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ある夏の夜。
「もうそろそろお風呂入りなさ~~~い」。
お母さんの声が響いています。
この当時の夏の夕方と言えば、あちこちで同じ呼び声が聴こえたものです。
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ある夏の夜。
「もうそろそろお風呂入りなさ~~~い」。
お母さんの声が響いています。
この当時の夏の夕方と言えば、あちこちで同じ呼び声が聴こえたものです。
「俺と渉とは、ほんと兄弟みたいだった。工場を渉んちがやってた頃は、風呂もいっしょに入ってたんだ」。
「ああああ!わ、わたる!」
「え?なになに?」
「ななな、なんだってお前、女のパンツ履いてるっ!」
「え?お、おんなのぱんつって?ち、違うよ。これはブリーフって言うんだって。母ちゃん買ってきたんだ」
「えええええ!そりゃどう見たって女のパンツだろ!」
「そ、そうかな。だってホラ。前には出入り口が」。
「あーーーー!ほんとだ!でもなぁ・・・。もう一回後ろ見せてみろよ」。
「う、うん。いいけど」。
「ほらーーーー!やっぱ女パンツだ!うわ~~~~すげ~~~~」。
「な、なにがすごいわけ?」
「う~~~~ん。すごいもん売り出されたな~~~」。
ブリーフの登場は、それまでトランクスばかりを愛用していた田舎の子供たちにとって衝撃でした。
この時から男性には「ブリーフ派」と「トランクス派」が生まれます。
「なんか見てるとチンコおっきくなるぞ」。
「え~~~~~~。おかしいんじゃない?千晶くん」。
「おかしいもんか!女子のパンツ見るとでかくなるもん。お前なんないか?」
「う~~~~ん。むずむずはする。って千晶くん?」
「え?」
「おっきくなってないじゃん」。
「え・・・・。これでもなってんですけど・・・」。
チャーリー。10歳にして、物体には大小のあることを思い知らされたのでした。
「渉の家の工場が立つと、さすがに前ほど生活まで一緒ってことはなくなった。でも毎日毎日一緒に遊んで。そりゃ楽しかった」。
やがて2人は、いっしょに中学進学。クラスは別々になりました。
中学校でチャーリーは、僕や千葉くん、久保くんといった現在のメンバーと出会いますが、けして最初から仲良くなったわけではありません。
千葉くんはチャーリーと同じクラスでしたが、僕と久保くんは別のクラスでした。
「通学路は違ったけどな。毎日帰りに修理工場よっちゃぁ2人で車のカタログ見てた。だから下校はいつも一緒だった」。
「ああ。そうだったな」。
そして運命の決意の日がやってきます。
「なぁ。渉ぅ。今日、体育の先生に聞いたんだけどよ」。
「うん」。
「先生が昔担任したクラスで自動車作ったやつらがいるんだって」。
「え~~~。生徒だけで?」
「ああ。3級上らしい」。
「ふうん」。
「なぁ。だったらよ。俺たちにもできると思わないか?」
「うん。そうだねぇ。動力さえあれば」。
「なんかな。先輩たちはポンプのエンジン使ったんだって」。
「ポンプ?あるよ。うちに」。
渉くんの家は農機具の修理もやっていたので、こういう物資にことかくことがありませんでした。
「3級上の先輩って。実はお前の兄貴たちだったのな?」
チャーリーが僕に向かって言いました。
「ああ。うん。そうだよ」。
「最初すっげ~~~って思ったよ」。
「うん。そうだね。僕は小学生だったけど、乗せてもらいたくって中学のグランドまで行ったことあった」。
そうです。この中学校で自動車を初めて作ったのはチャーリーたちではありません。
それより3年前に、僕の兄たちがすでに作っていました。
(兄は、この後、自信を持ったのか同じエンジンで小型ヘリコプター=ジャイロコプターを父とともに作ろうとしますが、受験で断念。本来、弟である僕が意志をひきつぐべきでしたが、その頃には、僕は生身の女性と音楽に没頭し、そんなものに興味もひかれないのでした)。
チャーリーと渉くんは、さっそくポンプ用のエンジンを調べました。
そしてその構造の簡単さ(ポンプを動かす仕組み)に驚きました。
「なんだぁ。ベルトで回してるだけじゃん」。
