母の答えは、意外にもあっさりして。
そしてすっきりしたものでした。
その日、母は外出で、夕食時にももどって来ませんでした。
僕はひとり部屋の中で、あの日、夕子ちゃんから受け取ったマフラーを見つめていました。
「好きじゃないなら、受け取るな・・・か・・・」。
実は僕も一時期、夕子ちゃんを好きだった時期がありました。
はたしてそれを恋と呼んでいいかさえ、わからない時のことです。
なにしろその頃、夕子ちゃんはまだ小学生だったのです。
「ただいま~~~~」。
母が部屋に入って来たのは、夜9時をゆうにまわってから。
「おそかったね?母ちゃん」。
「ん。駐在所呼ばれてた」。
「え?駐在さんから?」
「そうよ?ま~~~、学校呼ばれるならともかく、こんなにこんなに警察呼ばれる母親ってのもねぇ」。
「そうだね。問題だねー」。
「お前が問題なのっ!」
ごもっとも・・・。
母。突然ふきだしながら
「それがねー。あの駐在、歌舞伎の『勧進帳』みたいな顔してんのよ~~~。ま~~~おもしろいったら!」
歌舞伎?
母ちゃん。それ歌舞伎じゃないよ・・・。
とは言え、母に「KISS」がわかるはずもなく
「でね?その歌舞伎ヅラで説教するんだから!おかしくておかしくて。笑い倒してやったわ」。
笑い倒した?
どうしよ?
やったのチャーリーなのに・・・。
またきっと怒り心頭だなぁ・・・。駐在さん・・・。
<勧進帳=かんじんちょう。歌舞伎十八番の一つ。歌舞伎には大きく世話物、時代物、松羽目物、所作事があり、同作品は松羽目物の先駆けにして代表格>
「で、駐在さん。なんだって?」
「だから歌舞伎づら」。
「顔はいいからさー。用件、なんだって?」
「さ~~~~。あんまり顔おかしかったんで、内容まで解釈する時間なかったわ」。
役にたたない・・・。
「だって・・・母ちゃん笑いっぱなしだったから・・・」。
なにをシリアスにふざけた言い訳してるんでしょ?
「お前たちが、もめごとかかえてる、ってことだけわかった」。
「ああ・・・うん。そのことなんだけどさ・・・」。
僕は柳のことを、かいつまんで母に話しました。
西条くんたちは、さかんにめずらしがりましたが、僕は、こういったことを母に隠し立てしませんでした。
「ふうん・・・・」。
母は一通り聞いてうなづきましたが
「ま。いいんじゃない?」
「なにが。よくねぇだろ?」
「あのねぇ。母ちゃんは、お前に人としての心を持つよう教えたけど、聖人君子になれ、とはひとことも言ってないよ?」
「え?」
「人間だもん。いろんな感情あるわよ。万人に好かれようなんておこがましいよ」。
「そうかな?」
「そうよ。嫌うやつもいれば、あんたみたいのでも好いてくれる人もいる。それでなにが悪いの?」
「え・・・うん」。
「好いてくれる人間が嫌ってる人間よりひとりでも多けりゃ、よしとしなきゃ!」
「あ・・・・」。
目から鱗が落ちる、というのはこのことを言うのかも知れません。
「それが民主主義よ!」
ちがうような気もする・・・。
けど説得力があります。
「母ちゃんも嫌いなやついるよ。駐在とか」。
第一にあげるなら、少しは悩めよ。町の治安守ってんだからさ。
「ましてねぇ。17、8歳のおむつとれたばっかなのに、感情のコントロールなんてできっこないんだから」。
15、6までおむつをしていたかのような言い様。
が、やはり説得力はあります。
「井上くんはなんて言ってたの?」
「井上は・・・」。
← ← ← ← ←
柳の独白で、最もショックを受けたのは、おそらく僕よりはグレート井上くんであろうことは、間違いありません。
しばらく呆然自失となっていたのは、グレート井上くんも同じでした。
しかし
「あいつは。自分を正当化したいだけだ。気にするな」。
「井上・・・」。
いつもそうです。グレート井上くんは、自分がどれほど傷ついていても、いつも人を先になぐさめるのです。
「僕は・・・。夕子がお前を好きだったのはずっと知ってたよ」。
そして井上くんが続けて言った言葉は。
「僕は・・・。夕子がお前を好きになったこと・・・。兄として誇りに思ってる」。
「え?」
「僕は夕子がお前とつきあうのが怖かった。西条と同じでさ。僕にとって、お前は、初めてできた親友だったから」。
「???」
「そうだ。僕は怖かったんだ。お前がもしそれで・・・夕子と別れたら、僕も一緒に親友を失うのが」。
「・・・?」
「ほら。つきあって別れちゃうとさ。他人以下になっちゃうだろ?」
それは奇しくも、和美ちゃんとまったく同じ言葉。
「父は・・・ああいう人だから、夕子の夢はなんだってかなえてやろうとする。それでお前の母ちゃんまで呼びつけたくらいだ。けど、人を好きになるってのは、そういうもんじゃないよね」。
「井上・・・」。
西条くん。
「井上ぇ。お前・・・変わったなぁ」。
「そうか?」
「うん。なんちゅーか。すっげー人間として成長したっつーか」。
「西条に言われてもうれしくない」。
ごもっとも。
「4ミリバールはでかくなったな!」
ほらね。
「いや。4カサブタだろー」。
「千葉もだまってろ!」
しかし。僕もグレート井上くんが、こんなことを言うのは意外でした。
「井上、なんかあったのか?」
そしてこの直後。
グレート井上くんは、もっとショッキングなことを言い出すのですが・・・
→ → → → →
「大人だねぇ・・・。井上くんは。お前に比べると!」
と、母。
