく「バカ」でした(爆)
>「本人たちが演奏していなくても音が出せる」という驚異的なテクニック
・・寝ぼけた頭が一気に覚めました(笑
会場にいる顔ぶれ・・ そっと1番後ろにいる早乙女さん。
井上くんの涙とタイトルの意味・・・ ホロリとさせられました。
誰にも言わずに、独りでその想いをのりこえていくんでしょうか・・
お疲れ様でございます。
なんだか切ないですねぇ(T_T)
甘酸っぱい青春の………
なんだかなぁ……
おはようございます
朝から 胸キュンの感動で 思わず自分の昔むかしを思い出してしまいました
恋は切ないけど 心を育ててくれますよね
しっかし ほんとママチャリさんは民衆の掴み方が上手いわ~
最高だあ!!
おはようございます。
ちょっと久々のコメントです。
色々思う事はありますが、短めに。
井上君には近い将来幸せになってほしいです!
い・いのうえ~・゜゜・(/□\*)・゜゜・わ~ん
まずはこのライブに全力なぁ~!
あー、失恋なのか…
でもグレート井上くんはこの失恋を糧に、さらにさらにイイ男になるんだろうな。
というか、ふとした時に見せる憂い顔は女の子をわらわら引き寄せるから
グレート井上くんは今までよりモテるのでは?
S・A・T・U・R・D・A・Y
NIGHT
このNIGHTをFIGHTって歌ってた奴がいたなぁ~
グレート井上くん…又一つ成長したんですね。。。。
井上君ずっと複雑な気持ちだったんでしょうね…
セツナイけど、頑張って
お蝶婦人いいご婦人ですね
おちょう婦人、楽しい方ですね♪
井上君、切ないなぁ~。
おはようございます。
最高なステージになって、ホッとしてます(笑)
で、美奈子さんの事、ホントに諦めちゃったんですか?
井上くん。
井上くんの涙ですか
せつない…
早くのりこえて
次の恋に進めるといいね
グレート井上くんはさらに成長してスーパーグレート井上くんに。
ママチャリは・・・置いてかれっぱなし!?
興奮と哀しさが一緒にいて複雑な気分です。
朝ぼくなので、携帯からです。
ヨーカン食べて、How you do you?ってことにしたのか、納得。
洋次とのぶくんの対比とか、ケンちゃんや早乙女さんの立ち位置とか、今までのことが、いろいろと駆け巡って行きました。
そして井上くん。
男だね。
でも、このまま終わって欲しくないのが、女の子と言うものです。
そっかぁ…井上くん、辛いね…
井上くん…いい男の素質充分やのになぁ…美奈子さんももっと長い目で見てあげたら良いのに!!!
井上くん、切ないなぁ
美奈子さんとうまくいってほしかったからちょっと残念だけど、花・・・じゃなくてお蝶夫人登場でなんか起こりそうですね~。
お蝶夫人の活躍、期待してます!
「本人たちが演奏していなくても音が出せる」って、レスリー・マッコーエンのことだろうか?
それとも全メンバー?
確かにミーハーの感じはあったし、ジミヘン信奉者からはバカにされてたような・・・
この後で言うと、レイフ・ギャレット、トシちゃんみたいなアイドル路線。
ファンもすごかったし。
BCRTシャツバカ売れで、コンサートでは失神者続出。
オープニング選曲としては最高でしょうね。
・・・と、敢えてイルカと切ない井上君については無視する・・・わけにもいかないよなあ。
レボリューションに期待。
朝読んで出勤中の車の中で★についた一本の線の意味にやっと気が付いた鈍いオイラです(-_-;)
気付いた瞬間になんとも言えない寂しさを感じました(泣)
舞台が膨らんで登場人物が多いので、まとめるのが大変そうですね。
井上くんは・・・これはこれで、ひとつ大人になったってことですかねぇ。
井上くん、どんどんいい男になっていきますね。
井上くんにとっては、最後の文化祭が切ない思い出になっちゃうのかなぁ・・・。
もしかして・・・お蝶夫人が慰める?ンなわけないか!!