「うん。そうだよ」。
「だったらポンプのかわりにタイヤにすれば、もうできあがりじゃねぇか?」
「そうだね。あとは制御系かな」。
そこでチャーリーたちは、今度は子供用足漕ぎ4輪車を調べます。
そしてここでもやはり、その構造の簡単さに驚きます。
「うん!やれる!やれるぞ渉!これくらいだったらつくれる!」
「そうだね。できそうだね!やろ!千晶くん」。
ポンプのエンジンというのは、10~40cc程度で、当時はすべて2気筒2サイクル。
今でこそポンプ一体型になっていますが、当時、高価なエンジンは、さまざまな用途に使うために、動力部と作業部が分れていました。
そこからベルトで動力を伝えて動かすわけです。
したがって、タイヤにベルトで動力を伝えれば、自動車はおおよそできあがるわけで、自動車工場の子供であった2人には、実に簡単なことでした。
「よし!できたぞ!」
豪語した通り、それからわずか数日後に動力部分までが完成。
すでに自走が可能です。
もともとポンプ用のエンジンは、バイクや自動車のようにスロットル(アクセル)などというものはありません。
言ってみれば常に「最大出力」(または高低二段切換え)。
したがって彼らの自作自動車も、これにベルトがくっつくと「走る」離れると「止まる」という、実に単純なものでした。
「やったね!千晶くん!」
「ああ。やった!じゃ、さっそく乗ってみて」。
「え!千晶くんが最初でいいよ!」
「いやぁ。初乗りは渉にゆずる~~~~」。
「いやいや、千晶くんでいいよ」。
「いやいや。渉」。
「いやいや。千晶くん」
・
・
・
美しく譲り合っているように見えますが、どうやら2人とも初乗りは避けたいらしい。
脳裏には「ニワトリ小屋」につっこんだブルーインパルスの勇姿が浮かびます。
「なんとなく初乗りはボクだろうと思ってはいたけどね」。
「ブツブツ言わずにスタートしろよ!」
チャーリーは、伴走するために自転車にまたがっていました。
「うん!じゃ、行くよ!」
「おお!」
スタートーーーー!
キュキュキュキュ!!
ベルトの摩擦する音がして、車は走り出しました!
「やった~~~~~!」
「うん!走ってる!走ってるよ!」
そうです。みごとに走り出した自動車!
「すごい!めちゃくちゃ速い!」
「うん!速いなーーー!」
そりゃそうです。35ccとは言え「常にフルスロットル」。
原付バイクだって、いきなりフルスロットルなら80kmくらい平気で出ます。
「渉!コーナーだぞ!曲がれ~~~~~~!」
「それがさっきからハンドル切ってるけど曲がんないんですけど~~~~」。
「あ~~~。忘れてた~~~~~」。
「忘れたってなにを~~~~~?」。
「ハンドルつなぐの~~~~~~~」。
「ええええええええ!」
「体重移動で曲がれ!」
「よし!・・・・・って、びくとも曲がんないだけど~~~~」
そりゃ4輪車。体重移動ごときで曲がるわけありません。
「ブレーキだ!ブレーキ!」
「うん!」
ブレーキは正常に作動しました。
非常に簡単なしくみで、ベルトが駆動輪から離れるだけ。
「千晶く~~~~~ん」
「なんだ~~~~~~」
「惰性って忘れてない~~~~?」
「あ~~~~~~~~!そうかぁ」。
そうです。動力から離したって慣性の法則というものがあります。
「あああああああああああ!」
「わ、わたるぅーーーーーーーーーー!」
→ → → → → → → → → → → → → → →
チャーリー家。
「ほんとにすみませんでした・・・」。
「うちのニワトリになんか恨みでもあんの?郵便屋さん」。
「まったく毎度申し訳ないことで・・・」
「まだ4羽くらいめっかんないんだけどね」。
「はい・・・すみません・・・」。
平謝りのチャーリー母。
その後ろ、土下座したまま、ひそひそ声でなにやら話す2人。
「なげーなー。あのカミナリオヤジ」。
「うん。来てからもう1時間くらい怒りっぱなし」。
「え~~~~~。60分かよ~~~~」。
計算はできるようになりました。
と、そこへチャーリー父、定時で帰宅。なにやらごきげんです。
「いや~~~。さっきそこで野良のニワトリ見つけてなぁ。馬喰(ばくろ)でシメてもらってきた」。
「え・・・・・」。