「最後だけ余計だよ・・・」。
「次は井上くんと結婚しようかしら?」
「やめてくれ・・・」。
「母ちゃんも乳の垂れ除けばまだ捨てたもんじゃ・・・」。
「捨てたもんだから!」
「言ったね?だいたいお前が母ちゃんのオッパイいつまでもいつまで吸ってるから、こうなったんだからね?もともとは和美ちゃんにも負けない理想のお椀型・・・」
あ・・・。少し想像してしまった。気分わりぃ・・・。
それでも。
「聖人君子になんかならなくていい」
この言葉に。僕はずいぶんと気持ちを軽くされたのです。
翌日。柳は学校を休みました。
正確には、翌日からずっと。彼は二度と学校に来ることはありませんでした。
僕たちは昼食後、すぐに校長室への呼び出しがかかりました。
柳が、昨日のことを学校に伝えて去ったのです。
生徒指導室を越えての校長室呼び出しは、まさしく最後通告。
「ったく!あいつは最後の最後まで!」
みんなは一様に怒りましたが
楢崎だけは違いました。
楢崎は、ひとり超常現象研究会の部屋の窓際にこしかけていました。
「楢崎。おめでとう、初呼び出しだ。いっしょにVIPルーム行こうぜ」。
「まぁ、お前は初犯だから、黙ってりゃだいじょうぶだって」。
「ああ。俺らがかばうからよ」。
楢崎は、呼び出しに動揺している雰囲気もなく
「あ・・・先輩・・・」。
とだけ言いました。
「超常現象研究会も・・・。終わりです・・・。けっこう楽しかったのにな・・・」。
「楢崎・・・」。
「先輩方は柳うらんでるかも知れませんが・・・。俺にはやっぱりたった一人の友達に変わりなかったんですよ・・・」。
「そっか・・・」。
楢崎しかいない教室は、異様に広くうつりました。
「いいとこもあったんですよ?あいつは、なんて言うか、あいつの目の中には、もうひとり、こう・・・少年がいるっていうか・・・」。
「え・・・」。
「ま!いいや~!」
「楢崎・・・」。
「そうだ!俺、ひとりぼっちじゃねーや!西条先輩っていう浪人仲間できたし!」
西条くんは、
「あ・・・?え・・・。う、うん!浪人同士仲良くやろうな・・・」(泣)
「はい!」
西条。浪人確定。
そして退学決定のVIPルームへと。
僕たちは、重い足取りで向かいました。
と、
「あれ?母ちゃん?もう呼び出されたの?」
「え?まだよ。お前たち、これからかい?」
「はい・・・」「はい・・・」「はい・・・」。
「え?呼び出されていないのに来ちゃったの?母ちゃん」。
「だってねぇ。9人だもの。って10人いるのはなぜ?」
「あー、こいつ1年の楢崎って言う、なんていうか停学仲間」。
「やな仲間だねぇ・・・」。
すると楢崎。
「仲間はすばらしいっす!」
母。
「そうね。1年のくせによくわかってるわね!まるで2年生ね!」
「うぅ・・・・」。
楢崎傷ついてるよ。母ちゃん・・・。
「今から・・・校長室行くの?母ちゃん」。
「そ、先手必勝よ!」
と、Vサイン。
「おお!さすが神童8!」
「ちょうどいいわ。あんたたちもいっしょに行こうかね」。
僕たちは、母に運命をまかせて、ぞろぞろと校長室へと入りました。
母がいることに、校長先生は、少しあわてた様子。
「お・・・お母さま・・・どうしてまた・・・?」
そして母が校長先生に言った第一声は
「実は校長先生。今日は、この子たちを表彰していただきたいと思いましてまいりました」。
はぁああああ?



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そしてすっきりしたものでした。
その日、母は外出で、夕食時にももどって来ませんでした。
僕はひとり部屋の中で、あの日、夕子ちゃんから受け取ったマフラーを見つめていました。
「好きじゃないなら、受け取るな・・・か・・・」。
実は僕も一時期、夕子ちゃんを好きだった時期がありました。
はたしてそれを恋と呼んでいいかさえ、わからない時のことです。
なにしろその頃、夕子ちゃんはまだ小学生だったのです。
「ただいま~~~~」。
母が部屋に入って来たのは、夜9時をゆうにまわってから。
「おそかったね?母ちゃん」。
「ん。駐在所呼ばれてた」。
「え?駐在さんから?」
「そうよ?ま~~~、学校呼ばれるならともかく、こんなにこんなに警察呼ばれる母親ってのもねぇ」。
「そうだね。問題だねー」。
「お前が問題なのっ!」
ごもっとも・・・。
母。突然ふきだしながら
「それがねー。あの駐在、歌舞伎の『勧進帳』みたいな顔してんのよ~~~。ま~~~おもしろいったら!」
歌舞伎?
母ちゃん。それ歌舞伎じゃないよ・・・。
とは言え、母に「KISS」がわかるはずもなく
「でね?その歌舞伎ヅラで説教するんだから!おかしくておかしくて。笑い倒してやったわ」。
笑い倒した?
どうしよ?
やったのチャーリーなのに・・・。
またきっと怒り心頭だなぁ・・・。駐在さん・・・。
<勧進帳=かんじんちょう。歌舞伎十八番の一つ。歌舞伎には大きく世話物、時代物、松羽目物、所作事があり、同作品は松羽目物の先駆けにして代表格>
「で、駐在さん。なんだって?」
「だから歌舞伎づら」。
「顔はいいからさー。用件、なんだって?」
「さ~~~~。あんまり顔おかしかったんで、内容まで解釈する時間なかったわ」。
役にたたない・・・。
「だって・・・母ちゃん笑いっぱなしだったから・・・」。
なにをシリアスにふざけた言い訳してるんでしょ?
