「わかりました。お父・・・じゃない、巨人ファンの井上さんと、巨人ファンの井上奥さん」。
「あら。私は広島のファンなのよ?」
「え・・・・・。わかりました。巨人ファンの井上さんと、広島ファンの井上さん」。
なんじゃそりゃ?野球の実況解説かって!
「ここはひとつ、僕も母をつれて正式にご挨拶にうかがいますので。今日のところは・・・」。
これにグレート父さんが食いついてくれました。
「母、母ってたかさん?」
他にごろごろいるか?母親が。
「はい。母も・・その、巨人ファンの井上さんとお会いできるのは楽しみだと思いますので」。
「えーーーー!たかさん、つれてくんの?ほんと?」
身をのりだすグレート父さん。
目が輝いています。ほんっとファン多いなー。母ちゃん。
これに露骨に不快そうなグレート母さん。グレート父さんの湯のみをドンっとはげしく前におきました。
もっともだ。
「え?あ・・あ。ああ。うん。そ、そうだな。君がそこまで言うなら・・・今日のところは・・・」。
とたんに弱腰。
「はい。その時に、また巨人が勝つようにテレビ直しますので。今日はご勘弁ください」。
「え?う、うん。わかったぞ」。
ちょろいぞ!グレート父さん。母、絶大。
「ま・・。とにかく君とは息子も通して長いつきあいだから、信頼はしとるがな」。
これを親公認、ととらえた夕子ちゃん。
「お父さん、大好き!」
お父さんの左腕にしがみつきます。
いやいやいや。夕子ちゃん。ちょっと・・・・。
しかもグレート父さん。これがまんざらでもない様子。
帰り際の廊下で、グレート母さんが声をかけてきました。
「私はあなたたちの味方よ」。
え!味方しなくってもいいんですけど。
「だからね。テレビ・・・」
「テレビ?」
「もっとカープの試合、映るようにできないかしら?」
できるわけねーだろ・・・。
広島に越せよ。
夫婦でむちゃくちゃです。
よくやってけるな。井上家。
こうして井上家の玄関。
苦虫をつぶしたようなグレート井上くんと、対照的ににこやかな夕子ちゃん。
夕子ちゃんは、いつの間にか、デートリッヒをかかえてきています。
デートリッヒの手をもって、こきざみに「バイバイ」する夕子ちゃん。
そして最後にグレート母さん。
「テレビ。よろしくね」。
ああ・・・・・。グレート井上家。
→ → → → → → → → → → → → → →
井上家で時間をくってしまったため、僕の帰りはひどく遅くなりました。
僕は特に急ごうともせず、降り続ける雪を見ながら、今日のことを考えていました。
そしてふと、和美ちゃんが無事についたのか、が気になり出しました。
僕は、急ぎ足で和美ちゃんとわかれたところまでもどると、彼女の家へと向かいました。
すでに時間は8時をすぎています。
和美ちゃんの家は、中学のキャンプ実行委員に一緒になった時に、一度だけたずねたことがあるだけです。
たしかこっちだった・・・。
少しずつとぎれとぎれになっていく家の明かりが気をあせらせました。
このあたり・・・。と、見回した時に、見覚えのある家の2階。ピンク色のカーテンが見えました。
窓の中に明かりがついています。
そうだ・・・。あの部屋・・・。
よかった。無事ついてる。
帰ろうと思ったときに、窓に人影がうつりました。
「和美だ・・・・・」。
僕は手元から雪をすくうと、やわらかく小さな雪玉をつくりました。
そしてそれを2階の窓をめがけて投げつけました。
1発。 ドッ 命中です。
2発。 ドッ
僕が3発めの雪玉を握ったとき、その窓が開きました。
和美ちゃんは、下にいる僕にたいそう驚いたようでしたが、声をあげようとはしませんでした。
大きく手を振る僕。
和美ちゃんは・・・・片手で口から鼻までを覆うと、小刻みに肩をゆらしていました。
和美・・・・。泣いてる・・・のか?