「今夜は鳥鍋だぞ~~~!千晶!わははは」。
「とと、父ちゃん・・・」。
「ん?お客さんか?」



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「ああああ!わ、わたる!」
「え?なになに?」
「ななな、なんだってお前、女のパンツ履いてるっ!」
「え?お、おんなのぱんつって?ち、違うよ。これはブリーフって言うんだって。母ちゃん買ってきたんだ」
「えええええ!そりゃどう見たって女のパンツだろ!」
「そ、そうかな。だってホラ。前には出入り口が」。
「あーーーー!ほんとだ!でもなぁ・・・。もう一回後ろ見せてみろよ」。
「う、うん。いいけど」。
「ほらーーーー!やっぱ女パンツだ!うわ~~~~すげ~~~~」。
「な、なにがすごいわけ?」
「う~~~~ん。すごいもん売り出されたな~~~」。
ブリーフの登場は、それまでトランクスばかりを愛用していた田舎の子供たちにとって衝撃でした。
この時から男性には「ブリーフ派」と「トランクス派」が生まれます。
「なんか見てるとチンコおっきくなるぞ」。
「え~~~~~~。おかしいんじゃない?千晶くん」。
「おかしいもんか!女子のパンツ見るとでかくなるもん。お前なんないか?」
「う~~~~ん。むずむずはする。って千晶くん?」
「え?」
「おっきくなってないじゃん」。
「え・・・・。これでもなってんですけど・・・」。
チャーリー。10歳にして、物体には大小のあることを思い知らされたのでした。
「渉の家の工場が立つと、さすがに前ほど生活まで一緒ってことはなくなった。でも毎日毎日一緒に遊んで。そりゃ楽しかった」。
やがて2人は、いっしょに中学進学。クラスは別々になりました。
中学校でチャーリーは、僕や千葉くん、久保くんといった現在のメンバーと出会いますが、けして最初から仲良くなったわけではありません。
千葉くんはチャーリーと同じクラスでしたが、僕と久保くんは別のクラスでした。
「通学路は違ったけどな。毎日帰りに修理工場よっちゃぁ2人で車のカタログ見てた。だから下校はいつも一緒だった」。
「ああ。そうだったな」。
そして運命の決意の日がやってきます。
「なぁ。渉ぅ。今日、体育の先生に聞いたんだけどよ」。
「うん」。
「先生が昔担任したクラスで自動車作ったやつらがいるんだって」。
「え~~~。生徒だけで?」
「ああ。3級上らしい」。
「ふうん」。
「なぁ。だったらよ。俺たちにもできると思わないか?」
「うん。そうだねぇ。動力さえあれば」。
「なんかな。先輩たちはポンプのエンジン使ったんだって」。
「ポンプ?あるよ。うちに」。
渉くんの家は農機具の修理もやっていたので、こういう物資にことかくことがありませんでした。
「3級上の先輩って。実はお前の兄貴たちだったのな?」
チャーリーが僕に向かって言いました。
「ああ。うん。そうだよ」。
「最初すっげ~~~って思ったよ」。
「うん。そうだね。僕は小学生だったけど、乗せてもらいたくって中学のグランドまで行ったことあった」。
そうです。この中学校で自動車を初めて作ったのはチャーリーたちではありません。
それより3年前に、僕の兄たちがすでに作っていました。
(兄は、この後、自信を持ったのか同じエンジンで小型ヘリコプター=ジャイロコプターを父とともに作ろうとしますが、受験で断念。本来、弟である僕が意志をひきつぐべきでしたが、その頃には、僕は生身の女性と音楽に没頭し、そんなものに興味もひかれないのでした)。
チャーリーと渉くんは、さっそくポンプ用のエンジンを調べました。
そしてその構造の簡単さ(ポンプを動かす仕組み)に驚きました。
「なんだぁ。ベルトで回してるだけじゃん」。
「うん。そうだよ」。
「だったらポンプのかわりにタイヤにすれば、もうできあがりじゃねぇか?」
「そうだね。あとは制御系かな」。
そこでチャーリーたちは、今度は子供用足漕ぎ4輪車を調べます。
そしてここでもやはり、その構造の簡単さに驚きます。
「うん!やれる!やれるぞ渉!これくらいだったらつくれる!」
「そうだね。できそうだね!やろ!千晶くん」。
ポンプのエンジンというのは、10~40cc程度で、当時はすべて2気筒2サイクル。