「お前たちが、もめごとかかえてる、ってことだけわかった」。
「ああ・・・うん。そのことなんだけどさ・・・」。
僕は柳のことを、かいつまんで母に話しました。
西条くんたちは、さかんにめずらしがりましたが、僕は、こういったことを母に隠し立てしませんでした。
「ふうん・・・・」。
母は一通り聞いてうなづきましたが
「ま。いいんじゃない?」
「なにが。よくねぇだろ?」
「あのねぇ。母ちゃんは、お前に人としての心を持つよう教えたけど、聖人君子になれ、とはひとことも言ってないよ?」
「え?」
「人間だもん。いろんな感情あるわよ。万人に好かれようなんておこがましいよ」。
「そうかな?」
「そうよ。嫌うやつもいれば、あんたみたいのでも好いてくれる人もいる。それでなにが悪いの?」
「え・・・うん」。
「好いてくれる人間が嫌ってる人間よりひとりでも多けりゃ、よしとしなきゃ!」
「あ・・・・」。
目から鱗が落ちる、というのはこのことを言うのかも知れません。
「それが民主主義よ!」
ちがうような気もする・・・。
けど説得力があります。
「母ちゃんも嫌いなやついるよ。駐在とか」。
第一にあげるなら、少しは悩めよ。町の治安守ってんだからさ。
「ましてねぇ。17、8歳のおむつとれたばっかなのに、感情のコントロールなんてできっこないんだから」。
15、6までおむつをしていたかのような言い様。
が、やはり説得力はあります。
「井上くんはなんて言ってたの?」
「井上は・・・」。
← ← ← ← ←
柳の独白で、最もショックを受けたのは、おそらく僕よりはグレート井上くんであろうことは、間違いありません。
しばらく呆然自失となっていたのは、グレート井上くんも同じでした。
しかし
「あいつは。自分を正当化したいだけだ。気にするな」。
「井上・・・」。
いつもそうです。グレート井上くんは、自分がどれほど傷ついていても、いつも人を先になぐさめるのです。
「僕は・・・。夕子がお前を好きだったのはずっと知ってたよ」。
そして井上くんが続けて言った言葉は。
「僕は・・・。夕子がお前を好きになったこと・・・。兄として誇りに思ってる」。
「え?」
「僕は夕子がお前とつきあうのが怖かった。西条と同じでさ。僕にとって、お前は、初めてできた親友だったから」。
「???」
「そうだ。僕は怖かったんだ。お前がもしそれで・・・夕子と別れたら、僕も一緒に親友を失うのが」。
「・・・?」
「ほら。つきあって別れちゃうとさ。他人以下になっちゃうだろ?」
それは奇しくも、和美ちゃんとまったく同じ言葉。
「父は・・・ああいう人だから、夕子の夢はなんだってかなえてやろうとする。それでお前の母ちゃんまで呼びつけたくらいだ。けど、人を好きになるってのは、そういうもんじゃないよね」。
「井上・・・」。
西条くん。
「井上ぇ。お前・・・変わったなぁ」。
「そうか?」
「うん。なんちゅーか。すっげー人間として成長したっつーか」。
「西条に言われてもうれしくない」。
ごもっとも。
「4ミリバールはでかくなったな!」
ほらね。
「いや。4カサブタだろー」。
「千葉もだまってろ!」
しかし。僕もグレート井上くんが、こんなことを言うのは意外でした。
「井上、なんかあったのか?」
そしてこの直後。
グレート井上くんは、もっとショッキングなことを言い出すのですが・・・
→ → → → →
「大人だねぇ・・・。井上くんは。お前に比べると!」
と、母。
「最後だけ余計だよ・・・」。
「次は井上くんと結婚しようかしら?」
「やめてくれ・・・」。
「母ちゃんも乳の垂れ除けばまだ捨てたもんじゃ・・・」。
「捨てたもんだから!」
「言ったね?だいたいお前が母ちゃんのオッパイいつまでもいつまで吸ってるから、こうなったんだからね?もともとは和美ちゃんにも負けない理想のお椀型・・・」
あ・・・。少し想像してしまった。気分わりぃ・・・。
それでも。
「聖人君子になんかならなくていい」
この言葉に。僕はずいぶんと気持ちを軽くされたのです。
翌日。柳は学校を休みました。
正確には、翌日からずっと。彼は二度と学校に来ることはありませんでした。
僕たちは昼食後、すぐに校長室への呼び出しがかかりました。
柳が、昨日のことを学校に伝えて去ったのです。
生徒指導室を越えての校長室呼び出しは、まさしく最後通告。
「ったく!あいつは最後の最後まで!」
みんなは一様に怒りましたが
楢崎だけは違いました。
楢崎は、ひとり超常現象研究会の部屋の窓際にこしかけていました。
「楢崎。おめでとう、初呼び出しだ。いっしょにVIPルーム行こうぜ」。
「まぁ、お前は初犯だから、黙ってりゃだいじょうぶだって」。
「ああ。俺らがかばうからよ」。
楢崎は、呼び出しに動揺している雰囲気もなく
「あ・・・先輩・・・」。
とだけ言いました。
「超常現象研究会も・・・。終わりです・・・。けっこう楽しかったのにな・・・」。
「楢崎・・・」。
「先輩方は柳うらんでるかも知れませんが・・・。俺にはやっぱりたった一人の友達に変わりなかったんですよ・・・」。
「そっか・・・」。
楢崎しかいない教室は、異様に広くうつりました。