やがて家の中で、お風呂に呼ぶ声が聞こえ、和美ちゃんは、あわてて僕に手をふりかえすと、そっと窓を閉めました。
かずみ・・・・・・・。
なにやってるんだろ・・・。僕は・・・・。
僕は、アスファルトに吸い込まれる雪を見つめながら、とぼとぼと歩き続けました。
せつなくて。
せつなくて。
せつなくて。
車が横を通る度に、うつしだされる雪模様と、漆黒。
やがてそのひとつの明かりが僕の横で止まりました。
「ママチャリじゃないか。なんだ?こんな時間に」。
「駐在・・さん・・・」。
「なんだ・・・。お前・・・・。泣いてるのか?」
「いえ・・。そういうわけじゃ」。
「まぁいい。乗れ。送ってってやる」。
シビックパトカーの助手席のその暖かさ。
それは駐在さんの暖かさそのものに思えました。
駐在さんは、僕の様子を見て、ありふれた世間話などをしていましたが、
突然、
「なぁ。ママチャリ」。
「はい・・・」。
「雪の結晶、見たことあるか?」
「ええ・・。何度か」。
「ダイヤモンドみたいで、きらきら輝いて奇麗だったろう?」
「ええ」。
「あの冷たい雪もな。ひとつひとつが、そうやってできてるんだ」。
「?」
「いろいろあるだろうがな・・。そのひとつひとつが輝いてたって、わかる日がいずれ来る」。
「ひとつ・・・ひとつ・・・」。
「ああ。キラキラと輝いてな。けっして色あせない」。
「はい・・・・」。
僕が駐在さんのこの話を理解したのは、本当にずっとずっと後のこと。
誰も僕のことを「少年」とは呼ばなくなってからのことでした。



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「母、母ってたかさん?」
他にごろごろいるか?母親が。
「はい。母も・・その、巨人ファンの井上さんとお会いできるのは楽しみだと思いますので」。
「えーーーー!たかさん、つれてくんの?ほんと?」
身をのりだすグレート父さん。
目が輝いています。ほんっとファン多いなー。母ちゃん。
これに露骨に不快そうなグレート母さん。グレート父さんの湯のみをドンっとはげしく前におきました。
もっともだ。
「え?あ・・あ。ああ。うん。そ、そうだな。君がそこまで言うなら・・・今日のところは・・・」。
とたんに弱腰。
「はい。その時に、また巨人が勝つようにテレビ直しますので。今日はご勘弁ください」。
「え?う、うん。わかったぞ」。
ちょろいぞ!グレート父さん。母、絶大。
「ま・・。とにかく君とは息子も通して長いつきあいだから、信頼はしとるがな」。
これを親公認、ととらえた夕子ちゃん。
「お父さん、大好き!」
お父さんの左腕にしがみつきます。
いやいやいや。夕子ちゃん。ちょっと・・・・。
しかもグレート父さん。これがまんざらでもない様子。
帰り際の廊下で、グレート母さんが声をかけてきました。
「私はあなたたちの味方よ」。
え!味方しなくってもいいんですけど。
「だからね。テレビ・・・」
「テレビ?」
「もっとカープの試合、映るようにできないかしら?」
できるわけねーだろ・・・。
広島に越せよ。
夫婦でむちゃくちゃです。
よくやってけるな。井上家。
こうして井上家の玄関。
苦虫をつぶしたようなグレート井上くんと、対照的ににこやかな夕子ちゃん。
夕子ちゃんは、いつの間にか、デートリッヒをかかえてきています。
デートリッヒの手をもって、こきざみに「バイバイ」する夕子ちゃん。
そして最後にグレート母さん。
「テレビ。よろしくね」。
ああ・・・・・。グレート井上家。
→ → → → → → → → → → → → → →
井上家で時間をくってしまったため、僕の帰りはひどく遅くなりました。