今でこそポンプ一体型になっていますが、当時、高価なエンジンは、さまざまな用途に使うために、動力部と作業部が分れていました。
そこからベルトで動力を伝えて動かすわけです。
したがって、タイヤにベルトで動力を伝えれば、自動車はおおよそできあがるわけで、自動車工場の子供であった2人には、実に簡単なことでした。
「よし!できたぞ!」
豪語した通り、それからわずか数日後に動力部分までが完成。
すでに自走が可能です。
もともとポンプ用のエンジンは、バイクや自動車のようにスロットル(アクセル)などというものはありません。
言ってみれば常に「最大出力」(または高低二段切換え)。
したがって彼らの自作自動車も、これにベルトがくっつくと「走る」離れると「止まる」という、実に単純なものでした。
「やったね!千晶くん!」
「ああ。やった!じゃ、さっそく乗ってみて」。
「え!千晶くんが最初でいいよ!」
「いやぁ。初乗りは渉にゆずる~~~~」。
「いやいや、千晶くんでいいよ」。
「いやいや。渉」。
「いやいや。千晶くん」
・
・
・
美しく譲り合っているように見えますが、どうやら2人とも初乗りは避けたいらしい。
脳裏には「ニワトリ小屋」につっこんだブルーインパルスの勇姿が浮かびます。
「なんとなく初乗りはボクだろうと思ってはいたけどね」。
「ブツブツ言わずにスタートしろよ!」
チャーリーは、伴走するために自転車にまたがっていました。
「うん!じゃ、行くよ!」
「おお!」
スタートーーーー!
キュキュキュキュ!!
ベルトの摩擦する音がして、車は走り出しました!
「やった~~~~~!」
「うん!走ってる!走ってるよ!」
そうです。みごとに走り出した自動車!
「すごい!めちゃくちゃ速い!」
「うん!速いなーーー!」
そりゃそうです。35ccとは言え「常にフルスロットル」。
原付バイクだって、いきなりフルスロットルなら80kmくらい平気で出ます。
「渉!コーナーだぞ!曲がれ~~~~~~!」
「それがさっきからハンドル切ってるけど曲がんないんですけど~~~~」。
「あ~~~。忘れてた~~~~~」。
「忘れたってなにを~~~~~?」。
「ハンドルつなぐの~~~~~~~」。
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「よし!・・・・・って、びくとも曲がんないだけど~~~~」
そりゃ4輪車。体重移動ごときで曲がるわけありません。
「ブレーキだ!ブレーキ!」
「うん!」
ブレーキは正常に作動しました。
非常に簡単なしくみで、ベルトが駆動輪から離れるだけ。
「千晶く~~~~~ん」
「なんだ~~~~~~」
「惰性って忘れてない~~~~?」
「あ~~~~~~~~!そうかぁ」。
そうです。動力から離したって慣性の法則というものがあります。
「あああああああああああ!」
「わ、わたるぅーーーーーーーーーー!」
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チャーリー家。
「ほんとにすみませんでした・・・」。
「うちのニワトリになんか恨みでもあんの?郵便屋さん」。
「まったく毎度申し訳ないことで・・・」
「まだ4羽くらいめっかんないんだけどね」。
「はい・・・すみません・・・」。
平謝りのチャーリー母。
その後ろ、土下座したまま、ひそひそ声でなにやら話す2人。
「なげーなー。あのカミナリオヤジ」。
「うん。来てからもう1時間くらい怒りっぱなし」。
「え~~~~~。60分かよ~~~~」。
計算はできるようになりました。
と、そこへチャーリー父、定時で帰宅。なにやらごきげんです。
「いや~~~。さっきそこで野良のニワトリ見つけてなぁ。馬喰(ばくろ)でシメてもらってきた」。
「え・・・・・」。
「今夜は鳥鍋だぞ~~~!千晶!わははは」。
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- 12章-第20話 Honesty(4)
- 12章-第19話 Honesty(3)
- バースデイギャラリー:ジェミーノーマル編
お初でーす
今夜は鳥鍋!!