「いいとこもあったんですよ?あいつは、なんて言うか、あいつの目の中には、もうひとり、こう・・・少年がいるっていうか・・・」。
「え・・・」。
「ま!いいや~!」
「楢崎・・・」。
「そうだ!俺、ひとりぼっちじゃねーや!西条先輩っていう浪人仲間できたし!」
西条くんは、
「あ・・・?え・・・。う、うん!浪人同士仲良くやろうな・・・」(泣)
「はい!」
西条。浪人確定。
そして退学決定のVIPルームへと。
僕たちは、重い足取りで向かいました。
と、
「あれ?母ちゃん?もう呼び出されたの?」
「え?まだよ。お前たち、これからかい?」
「はい・・・」「はい・・・」「はい・・・」。
「え?呼び出されていないのに来ちゃったの?母ちゃん」。
「だってねぇ。9人だもの。って10人いるのはなぜ?」
「あー、こいつ1年の楢崎って言う、なんていうか停学仲間」。
「やな仲間だねぇ・・・」。
すると楢崎。
「仲間はすばらしいっす!」
母。
「そうね。1年のくせによくわかってるわね!まるで2年生ね!」
「うぅ・・・・」。
楢崎傷ついてるよ。母ちゃん・・・。
「今から・・・校長室行くの?母ちゃん」。
「そ、先手必勝よ!」
と、Vサイン。
「おお!さすが神童8!」
「ちょうどいいわ。あんたたちもいっしょに行こうかね」。
僕たちは、母に運命をまかせて、ぞろぞろと校長室へと入りました。
母がいることに、校長先生は、少しあわてた様子。
「お・・・お母さま・・・どうしてまた・・・?」
そして母が校長先生に言った第一声は
「実は校長先生。今日は、この子たちを表彰していただきたいと思いましてまいりました」。
はぁああああ?



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- 特別編:チャーリー殺人事件
- 14章-第47話 井上くん革命(1)
- 14章-第46話 Running on Empty(5)
ついに一番乗り!?
今から読みます~!
>「僕は夕子がお前とつきあうのが怖かった。西条と同じでさ。僕にとって、お前は、初めてできた親友だったから」。
井上くんもそうだったんだね。
ママチャリはいい仲間に恵まれたもんだ。人徳?
神童8のかあちゃん、やっぱり素敵です。
神童タカさんに期待です(笑
駐在さん、やっぱとれなかったんだ… 制服着たのかな…仕事したのかな…
さすが・・・・神童8!
凡人の私にはまだ先が読めませんが・・・
なんていうか、人間味のある大先輩がいっぱいいて幸せですねっ!
駐在さんも、お母さんも、友人たちも、、、
そんなすてきな雰囲気が楢崎くんや柳くんに影響していくのでしょうか。
長い時間がたち、現代のぼくちゅう読者に影響していくのでしょうか・・・。
すてきな自分か、なにか自分にできることがあるか、真剣に考えてしまいますね・・・
おタカ様登場♪
毎回、おタカ様の言葉がしみます。
校長先生とのやり取り、楽しみです。
それにしても、井上君、大人だなぁ~。
、、もっとショッキングな事ってなんでしょ?気になる、、、
>よいさん
感想入ってないと一番載り認定はできませんが~
後の感想がすごくいいので
一番載り認定!
+30点
▼---------
で
>ショウZZRさん
も認定で
+30点
>井上くんもそうだったんだね。
そうです。『デートリッヒ物語』で、少しだけふれてますね。
井上君硝子の友情とか言ってたのに素敵な事言いますね♪
退学かかってるのにタカさん出てくると笑っちゃうw
>宮城の学生くん <小ネタ晴れあり>
+20点
>神童タカさんに期待です(笑
はい~。今回は事前からのフリ付きですからね。
すさまじく突飛な作戦に出ます。
▼---------
>なぞつまさん
+10点
>、、もっとショッキングな事ってなんでしょ?気になる、、、
これこそが『井上くん革命』タイトルですね~。お待たせしました。
▼---------
>ポルトさん
+10点
>井上君硝子の友情とか言ってたのに素敵な事言いますね♪
井上くん革命ですから!
やっぱりタカさんはいいですね~!!
ぼくちゅうに出てくる大人はみんな魅力あるんだよなぁ
おタカさんのケツが上がったという事は
水戸黄門の印籠が出たのと一緒かも。
明日早いから、深く考えないで寝させて
貰いますね(笑)
なぜに表彰?でもやっぱり頼りになる振動8さん。
柳くんがこれほど弱い子だったとはなぁ。
でも、こういう子もいますもんね。これも現実。
これは全く同じ考えっす。
俺も一時期同じように悩みましたがこの結論に至りました。
気が合うなぁ~
タカさんと結婚しようかなぁ~
振動8母ちゃんおもしろすぎ
こんな母ちゃんほしい
私もなりたい
重いときは、ふわりと軽くなるように
浮かれているときは、ぴしゃりと引き締める
おタカさんの匙加減は全く絶妙でありますなぁ・・・(´-`)ヒョウショウッテナニ?
井上くんも大人だなぁ。
なんかこう、ぼくちゅうメンバーはそれぞれの立ち位置で大人だよね。
柳を善人改心と書かなかったところが素晴らしいです。
タカさんなにいいだすの・・・vv
なんていうか、やっぱよいです、ぼくちゅう。
ママチャリと柳は、似てるところがあったから、対立してしまったのかもしれませんね。
聖人君子ってなんだろ??