僕は特に急ごうともせず、降り続ける雪を見ながら、今日のことを考えていました。
そしてふと、和美ちゃんが無事についたのか、が気になり出しました。
僕は、急ぎ足で和美ちゃんとわかれたところまでもどると、彼女の家へと向かいました。
すでに時間は8時をすぎています。
和美ちゃんの家は、中学のキャンプ実行委員に一緒になった時に、一度だけたずねたことがあるだけです。
たしかこっちだった・・・。
少しずつとぎれとぎれになっていく家の明かりが気をあせらせました。
このあたり・・・。と、見回した時に、見覚えのある家の2階。ピンク色のカーテンが見えました。
窓の中に明かりがついています。
そうだ・・・。あの部屋・・・。
よかった。無事ついてる。
帰ろうと思ったときに、窓に人影がうつりました。
「和美だ・・・・・」。
僕は手元から雪をすくうと、やわらかく小さな雪玉をつくりました。
そしてそれを2階の窓をめがけて投げつけました。
1発。 ドッ 命中です。
2発。 ドッ
僕が3発めの雪玉を握ったとき、その窓が開きました。
和美ちゃんは、下にいる僕にたいそう驚いたようでしたが、声をあげようとはしませんでした。
大きく手を振る僕。
和美ちゃんは・・・・片手で口から鼻までを覆うと、小刻みに肩をゆらしていました。
和美・・・・。泣いてる・・・のか?
やがて家の中で、お風呂に呼ぶ声が聞こえ、和美ちゃんは、あわてて僕に手をふりかえすと、そっと窓を閉めました。
かずみ・・・・・・・。
なにやってるんだろ・・・。僕は・・・・。
僕は、アスファルトに吸い込まれる雪を見つめながら、とぼとぼと歩き続けました。
せつなくて。
せつなくて。
せつなくて。
車が横を通る度に、うつしだされる雪模様と、漆黒。
やがてそのひとつの明かりが僕の横で止まりました。
「ママチャリじゃないか。なんだ?こんな時間に」。
「駐在・・さん・・・」。
「なんだ・・・。お前・・・・。泣いてるのか?」
「いえ・・。そういうわけじゃ」。
「まぁいい。乗れ。送ってってやる」。
シビックパトカーの助手席のその暖かさ。
それは駐在さんの暖かさそのものに思えました。
駐在さんは、僕の様子を見て、ありふれた世間話などをしていましたが、
突然、
「なぁ。ママチャリ」。
「はい・・・」。
「雪の結晶、見たことあるか?」
「ええ・・。何度か」。
「ダイヤモンドみたいで、きらきら輝いて奇麗だったろう?」
「ええ」。
「あの冷たい雪もな。ひとつひとつが、そうやってできてるんだ」。
「?」
「いろいろあるだろうがな・・。そのひとつひとつが輝いてたって、わかる日がいずれ来る」。
「ひとつ・・・ひとつ・・・」。
「ああ。キラキラと輝いてな。けっして色あせない」。
「はい・・・・」。
僕が駐在さんのこの話を理解したのは、本当にずっとずっと後のこと。
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- 9章-第30話 vs右京(1)
- 9章-第29話 夕子ちゃんの失言(5)
- 9章-第28話 夕子ちゃんの失言(4)
たかさんの影響で乗り越えたけど、
駐在さんの言葉の意味は気になりますね~
ちょっとしんみり。。。
あぁぁ。。。かずみちゃん。。。
切ないですねー。。。
ガラス、割れるのかと期待した私は、、、、
切ないですね。
駐在さんは、どこまで見通してるんでしょう。ホントに奥が深い方ですね。
和美ちゃん、、
初一番乗り?
駐在さんカッコいいですね。
それにしても、グレート家は面白い。
雪の冷たさと、駐在さんのあったかさが
こころにしみます。。。
和美ちゃんにはちゃんと説明してくださいね!!