ですか・・・(wwwww
>クロイルさん 初登校!
で、一番載り。初級長任命~~~
ちょっと仕組み分からなかった・・・
チャーリーたちは中学にしてこんなのがわかってすごい!!
時間の計算できるようになってよかった~♪
ママチャリ・・・生身の女性って・・・
チャーリーくん・・・なんかかわいそうwww
はじめまして☆
いつも楽しく読ませていただいてます!
ママチャリさんにはお兄さんがいたんですね!?
どんなお兄さんだったのでしょー?気になります(*^^*)
お、朝ぼく派には嬉しい時間にアップ!
んー。チャーリーの詰めの甘さは筋がね入りですね。
高校では実験台になってくれる仲間がたくさん出来て良かったね。
初登場、兄チャリはのっぽさん系だったんですね。
中学で自動車って、こちらも優秀だったんですね。弟ほど悪賢くないだけで。
野良の鶏って、、、、
いくら何でもちょっと考えりゃわかりそうなもんなのに。
この辺りの抜け方がチャーリーのDNAにしっかり刻まれているんですね。
しかし、夢のあるこどもたち、好きです。
そっかの極悪な詐欺師小学生よりよっぽど。
>富井ちゃん 班長
先日は反省文ごくろーさん!
>ちょっと仕組み分からなかった・・・
ん。ようするに動力がベルトで伝わるってこと。まぁ、普通そうです。
▼---------
>綺羅さん
おー。ひさしぶり!
>チャーリーくん・・・なんかかわいそうwww
えっと。どの部分が?
▼---------
>SAKUさん 初登校~~~~
いらっしゃい!
>ママチャリさんにはお兄さんがいたんですね!?
どんなお兄さんだったのでしょー?気になります(*^^*)
兄は至ってまじめな人でした。
似ても似つかない兄弟として評判でした。
級長任命有り難うございます(wwwwww
しかし自分で乗り物作って動かすのは
夢ですね・・・・
あこがれます!!!!
内容よりも ママチャリにお兄さんがいてたことに驚いたw
ハンドル忘れたり ブレーキ忘れたり
そういった失敗が後の成功に繋がってるんでスね
トランクスのほうが古かったなんて知らなかったw
あ、チャ-リー父、絞めちゃったのね...
このコメントは管理人のみ閲覧できます
>ガンくん
>お、朝ぼく派には嬉しい時間にアップ!
昨日2話アップしてましたからね。
>初登場、兄チャリはのっぽさん系だったんですね。
そうですそうです。ある意味チャーリーよりもずっと。
▼---------
>テラsan先生
>野良の鶏って、、、、
いくら何でもちょっと考えりゃわかりそうなもんなのに。
離れたニワトリがいれば、まず飼い主さがしたりはしません。
無駄ですから。たいていはこういう運命ですね。
▼---------
>クロイル@級長
>しかし自分で乗り物作って動かすのは
夢ですね・・・・
そうですね。男の子は特に。
▼---------
>ごんべぇさん
>ハンドル忘れたり ブレーキ忘れたり
ブレーキは忘れたわけではない。
>トランクスのほうが古かったなんて知らなかったw
はい。その順番で伝わりました。
ま。トランクス、明治からありましたからね。
女子の肌着着せられたことあります。
母に都会で流行ってるってウソ言われて。
お客さんか?で爆笑しました。
あ~あf^_^;ニワトリシメて、火種大きくしちゃってf^_^;
ん~買い取りですかねえ(笑)
チャーリー可愛いなあ。
かる~く小学生から舌先三寸詐欺師と違って(爆)
動力と言えば(とは言っても小さい電気モーターf^_^;)、小学生時の夏休みの自由研究で綿菓子機作ったなあ、なつかし~o(^-^)o
野生の鶏はいないと思う…確認しようよチャーリーパパ!!