最近、本かTVで聞いたせりふがあります。
「みんなに好かれる人なんていない。みんなに好かれる人を嫌いに思う人もいるんだから」
ちょっと違うのかも知れないけど、この言葉がふっと頭に浮かびました。この言葉を聞いたとき肩の力がそっと抜けた気がします。ママチャリもそうだったのかな??
西条は大人になったね。浪人仲間を否定しなかった(笑)
やっと出てきた!
14章 井上くん革命 ! 本タイトル
ここから始まるクライマックス!といっていいのかしら?
気になりますね そのショッキングな言葉が・・・
校長先生へはもう 大船に乗ったような気分で♪
おタカさん~~ お任せしますぅう!
貴女は凄い! 昔懐かしい日本の肝っ玉母さん。って感じです^^
>西丸さん
+10点
>ぼくちゅうに出てくる大人はみんな魅力あるんだよなぁ
それぞれの特徴を強調していますからね。
そりゃこのまんまだったら驚きですが。
あ。でも母はまんま、こんなもんでしたねぇ。
「子供は大人に守られている」
「大人は子供を守る」
こんなあたりまえのことが失われつつある世の中だからなおさら感じるのかも知れません。
子供は守られるべきものです。
▼---------
>なぞ3さん
+10点
>おタカさんのケツが上がったという事は
水戸黄門の印籠が出たのと一緒かも。
ま。そんな感じですかねー。
ある程度安定してるとこないと、不安ばっかじゃつまっちゃいますからね。
僕と母との格の違いみたいなのが出て来ます。
▼---------
>シラオさん
+10点
>「みんなに好かれる人なんていない。みんなに好かれる人を嫌いに思う人もいるんだから」
ちょっと違うのかも知れないけど、この言葉がふっと頭に浮かびました。この言葉を聞いたとき肩の力がそっと抜けた気がします。俺も一時期同じように悩みましたがこの結論に至りました。
正しいと思います。
若い頃って、自分の性格のおきどころさえ悩みのひとつになりますが、実は悩むことなどないんですよね。
人目を気にしてばかりいたんでは疲れますからね。今悩んでる中高生さんたちに伝えたい言葉です。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
>はなちゃん
+10点
>こんな母ちゃんほしい
私もなりたい
きっとなれます。ぼくちゅう読者さんですもん。
なにも全部じゃなくっても、役にたつことがあるといいなぁ、って思って書いてます。
親が悩んでると、子供はもっと方向を見失っちゃうんですよ。
▼---------
>ころぺこくん
+10点
>井上くんも大人だなぁ。
なんかこう、ぼくちゅうメンバーはそれぞれの立ち位置で大人だよね。
そうですね。立ち位置は違いますが。
おー、さすがによく読んでる!
▼---------
>ねねたん <重要>
>柳を善人改心と書かなかったところが素晴らしいです。
実は昨日のコメントいっぱい状況で、僕が返答できなかったひとつの理由でもあるわけですが。
人の「恨み」というのは、その根拠がなんであれ、自分が絶対なんですね。
それを簡単に変えることはできません。
僕たち凡人と柳との間には、IQが20以上のひらきがあるわけで、「会話がなりたたない」とまで言われる差であるわけです。
ぼくちゅうはハッピーエンドを常としていますが、部分部分で見ると、必ずしもそうではありません。
なにしろ人生ですから。いろいろいるし、いろいろあるわけです。
緊急的に
>秘密のコメントさん。
まず、ひとつに「人の心がわかる」ことはありえません。
例えば、あなたに超能力のテレパシーがあったとしてもです(僕は心霊研究会でしたので、テレパシーも真面目になって研究しました)。なぜなら人の心というのは、わずかな時間でも変わってしまうし、想像以上に複雑だからです。
したがって、内心がわかるように思っても、その8割ははずれている、と考えたほうがいいでしょう。
次に。
仲間は求めるよりは自然にまかすほうが気が楽です。
誰でも「自分を理解してもらいたい」という気持ちはあります。が、求めてすぐに得られるものでもなく、それで落胆することもありません。
あなたは「ぼくちゅう」を読まれているのですから、ここにはとりあえずたくさん仲間がいます。
小説だから、とバカにしてはいけません。
そのためにブログを使っているんです。
今、進路指導の大切な時期、と思われているようですが、13~18歳の1週間など、すぐにとりもどせます。
安心していいですよ。
とりあえず、ママチャリとしてはマキちゃん、応援します。
>陸さん
+10点
>「みんなに好かれる人なんていない。みんなに好かれる人を嫌いに思う人もいるんだから」
ちょっと違うのかも知れないけど、この言葉がふっと頭に浮かびました。この言葉を聞いたとき肩の力がそっと抜けた気がします。
その通りですよ?
「聖人君子」は、自分で調べてね。辞書にあるから。
人間はひとりでは生きていけないので、誰であっても「人に好かれたい」と思います。
それがかなわないと、非常にショックを受けるわけですが、万人に、というのはもともと無茶があるわけです。
本来ならたった一人にでも好かれていれば、上出来なんですが。
▼---------
>ウルルさん <大ネタ晴れ>
+10点
>ここから始まるクライマックス!といっていいのかしら?
ん~~~。14章は次への布石となる部分がでかいですね。きっと。
まだ書いてる本人もわかってないんですが(大笑
ああああああああああああ
>@て●。●つ
いや。意味わかんねーって!
むやみに叫ぶな。深夜だし。
楢崎も人を信じる事の出来る良い子だったんですね。柳への「恩情」を忘れずにいる。彼の中では柳はいつまでも親友。それでよし。
卒業間近ににまたよい後輩が出来ましたね。
柳は自らの進路を決めて去った。最後までママチャリを恨みながらだけど…そこは仕方ないね。
ママチャリ軍団も彼らなりの「責任」を抱えて堂々と校長室へ。その責任を一緒に背負ってくれると言う素晴らしい大人に守られながら。その背中を見ながら
いざ!