でも夕子ちゃん派です♡かわいぃ(*゚▽゚*)
ママチャリさんの行動、わかるな・・・。
気になったんですね、我慢していただろう和美ちゃんが。
和美ちゃんにしてみたら、うれしかっただろうな。
誰にでもやさしいのは罪ですが・・・。
ママチャリさんだからこそと思っておきます。
雪の結晶のように、キラキラと輝いてあせない。
いいですね。
グレート家でのやり取りには爆笑でしたが、
うーん、和美ちゃん切ない。
泣くよね。
うん、泣きますよ。
でもこれって・・・。
ママチャリくんの優柔な態度がいけないと思う(--;
前半笑わせておいて後半からいきなりグッと来るなんて・・・読んでて何かが込み上げてきました・・・
駐在さんは「大人」からの目線で励まそうとしてくれていて・・・
やっぱり優しいな駐在さん・・・
タカさんと巨人ファンの井上さんとのやりとり、ぜひ聞いてみたいです。
和美ちゃん、無事に家にいたようで安心したけれど、
部屋でずっと悲しい思いをしていたんですね。
何を考えていたんだろう?って想像すると、とてもせつないです。
駐在さん、いいところで登場です。
具体的すぎない言葉で何かを分からせようとする大人、
かっこいいですね。
和美ちゃん切ないですね・・
最初の頃、復讐や逆襲をしていた頃の駐在さんと今の駐在さん立ち位置がかわってなんかいい味だしてますね
久々の一番、取れんかった。
脊髄反射でコメントしたのに、、、、orz
では、まじめに。
しばらくぶりに出てきた駐在さん、
いい味出してますなぁ。
前半笑ってたのに、後半和美ちゃんが泣いている(らしき)描写で不覚にも涙・・
和美ちゃん、嬉しかったんだよね、きっと。
思いがけなくてビックリして、ましてや他の女の子を送ってった好きな男が、窓の下で手を降ってれば。
(・・うまく書けない・・)
ママチャリ(呼び捨て)~~~罪作り!!
やばいです・・・泣きそう。
グレートファミリーの笑いに油断してました。
和美ちゃんの気持ちも、ママチャリくんの不安定な気持ちも、切ないです。
そしてなんにも尋ねないで、雪の結晶の話をする駐在さん。
ママチャリくんに言っているようで、まるで昔の自分に言っているみたいにも聞こえます。
深みがあっていい話です・・・くろわっさんは色々とすばらしい経験をなさってますね。
和美さんと夕子ちゃん、ママチャリ君がどちらかのことを想っているなら、また違う行動になるんだと思うんですけどね…。
誰もが切ないですね。
>まるもさん どっちも一番載り
しかも感想付き。立派なもんだ。
>駐在さんの言葉の意味は気になりますね~
ちょっとしんみり。。。
青春ってやつは、そのときはつめたくっても、実はひとつひとつはキラキラと輝いているものだ、ってことですね。
>お。NEKOさん、ひさびさ登校
>あぁぁ。。。かずみちゃん。。。
>切ないですねー。。。
片思いって、こんなに・・・。ですねぇ。当事者はつらいですね。
>テラsan先生
>ガラス、割れるのかと期待した私は、、、、
教員試験、受け直し。
>青春ってやつは、そのときはつめたくっても、実はひとつひとつはキラキラと輝いているものだ、ってことですね。
ありゃ、わたし、全然、違う意味で取ってました。
(国語の成績だけは良かったのにぃ~。)
良かった、くろわっさんのコメントを見つけて。
>ぷにょんくん
>駐在さんは、どこまで見通してるんでしょう。ホントに奥が深い方ですね。
少年たちにとっての大人、というものの存在のありかた。
その接点などを、なんとか伝えたいんですけどね。
昨日に引き続き、胸キュンです
ママチャリくんは、夕子ちゃんと和美ちゃん、どっちが好きなんですかぁ
久々の駐在さんの登場、嬉しかったです
最近やっと仕事が一段落しました
1日に二人も婦女子を泣かせるとは、やはり、グレート・キャシャーン・井上君とフレンダー幸子に成敗していただかなくては、なりません。
「ああ。キラキラと輝いてな。けっして色あせない」。
ポエムだぜ、駐在さん
今日も有難うございました。
>makomakoさん 初登校?