授業前のひと笑いありがとうございました。
チャーリーって小学生の頃からチャーリーだったんですね。渉くんがわからないくらいのチャップリンって・・・・。
チャーリーのとうちゃんもなかなかのやる男ですね(笑)
>eikoちゃん 班長
>あ、チャ-リー父、絞めちゃったのね...
絞めちゃいましたね。
▼---------
>秘密のコメント 2007/06/20(水) 08:00:47さん
(お弁当報告)
そ、そりゃおいしそうですね。
鳥、からあげだし。
▼---------
>papa
>んー おさがりで
女子の肌着着せられたことあります。
母に都会で流行ってるってウソ言われて。
あーーーー。同じパターンで騙された子、いました!
どこもおなじだなぁ。
>Dealerさん 副班長
>動力と言えば(とは言っても小さい電気モーターf^_^;)、小学生時の夏休みの自由研究で綿菓子機作ったなあ、なつかし~o(^-^)o
おおおお。最近また流行ってるみたい。綿菓子機。
▼---------
>ひよこ飼ってました青璃さん
とりあえずHNに爆笑!
ひよこなのは一瞬なんだよねぇ。
>いくら田舎と言っても
野生の鶏はいないと思う…確認しようよチャーリーパパ!!
たま~~~~~にいました。はなれニワトリ。
まだこの頃は、放し飼いのとこも多かったんですよ。ニワトリ。
それでもちゃ~~~んと小屋に帰ってくるんですよね。
▼---------
>くろぶちくん
>チャーリーって小学生の頃からチャーリーだったんですね。渉くんがわからないくらいのチャップリンって・・・・。
ちょっと涙ですね。
どこにも書いてないけど渉君、怪我しなかったのでしょうか?
怒られてるシーンを見る限り、怪我をしてたとしても大して酷くはなさそうだけど。
それにしてもママチャリ兄様は純粋だ!
見本にしたいほど正しい中学生のようで、兄様が受け継がなかったDNAが全部ママチャリ君に回ってしまったのね・・・。
でも大物になるのは色んな思考の幅が広そうなママチャリ君のような気が。
それがちょっと残念ね・・・。
PS.馬喰って何ですか?
ブリーフの方が後だったんですか。知らなかった。
駆動輪から離れるだけだとスピードそのままですねぇ・・危ない
それにしても、ものが動くには仕組みがあるって、小学生の時はあんまり考えたことがなかったです。
テレビも車も疑問も持たずに。あ、でも自転車の仕組みは知ってました。単純だけど。
馬喰ってなんでしょう??
ま、また、にわとり小屋か…。
ひたすら謝るチャーリーのおかあさんが気の毒。
チャーリー、ハンドルつなぐの忘れるなんて・・。
でも、いちばんかわいそうなのは
『にわとり小屋の親父』ですね!
小屋に突っ込まれるは逃げた鶏シメられるわ・・。
そりゃあ、長いカミナリも落ちるわwww
渉くん、ひどい怪我してなくてよかったー
大怪我しちゃわないかドキドキしてましたよ(^^;)
ニワトリ…放れ鶏は見たことないですが、近くに鶏飼ってる家がありました。朝になるとやっぱり鳴いてたな…。
ママチャリ兄もまた弟とは違うところで才能があったんですねー。
ニワトリ~~~~
一家揃ってニワトリに恨みでもあるのかなっっ?笑
けど、けど、中学生にして自動車作っちゃうなんてすごいです!!
初期型チャーリー号はイノシシだったんですね~。
それにしてもママチャリくんったら、生身の女の子に興味ってどんな事だったんですか?