あーまた24時間待ちます。井上君の言葉が予測不能。
タカさん登場ですか・・・
こりゃ~安心だ~
楢崎くんもいざとなったら「悪いのは全部ぼくたちです(柳と自分)」とか言って責任を取りそうな雰囲気!
大円団に向けGOGO!
振動8のおタカさんが出てきたので、退学の方は大丈夫でしょう。
そもそも、ここで退学になってたら、おそらくぼくちゅう自体書かれてないし(笑)。
いよいよ井上君ですね。
今夜が楽しみです。
おお~!!
表彰と来ましたか神童8.
どんな表彰だろう?
そのご褒美にお休みを頂くのかな?
以前、ある方にいわれた言葉を思い出しました。
世の中には、味方が50人、敵が50人いる。
味方を一人でも増やせばいい。
敵を一人でも減らせばいい。
ほんとに、その通りですね。
今回、改めてそう感じました。
今回、一番ショックが大きかったのは楢崎くんじゃないの?
たった一人の友達、とまで言っていたやなぎくんとこんな別れ方をして・・・
楢崎くん、これから、友達いっぱいつくるんだよ!
大丈夫。 大丈夫だよ!
タイトルが「井上くん革命」になって、ドキッとしました。
革命して、もっともっと素敵な男性になりそう。
>mamipockyさん
2月19日、お誕生日おめでとうございます!!
(お祝いが1日おくれました。 ごめんなさ~~い)
話がややこしくなりませんように。
浅く広くより狭く深く。
今の友達を大切にしようと思えました。
井上君革命!お兄ちゃん出番だっっ
おタカさん・・・、表彰って!?
どうするんだ神童8?
そして井上くん革命。
すでに革命が起きてるのかな。
『聖人君子でなくていい』
おタカさんの言葉って、なんか救われますね。
そして井上くんの言葉も分かるな。大事な兄弟と大事な友人。彼らが一緒に幸せになってくれたら私も幸せだけれど。ダメになったことを考えると怖くて紹介できないもの。
井上君の最後に言った言葉はなんなのだろう。
そして、おタカさんの作戦とは…
ああっ、気になるなぁ。
たった一人の友人が去っていった教室で
楢崎くんはどんな気持ちだったんでしょうね。
ママチャリ軍団とは敵対視してたかもしれないけど
やっぱ柳は彼の唯一の友達だし。
ぽっかりと開いた穴をこの先どう埋めていくんでしょう。
彼にも新しい仲間達が出来て欲しいです。
井上くん大人になったね…人を思いやるって難しいけど大切なコトだって改めて思った
あとは、みんなが退学にならないのを祈るばかり!!タカさん頑張って!!
おタカさんマジックが発動しそうですね。
にしても、柳くんはどうなってしまうのか?
井上君のショッキングな発言もそうですが、
気になります。
表彰!?(笑)
また凄いこと考えますねえ神童タカ様o(^-^)o
考えてみればママチャリ軍団は表彰されてもおかしくない事沢山してますよね!「掃除」とか「洗車」とか「撲滅」とか「人助け」とか、「打上げ」とか「舌先三寸」とか「指名手配」とか「尾行」とか「襲撃」とか「ハウドゥユードゥ」とか「バスーン」とか・・
・・・・・エッ?(○o○)ノ
柳の事は、なんだか煮え切らないままだけど…
西条の詞を聞いて、みんな確実に大人への階段昇ってんだなぁとしみじみ(;_;)
神童タカさんとのやりとりでも、上手く言えないけど最初の頃のような軽やかさがないというか…雰囲気が違うというか…
自分の高校生活の最期の頃を思い出してしまった。
いつまでもガキのままではいられないんだよね…
人間て似たトコがあると、対極しちゃうか惹かれあうかのどちらかですよね。
ママチャリくんと柳クン
似て非なるモノ同士だった、てコトですかね(´・ω・`)
自分を好いてくれる人間もいれば嫌う人間もいる。
あ~…確かに目からウロコだわ( ̄▽ ̄;
井上クンの成長ップリと、おタカサンの迷(?www)演説、楽しみにしておりますよ(*´艸`)
神童8タカさん、さすがですね。
人は十人十色。誰にだって好き・嫌いは
ありますよね。「万人に好かれる」ってのは
無理だし、その必要も無いです。
そして「敵」がいるからこそ、自分も成長できますもんね。
それから、井上くんがこんな風に
ママチャリくんの事思ってくれてたとは!
良かったですね、ママチャリくん。
そして、タカさんの表彰発言!!なんで?(笑)
井上くんの言葉気になります・・・
しかも、西条くんついに浪人てことで認めっちゃたし・・・(^^;)笑
本当、タカさんの言うことは、説得力がありますね
そんなお母さん羨ましいです・・・
井上くんの言葉
良かった!ママチャリの親友でいることを、誇りに思ってくれて!
ずっとビコーズの練習出てきてないから、心配してたけど、対N定戦にはでてきてくれたからホッとはしてました。
そのあとのショッキングな話しってなんだろう
夕子ちゃんのマフラーの件だけど。
私の昔を思い出しました。
私の中学生の時
好きだった人に手作りのマフラーをあげたことがあります。誕生日のプレゼントだったと思います。渡す時ドキドキして、いつもなら普通に話せたのに、その時は渡すだけで精一杯でした。
しばらくしてから、机の中手渡したはずの包みが入ってました。返されたのです。
彼を知る子達が、私に言ってきました。彼がお父さんに殴られたと!