井上くん~(ノ△T)
諦めちゃたのね…もぅ奇跡は起きないのかなぁ!!!!
会場に嫉妬なんてママチャリ可愛い~
しばらくキッス禁止だけど (笑)
革命は諦める事で終わったんですね・・・
ますますいい男になって欲しいです
このコメントは管理人のみ閲覧できます
大騒ぎですねぇ。楽しそう。私もいっしょにさわぎたーい。
井上くんの涙のわけはやっぱりそういうことなのかな。
井上くん…切ない~(T△T)
美奈子さん、なんで来なかったんだろ…?
っていうか、和美ちゃんはなんとなくわかってたのかな…?
井上くんの気持ち…
もう桜の開花予想までされてるくらい春が近いというのに、井上くんに春は来ないんでしょうか?
・゜・(つД`)・゜・。
切ない。
かずみちゃんの片思いの辛さも分かるから
きっともっと切なかったんだろうなあ。
終わらないで!って感じ。。
ケンちゃん檻の中にいるんですね。
まさか、美奈子さん結婚するじゃ・・・・・。
井上くんの想いが・・・・美奈処連合が・・・俺のダブルホックが消えていっちゃうぅ~~。
これも青春ですね
井上くん、さらにグレートになれ!
えぇえええ~ッッ(T▽T)
諦めちゃったの?井上クン
なんでー、どしてー(T▽T)
あんなに想ってたのに…
ホッペタお星様の一筋の涙が切なすぎる((((((o_ _)o ~☆
Saturday night を流しながら
最後のシーンを見たんですが
切ない、切ない(´Д;)
井上くんの涙のわけは歌詞のまんまなんだね。
だから美奈子さんが来なかったんだ・・・。
Saturday nightは音源聞いて分かりました。
ゴリエが歌ったやつじゃん。
昔の名曲もカバーされることでいろんな世代と共有することが出来ますね。
井上くん……切ない……。
あぁああああぁぁあぁ・・・
この恋よ成就してくれぇ~
・・・な~んて叫んでみる
でもほんとに切ないねぇ・・・
初恋はなかなか成就しないもんですね(/_;)
でも少年はこうして大人になってゆくのだ。きっと。
夕子ちゃん、もうちょっと手のかかる妹でいてあげなよ(;;)
恋の散り際はとても切ない。
グレート井上くんの散り様、
しかと我々も見届けます!!
今日はとっても切ないですね。
諦めちゃったかー………
お久しぶりです。井上君。良い恋しましたね。 おばさんは、ここのブログの、皆さんには、付いていけないので、たまにコメントさせていただきます。 ママチャリさん、お許しください。ちなみに、私の娘も、和美といって我が家の、大黒様です。勝手に親近感を、感じています。頑張ってください。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
イルカってなごり雪しか知らなかったんですが、かわいい歌詞ですね。
和美ちゃんにぴったりな雰囲気ですね。
井上くん切ない。
だけどもっとグレートになってくれると思います。
うぅ。。心が痛いです。
井上くん、諦めちゃったんですか。。
でもそんな簡単にうまくいく程恋愛は甘くないですからね。
なんで諦めたのかな?
美奈子さんが来ない理由、、、
そういうことなのかな?
井上君、切ないな、、、、、
でも、きっとこの失恋が糧になって、
また一つグレートになれるさ!
そう信じよう!
切ない…切ないょお(ノД`)゜・ぅゎ~ん
グレート井上君の想いがあんまりにも切ないです…。諦めようにも諦めきれないのが恋ですが、それでも諦める決心をした井上君は男だ!!