それは、窃盗というものになりませんか?チャーリー父。。。
子が子なら、親も親だって、言われてたんでしょうねえ。
チャーリー…凄いけど…凄いんだけど…
詰めが甘いよ_| ̄|○
そしてチャーリーぱぱ…
なんて間の悪い( ̄▽ ̄;
最後に突っ込んでいくのが鶏小屋って言うのも笑えますね。
衝撃を与えたのでまたニワトリは玉子を生まなくなったのでは?www
あぁ~~。。。ニワトリ。。。。。涙
男の子って機械に強いんですね~。
私にはチンプンカンプン。。。(汗)
それに、ママチャリさんにお兄さんがいたなんて、、、
勝手に一人っ子かと思ってました~(笑)
え~、クルマにハンドルとブレーキは基本でしょうに・・。どーりで譲り合うわけだ。。
自分が一番信じられないって、わたしみたいで・・(笑)
野生のニワトリは見たことありません・・。
やったぜ父ちゃん!(笑)
いやぁ~、ニワトリ小屋くらいですんで御の字ですよね。
下手したら下手してますもんねぇ。
中学生が自作!よりも、交通事故で新聞に載りますよ(笑)
おや、お父様とお兄様は初めてじゃないかしら?
お二人のエピソードも読んでみたいものですねぇ^^
チャーリーのお父さんも面白い(≧▽≦)
お父さんも、怒られたんでしょうね(><;)
ブリ-フってこの頃からなんですね~
鎖骨を折った時にも鎖骨バンドとして使える
便利なパンツだそうです・・・・
人のは使いたくないな(-_-;
ひいいいいっ。鶏鍋~っ。
想像してしまいました。間の悪さを^^;
またもニワトリ小屋へ・・・。。
しかもだめだよ、チャーリー父、うれしそうに晩御飯のトリしめてきちゃ。
持ち主さんの怒りが・・・倍増ぢゃん。
お説教あと1時間延長はかたいなぁ。
>迷い仔猫 初班長~~~
>それにしてもママチャリ兄様は純粋だ!
見本にしたいほど正しい中学生のようで、兄様が受け継がなかったDNAが全部ママチャリ君に回ってしまったのね・・・。
そうです。まじめを絵に描いたような人でした。
>PS.馬喰って何ですか?
ばくろ とは、昔、馬を生業にしていた人たちで、その商売をしていた人は、その後も「屋号」として「ばくろ」と言われました。
地域の「動物スペシャリスト」ですね。
▼---------
>とも
>ブリーフの方が後だったんですか。知らなかった。
後ですね。ずっとずっと。
▼---------
>ふらっか~ずさん
>ま、また、にわとり小屋か…。
ひたすら謝るチャーリーのおかあさんが気の毒。
ほんっとお気の毒です。このまま高校時代まで謝り続けるわけですが。
途中、うちの母、という強い味方が加わります。
遅刻が続いたし、今日は午後まで寝てましたから…とかいうことで
5時まで起きてましたがさすがに落ちました。一応サラリーマンだし。
しょ~がないので、勤務先から米書いてます。
ハンドルの効かない四輪車って、怖いんでしょうね~。
12章16話 約束の場所(5) 3班ぷれっそのコメ返しで
>この4年ほど前に、やはり中学生達が自動車を作り上げて(と言ってもゴーカートみたいなものでしたが)NHKの『こどもニュース』で全国放送されました。
ってママチャリ兄の事だったんですか~??
すッげぇ~~~!!!! 兄ィ!!!!!!
>その頃には、僕は生身の女性と音楽に没頭し、そんなものに興味もひかれないのでした
こんな素晴らしい兄がいながら………はぁぁぁぁぁ~~~
そぉ!そぉ!千晶おっきくなるよなぁ♪
女パンツはおっきくなるよ♪
ん!?車ぁ??ジャイロコプターぁ??
んなんよりヤッパ生身の女性しょ♪♪♪
そーかー、今夜は鳥鍋かー。わははははは…はぁ
チャーリーパパ…(^^;)
油断してた・・・・orz
またまた、鳥小屋にダイブですか~(笑)
夕食の鳥鍋、食べられたんだろうか?
「おっきくなってないじゃん」。
大爆笑ですww
またしても三つ子の魂・・・ちょっとちがいますがw
それにしてもすごい中学生ですね@@
ママチャリ家は、兄が父親似で、弟が母似みたいですねぇ。
しかも一方に偏って似てるようなwww
>富井さん@1班 班長
元3班のばんでぃです
遅くなりましたが、昨日のお勤めお疲れ様でした。
私も、何を反省すれば良かったのか今だにわかりません^^;
なるほど「アリとキリギリス」ですね~何が?までは言いませんが。
ただ、極寒の真冬でも、左うちわでピンピンしてそうですね~この「キリギリス」は。
自動車なのに、ハンドルつながないなんてー・・・なんちゅう無謀な!