プレゼントが原因でと。
本当か嘘かわかりません。彼に尋ねることができなかったのです。友人達は「なんであげた彼が怒られてかわいそうだろう」とわたしを責め立てたのを覚えてます。
その日から彼とは話しが出来なくなりました。
昔まだ世間知らずで田舎育ちの少女を思い出しました!
で、夕子ちゃんのマフラー。あの時は、しょうがないでしょう。それは井上くんもわかってると思います!
でも和美ちゃんはどうかなー
知ってたっけ
神童タカさん。
表彰してもらうって、一年生を助け出したことでかしら
次が早くよみたーい
駐在さんとマスターの顔いつ戻るんだろ!
(^O^)o(^▽^)o(=^▽^=)(^O^)
想像するだけで駐在があの顔で制服着てる はっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっ
おなかいたい
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やっぱり仲間っていいですね(^ω^)
神童タカさんが何言うのかと井上君の言葉が気になる!
楢崎も普通にいいやつなんだね。
神童8!!
何してくれるのか・・・・
楽しみっす!!
おタカさんって、仲間由紀恵とかが出てた「トリック」に出てくる野際陽子扮する母親にかぶるのはワタシだけでしょうか?
>そうだ!おまえだけだ!
↑ 誰?
・・・茶番劇はさておき、おタカさん、賢いけどひょうきんで、強くて、テンネンでいい味だしてますね
こんな母親に育てられれば悪い子は育たないわ
今日は昨日の嵐が(柳の事)ウソのような晴天で和みました
誰かがコメするだろうと思ってたけど、今んところないので余計なお世話と知りつつ・・
聖人君子とは
知識・徳望のすぐれた理想的な人物。(ホント)
性人君子とは
「この生まれちゃった子、あなたの子よ!」
『ゲェ~~! ウソ~~ 俺の子の証拠があるのか~!?』
「いいわ、じゃあDNA鑑定しましょうか?」・・
というドロドロの展開を意味する。
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柳クンの瞳の中にいる“もう一人の少年”か・・・。
ままちゃり君の瞳の中にも、いるんですよね。
みんなが魅かれる、もう一人の“少年”。
やっぱり、似たもの同士なのかもね。
いつか、柳クンの瞳の中の少年が、ままちゃり君の中の少年のように、
素的な人の輪を広げるきっかけになって、
柳クンも、ステキなオトナになってくれるといいですね。
おタカ節、炸裂~
なんかおタカさんの言葉には、不思議な力がありますね。
目から鱗…と言うか、心が浄化される様な。
手ェ合わせて拝んどきます…
母は偉大だなぁ~って改めて感じました。
全員に好かれるなんて、ありえないですもんね。
そして全員に嫌われる人もいないんですよね…。
そんな偉大なおタカさん、どんな論法で表彰に!?
神童タカさん、もの凄い先手ですね。
普通の人の10.5倍くらいの速さでモノ考えてそう・・・
あと、井上くんが何を言ったのか気になります
>万人に好かれようなんておこがましいよ
おタカさん、本当に目からうろこです。
仕事でもそうです・・。
柳くん納得・・でまるくおさまらなくってよかった。
時間が必要で、時間がたって変わることもあるんです。
待ってました、おタカさん
でも、表彰っていったい・・・
明日が楽しみ
井上くんの言ったショッキングな事って…??
おタカさんの言葉にすごく感動しましたし。
VIPルームに向かっている時のVサインがすごく心強く感じました。
がんばれ!!
「聖人君子」かあ。
懐かしいなあ、旧1万円札(違
おタカさんの「まるで2年生」は、ありゃわざとだな。
狙った攻撃でなくても、結果的に相手の急所えぐるという才能は、さすが振動です。
個人的には、勧進帳の駐在さんよりマスターの方が心配です。
客商売だし・・・
リアルのカレンダーでも、まもなく「仰げば尊し」シーズンがやってきます。
この季節にはいろいろと思い出があって、感慨深いものがありますが、最近は歌わないんだって?「仰げば尊し」
柳・・。最後も強烈な爆弾残してくなぁ。
僕が高校生でママチャリくんの立場だったら、絶対にあの場から逃げ帰った柳をそのままにはしませんね。追い込みかけて、心を折る。
二度と逆らいたくなくなるように。
まぁその辺が、ママチャリくんの優しさなんだろうけど。
それに、そうしないが故に、ママチャリくんの周りには良い仲間が残ってくれてるのかもね。
表彰って笑まさに逆転の発想
でもおタカさんが柳の置きみやげを解体してくれそうな気がするので安心です
振動8タカ様、ママチャリ軍団何が表彰出来るんでしょう?おタカ様ワールドが楽しみっす。
それにしても駐在さんって報われないなぁ~。かわいそうにぃ~・・・・・。
はぁああぁぁぁ?
いったい何を表彰するのかな?
これがこの物語の
フィナーレだったりして?
おタカさんのいうことは流石にためになるなぁ。
「聖人君子になんてならなくていい」か・・・
表彰て、おタカさんの秘策は一体・・・?
井上くん革命、本格化!
柳くんは最後に何を告げて学校を去ったのでしょう?
まだ恨みが溶けないでいるのなら、彼にとって悲劇です。
もしも彼が自己嫌悪に落ちているようなら、彼もいつか、立ち直ることができると思うのです。
昨日のママチャリのように、自分ではまったく気づかずに、悪意もないのに結果として誰かを傷つけてしまっていたり…、
昨日の柳くんのように、自分をコントロールできなくて誰かを傷つけてしまったり…、
人生って、振り返ってみると、恥多きことばかりです。
でも、恥をかきながら、恥から学んで生きていけば、やがて駐在さんたちみたいなステキな大人になれることでしょう。
そして大人になってまた、更に大きな恥をかくのですが…
それでもイイじゃないですか。
最期の時に、「おもしろかったよね、私の人生!」って言えれば!