とってもかっこよくなった井上君に早く春がきますように…
辛いですが・・・井上くんは、美奈子さんを好きになった自分を信じればいいと思います。
いい恋は人間を強く、大きくするもんです。
・・・と、知った口をきいてみる。
人間はいくつになっても、思い悩むもんだ・・・(´-ω-`)シミジミ。
高校最後の文化祭の日は、
井上君の失恋記念日になってしまったんですね。
こうなると、ジェミーちゃんの選曲『あの娘が結婚してしまう』も
なにやら意味深ですね。
和美ちゃんがどんな想いを持って唄ってるかも、ママチャリくん感じてあげて。。。
サ・サ・サ・サラダ 無ぁ~ぁ~ぃ♪
・・頭でずっと鳴ってます♪♪
サラダの国からきた娘聴いたことありません
音源のところクリックしたのですが聴けませんでした
グレート井上君…美奈子さん結ばれてほしかったです
井上くん ほろ苦い初恋で終わったんだね(涙
でも ママチャリ軍団で一番成長し一皮剥けたのは
井上くんだよね。なんてったってグレートだもの!
井上くん…。
諦めちゃったんですね。
サラダの国からきた娘、初めて聴きました!!
素敵な曲でした。
これを和美ちゃんが唄ったんですね!!
せつないですね~、、井上君。。。。
大人への階段を登っているのですね。
青春ですね~。。。。。
会場に集まってくれた仲間達、とても暖かいですね。
ママチャリ軍団、その周りの仲間、大人達にも幸あらん事を!!
何回聴いても 体が動いてしまう(((〃ノ´^▽^`)ノ゙NIGHT!!♪
何回聴いても 心がしんみりしてしまう。゚(´つω・`。)゚。
最近「親指の恋」と言う言葉を聞きますが……
私には恋ではなく「欲」に聞こえます
親指に涙があるとは思えないです……
読み終わりうっすら涙目な自分でした……
花粉症のせいで……<照れ隠し
やっとテストの山越えた~
って、え?え?知らぬ間にオールキャスト出演?
しかも1500万ヒット突破?
乗り遅れた~
井上君諦めちゃったのか、でも大学の進路はまた決め直すのかな
盛り上がってる文化祭の裏で終わった恋…。ながーいながーい井上くんの恋物語が終わってしまいました。一つの時代が終わった感があります。切ない…
げ。花ちゃん!
といわれるとーわたしがーいわれてるようでー=なんていれたくなりましたー!
井上くんと美奈子さんやっぱりだめかあー
(-_-#)
聞きまくってたなーBCR
着まくってたなー タータンチェック
誰にあげたかなー レコード
64話まだですか・・・
早くしてくださいお・・・
花ちゃん・・・。
ヤダーーー
緊張するーーー。
井上君がんばれ!!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
すいません・・・
なんかこれだけはなんとなく書きたくて・・・
1巻と2巻、読みました。
洋次君が洋二君のままで出れてよかった!
ヨーカンが役に立った。
最後の文化祭。
ほんとに豪華なメンバーで思い出に残る
そんな雰囲気が伝わってきました。
井上君にとっても。きっと忘れられない文化祭。
でも、
ほんとにあきらめちゃったの?
このコメントは管理人のみ閲覧できます
まぁ…。その気もないのに優しくされる方が後々辛いので、
ある意味彼女なりの優しさなのかな~っ思ったりする訳なんですが。
気になるのは美奈子さんの気持ち。
井上クンじゃない誰かにあるから、優しくできないんだとすると…
もしやママチャリ、嘘から出た誠だったりする???
美奈子さんはどう思ってるんだろ。
すごく、切ないですー。
ベイシティーローラーズはいいですね
メロディアスで
「本人たちが演奏していなくても音が出せる」っていうのは日本のアイドルにも共通してますねw
サラダの国からきた娘は初めて聴きましたけど なかなかいい曲ですね
でもなごり雪のほうが好きだな
井上くん、男だって泣きたくなる時だってある。
君は男前だよ。
井上くん、人間は悲しみを乗り越えて男前になる。 井上くん、きみは男前だよ。