二人して気づいてないところも、さすがというか(笑)
でも、失敗は成功の元。
これがあるから、次ができたんですねぇ~。
チャーリーと渉くんが、生き生きと楽しそうに作ってる姿が目に浮かびます。
ふたりだからできたことなんだよね。きっと。
あたしなんて、この年の頃はただただ部活に明け暮れて。「夢」なんて考えもしなかった。
ふたりがうらやましいなぁ。しみじみ・・・
ママチャリ君のお兄さんは凄い事やってたんですね~ 兄弟そろって賢い・・・いや、親子そろって・・・ですね。(*ω*)
こんなに、仲良しさんのチャーリーと渉に 一体この後、何が起こるんでしょう・・・(?ω?)
チャーリー父 野良のニワトリを拾ったからって ちゃんと駐在さんに届けなきゃダメじゃん!一応 落し物?なんだからさ
僕は鶏鍋より焼き鳥の方が好きだなー。特に砂肝と麦茶でやる晩酌は最高ですね。
物を作るのって楽しいですよね中学の時に授業で機械系をいじったりするのも大好きでした
あ、自動車ちゃんと走ったんですね!
ほんとに小学生が車作って走らせることができるとは・・・。
最近の机に向かってばかりいるもやし集団よりよほど頭良いのでは?
そしてお父さん、タイミング悪すぎですよ・・・。
野生の鶏に『所有権が・・・』とか考えない、良い時代だったんでしょうか。
そういえば私の住んでた港の近くにも、野生の鶏いましたな。もしかしてあれ、逃げ出した四羽のうちの一羽ですか?
ブリーフの底布切って作った、スポーツタイプのブラジャーなるものをTVで見たことあります(-_-;)
やはり詰めが甘いチャーリ君が微笑ましくなって来ました
可愛いものですね
にしても、中学で自動車を創るって凄い!!
ハンドルが効かない車殆んどチョロQ状態!!
怖い怖い!!
自動車の安全試験を生身の人間で
やったんだぁ!!!
生きてて良かったね!!!
バイクだったら飛んでたねぇ!?
でも、知らぬは仏で旨いもん食べれたから、、、、。
鳥鍋・・・ハハハハハ
笑いしか出ませんねこのときの状況は(^^;)
おなじ所につっこむなんて…
しかも、おやじさん鳥鍋って……
チャーリー&渉君はすごいですね。
自分は説明書なかったらファミコンもTVに接続できなかったですよ。
それはそれで情けないですが_| ̄|○
チャーリーパパおちゃめだなー。お説教聞きながら「なげーなー。早く鳥鍋食いたいよな、千晶。」とか言ってそう。
こんな時間に更新ですか・・・。
いつもお疲れ様です。
身を持って慣性の法則を学んだわけですね。
チャーリー流石。
ず~っと「ブリーフ派」でしたが、今は「トランクス派」です。
なんとも自由感がいいです。
野良のニワトリのくだり、大笑い。
今日も有難うございました。
もう本当に兄弟みたいですねww
トランクス派ブリーフ派ってこんなときからあったんだ・・・
なんで神様は慣性なんて忌々しい法則を作ったんだ・・・
弟が、「おかあちゃん、前開きのパンツ買ってぇ~(;_;)」って、幼稚園から帰って言うまで
お姉ちゃんのお下がりの リボンの付いた パンツはかせてました(^^ゞ
損な役廻りは渉君だと思うのですがぁ、怒られるのは《郵便屋さん》一家だったんですネ。
千晶君(チャーリー)は中学生になって、少しはお勉強したんですネ、時間に関してはぁ・・・。
でもすっごいですネ、人が乗れて、前へひたすら進む自動車作くちゃうなんてぇ・・・。
(前へ行き過ぎてニワトリさん家に、またまた訪問してしまうなんてぇ。)