ぜんぜん一番載りではないけど、ようこそ!
>それにしても、グレート家は面白い。
そうですね。苦労知らずな一家ですので。
さすがー困った時の神童たかさん! 切り札ですよね♪
>デートリッヒの手をもって、こきざみに「バイバイ」する夕子ちゃん。
>和美ちゃんは、あわてて僕に手をふりかえすと、そっと窓を閉めました。
同じ手をふるでも、全然ちがいますね・・
何も言おうとしない和美ちゃんが、なんだかとても大人っぽく見えました。
駐在さんもいいなぁ・・何も聞かずに、いい話でなぐさめてくれて・・優しいなぁー(;-;*)
う~ん・・・・・駐在さん・・・
こんな大人がそばにいてくれたら、青春時代はそれこそきらきらしたものに。
いいなぁ。駐在さん。そしてママチャリくんたち。
でも和美ちゃん、かわいそうだお。
今回はママチャリくん、途中で下ろしちゃっていいよ、駐在さん・・・・・(^へ^)
せ、せつない・・・(/д`)グスッ
持てる男はつらいですねえ・・・いや、辛いんでしょうねぇ・・・。
>まめさん 小ネタバレあり
>和美ちゃんにはちゃんと説明してくださいね!!
それができるなら、今ここにいません。
>るりさんだけだお。わかってくれるのは
>誰にでもやさしいのは罪ですが・・・。
>ママチャリさんだからこそと思っておきます。
ほんと、これが「罪」だ、ってわかっていても、できないもんなんですよねぇ。
というか、この頃は「罪である」ことそのものがわかりませんでした。
あとから井上くんにこっぴどく怒られます。
井上家でのはちゃめちゃな展開で笑わされたぁと思っていたら…
和美ちゃん、嬉しかったろーなー。でも、同時になんで?って思ったのかなぁ。ママチャリさんの気持ちがわからないから…。
私はこんな風に片思いの相手から優しくされたときは嬉しいけど、なんか悔しい気持ちになりましたね。自分ばかり好きなんだって思って…。
今回はママチャリさんも切ないですねー。
男の子の視点の恋模様も素敵です♪♪
駐在さんはぃぃ大人ですね。ホントあったかい。
話してることも駐在さんの大人な優しさたっぷりですね。
>琴音ちゃん
>でもこれって・・・。
ママチャリくんの優柔な態度がいけないと思う(--;
んー。琴音さんはそう思うかも知れませんがぁ
桜さんの意見も聞いてみないと。
あとボケ猫ちゃんの意見も・・・。
昨日の今日でこの落差・・・・。
これなんですよね~。これで、泣いちゃうんですよね~。
何で駐在さん、心にジーーンと来ること言えちゃうんでしょうね~。
冬でも、いつでも駐在さんあったかいですね~。
そりゃ、加奈子さんみたいな美人逮捕できるわけだ。
このコメントは管理人のみ閲覧できます
切ないですね...
それも青春
私にはそんな事件はみじんもなかったですよ。
にしてもタカさんの影響は本当に凄いですね!
グレート井上家、凄いですね、面白過ぎです!