井上くん、いい人ですね~。
今まで誤解してました(爆)
悪人とかそういうのじゃなくて。。。
”クールなシスコン”っていうかんじだと思ってました。。
神童8・タカさんは相変わらず、さすがですねぇ・・・
いやいや。。。なんか西条君の褒めたこと、
そのとおりだと思うなぁ。
井上君ファンだったけどさらに好きになった。
こういう仲間っていいなぁ。欲しいっ!
高校行ったら作るぞぉっ!ってこんな良いヤツらは、
滅多にいるもんじゃぁ無いかな。。。
表彰!?
神童が一体、何をするのでしょうか…
そして、
井上がまた一歩階段を上った気がしました…
次回静かに待って居ます( ^^) _旦~~
柳くんのとった行動って、逆恨みそのものですね!
ママチャリくんに夕子ちゃんの変わりに復讐するなんて、夕子ちゃんは望んで無いはず。日記の中身を公開されて、それも空想のなかでのママチャリとの交換日記だったろうに!夕子ちゃんママチャリと顔合わせずらいだろうに。
好きなら自分でキチンと告白して去って行けばいいのに!
ましてや学校に喧嘩の件チクって去るなんて!許せない!
会社に入って仕事を優しく親切にキチンと教えてもらいながら、教えてくれた人を悪く言って辞めて行った人を思い出させます。その人は動くのがやっとの人でした。立ち仕事の会社みんな続けばいいなと思いながらその人なりのペースを思いながら教えてたのです。雇う方もなんですが、辞めて叱られたのは教えてた人。事情を知ってる私達は慰めました。
「立つ鳥跡を濁さず」いつか、どこかで会うかもしれません!その時その人は顔を合わせられるのでしょうか?
未来に彼は夕子ちゃんと会った時、楢崎くんと会った時、ママチャリ軍団と会った時、顔を合わせられるのでしょうか?
プロ棋士となった時………
彼の未来が心配です。
タカさんすごい
表彰されたらいいのに
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>秘密のコメントさん
そうですか・・・。
僕は医学はあまり心得がないので、なんとも言いがたいのですが、ちょうど母が「長男の嫁」であり、立場としては同じことになります。
一生涯でも、そのようなことは幾度もあるわけではありませんので、わがままを通されていいかと思いますが。
僕も「夫」である身なわけですが、僕なら許しますね。
病気になられれば、どんな頑強の人でも弱気になります。
それは当然のことなので、あなたが少し高い位置に立って見るべきだと思いますよ。それだけ自分に正直になられているわけですからね。
今まで、そうであったことに感謝すべきかと。
柳は最後の最後まで謝らずにか
それもアッパー級のものを残して
でも楢崎くんにとって親友ですよね
初めて話かけてもらったのがだから
おタカさん このピンチをどうするんだろう?
「感情のコントロールなんてできっこないんだから」
この年(随分な年齢
でも大昔の高校生でも、おタカ様のお言葉にたっくさん救われるし、心がやわらかくなります
井上くん革命って・・・やっぱりおタカ様のこと真剣にお嫁さんにする気??
おタカさんが登場すると、
自分ならどうするかな~って立場で考えてしまいます(笑)
が!、さすが振動8のおかーさま。
今までも想像だにできない発言で、敬服いたしますデス。
表彰~って‥‥どうなるんだろうo(^-^)oワクワク
以前、娘の隣のクラスの先生が
「無理にクラスの全員と仲良くならなくてもいいんだよ。」
って言った話を思い出しました。
そのクラスの子は、やっぱり目から鱗だったみたいで、
肩の力が抜けたって言ってましたね。
私もそのことに気がついたのは、
ずいぶん育ってしまった(つまり年を取った)後でしたが、
子どもの時にそういう話を聞いていたら、
もうちょっと楽に生きられたかもと思うんですよね。
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うぎゃ~ 大遅刻ぅ~
振動8のタカさん マグニチュード6以上の
激震だ~
校長先生 覚悟必死だな~
柳なんですが・・駐在さんのこともばらして行ったのかな?身分かくして酔っ払って乱闘となると、さすがの駐在さんの立場もまずくないか?って今日一日ビビッてました。ギャラリーみてなおさら不安になったもんで。すんません小心者で。
もっとショッキングなことを・・・って気になります。
柳を弁護するつもりはさらさらないが、柳の目線で夕子ちゃんの事、ママちゃりの事を考えると複雑です。
愛しい人への想い、恋敵への思い複雑です。
少し悲しい気分です。
今日も有難うございました。
やっぱりタカさんとママチャリさんは、
親子ですね!!笑
タカさんは一体何を考えているのか…?
次が楽しみです(^^)
大遅刻~。
おタカさん、やっぱりステキなお母様だ。
そのおタカさんが考える表彰。
なんだろう・・・。
4ミリバールか4かさぶたかわかんないけど、
成長した井上君のショッキングな出来事もきになるお~。
>あらべすくさん
+10点
ああ、僕もいまだできません(笑
▲---------
>JANOMEさん <ネタ晴れあり>
+10点
柳。もう一度登場しますよ。
おろおろ……遅刻だ……
遅刻だ……おろえろ……
いきなりおタカさん登場ぢゃ……
校長……不憫……
まぁ!!おタカワールド始動ォ!!
時は止ま……