>モアナさん
>駐在さんは「大人」からの目線で励まそうとしてくれていて・・・
やっぱり優しいな駐在さん・・・
そうですね。青春というものがなんであるか、よくわかっていらっしゃいます。
そのときはつらいんですよねー。
それが2度と来ない、ってわかったのは、本当に後のことです。
2話連続更新乙でした。
井上家意外にハチャメチャな方々ばかり…
駐在サン、顔に似合わず繊細なこと言うじゃないですか。(笑
美人な奥さんを手にしたこともうなずける気がします。
>せいこさん
>和美ちゃん、無事に家にいたようで安心したけれど、
>部屋でずっと悲しい思いをしていたんですね。
>何を考えていたんだろう?って想像すると、とてもせつないです。
ほんとに。
女の子の恋はせつないです。
男もせつないですが、ちょっと違いますよね~。
>ユウヒさん
>最初の頃、復讐や逆襲をしていた頃の駐在さんと今の駐在さん立ち位置がかわってなんかいい味だしてますね
これだけ長く関わって来ると、お互いがわかりあえてきます。
それが大人と子供であっても、通じるものはあるわけですね。
>お。NEKOさん、ひさびさ登校
くろわっさんひどいわっ!
私昨日も登校してたのにっ!
やっぱり浮気してたのねっ!ぷん!
>あとむさん
>和美ちゃん、嬉しかったんだよね、きっと。
思いがけなくてビックリして、ましてや他の女の子を送ってった好きな男が、窓の下で手を降ってれば。
(・・うまく書けない・・)
この場面は、実際に体験しているわけですが、ずっと泣いていたのか、うれしくて泣いたのか、こらえきれずに泣いたのか、どれなのかはわかりませんでした。
そのせつなさだけが残っています。
兄ってそんなに妹の事心配するもんなんですかね。私にも兄がいるけど…あっ、モー娘。系の夕子ちゃんと動物系の私を比べちゃダメね。
失礼しました(^_^;)
和美ちゃんも一人になってから色々考えたのかな?そこに、とっくに帰ったと思ってたママチャリの姿があったら…なんとも言えない感情が溢れてくるだろうなぁ。
駐在さんの言葉…
意味深いですね。
少女と呼ばれなくなって随分たちますが、よーく考えてみたいと思います。
>レインビーさん
>そしてなんにも尋ねないで、雪の結晶の話をする駐在さん。
ママチャリくんに言っているようで、まるで昔の自分に言っているみたいにも聞こえます。
うーん。いい読み方されてますねー。
経験者じゃないと語れませんからね。こういうことは。
井上家は野球が中心なんでしょうか。
胸が締め付けられる話ですね。
どれだけ相手のことを想っても、どうにもならないことってあるなぁって思います。・
優しくされると余計に涙があふれてくることもありますよね。
誰が悪いわけでもないのに…切ないです。
駐在さん、暖かい方ですね。うらやましいなって思います。
>facelessさん
>くろわっさんは色々とすばらしい経験をなさってますね。
経験値は豊富です。
むろん、ぼくちゅうは全部事実なわけではないので、そういう褒めかたをされると困るのですが。
>草二郎さん ひさびさ!
>和美さんと夕子ちゃん、ママチャリ君がどちらかのことを想っているなら、また違う行動になるんだと思うんですけどね…。
僕が本当に好きな子の話は、9章中で出て来ます。
いやぁ~落差が激しいですね。
でも、落差の幅が広ければ、広いほどウルってするんですよねぇ。
ワタシも最初は「ママチャリくんの優柔不断が悪い」って思ってたけど、
諸葛孔明のママチャリくんなのに、どうして良いか解らなくなっちゃうくらい、自分の気持ちが解らないってことですかね。
恋って病です。。
>さわさん ひさびさ。
今日はひさびさの人、多い。
>昨日に引き続き、胸キュンです昔まだ携帯を持ってない頃、付き合い始めの彼が、私の部屋の窓に石ぶつけて合図くれてたのを思い出してしまいました
うーん。いい思い出ですねー。
>兵庫のわきやん
>1日に二人も婦女子を泣かせるとは、やはり、グレート・キャシャーン・井上君とフレンダー幸子に成敗していただかなくては、なりません。
あははははは。ひきずるなってば!
>みおさんも
いいとこ、目つけてますね~
脚本家になれます。
>同じ手をふるでも、全然ちがいますね・・
何も言おうとしない和美ちゃんが、なんだかとても大人っぽく見えました。
そうですね。対照的です。
もっとも和美ちゃんが声を出せないのは、家にばれると困るからですが。
いま他の方のコメントを読んで。。。そっか。ママチャリくんも辛いんだよね、切ない思いをしてるんだよね、恋愛感情でないにせよ、2人のこと、きっと大好きだもんね‥って。。。
ふと自分の昔を思い出して読んでしまいましたが、もう一度読み返してきます。クリックも忘れてましたし!
>ころぺこさん
>今回はママチャリくん、途中で下ろしちゃっていいよ、駐在さん・・・・・(^へ^)
あははは。その絵文字がなぁ。あははははははは。
って、僕のことかいっ!
>きゃたさん
>持てる男はつらいですねえ・・・いや、辛いんでしょうねぇ・・・。
社会人になってモテない時期ってのが数年ありましたが、それよりずっとつらかったですね。
女っけないのも、哀しかったですけどねぇ。
それはそれでほら。情熱吐き出せばよかったので。
>あずさん
>今回はママチャリさんも切ないですねー。
>男の子の視点の恋模様も素敵です♪♪
女性から見ると、どんなもんかなー、って思うところはありますね。
そろそろバリトンくんにもどさないといけないんですけどねぇ。
北国育ちの私も窓に雪玉ぶつけて合図、というシチュエーション、とってもよくわかります。
携帯がなかった時代だからこその行動・・・。
う~ん、読みながらタイムスリップしちゃいますね。
>お。ちはるくん
>冬でも、いつでも駐在さんあったかいですね~。
>そりゃ、加奈子さんみたいな美人逮捕できるわけだ。
今日の米。うまいですねー。
いままででも出色だなー。
>秘密のコメント 01:57さん
そういう場合は、メール使ってもらってもいいですね。
トップページのアドレス使ってください。
>eikoさん
>私にはそんな事件はみじんもなかったですよ。
普通の人、こんなにごろごろおきませんってば。
ご心配にはおよびません。
僕たちは、ひとつにはなにか起こそう、としてたとこがあります。
それからもうひとつに、大人数ひとりずつにおきることを、全員で分けたってのがありますね。
さすがに20名近くもいれば、なにかかにか、いっつもおきています。
恋は・・・。他のかたよりは多かったですね。
それもつらいのばっか。
>すぱにえるさん
>兄ってそんなに妹の事心配するもんなんですかね。私にも兄がいるけど…あっ、モー娘。系の夕子ちゃんと動物系の私を比べちゃダメね。
井上くんが妹を可愛がるのは、外見によるものではありません。
たぶん、妹がとんでもないブスだったとしても、同じだったと思いますね。
小さい頃から仲がいいのです。
>ともまんさん 連続登校
>井上家は野球が中心なんでしょうか。
この頃、巨人戦の視聴率は50%くらいいくこともありました。
娯楽の少ない頃の話ですから。
どれだけ相手のことを想っても、どうにもならないことってあるなぁって思います。・
優しくされると余計に涙があふれてくることもありますよね。
うん。ほんと。せつない。
>みけさん
>諸葛孔明のママチャリくんなのに、どうして良いか解らなくなっちゃうくらい、自分の気持ちが解らないってことですかね。
いえ。優柔不断が悪いですね。
でも、じゃぁ、どうしようか?ってーと、やっぱり手がないんですよねぇ。
>恋って病です。。
その通りです。そこが伝わっていれば、この章は、まぁまぁ成功していることになります。
>さわさん再び
>恋愛感情でないにせよ、2人のこと、きっと大好きだもんね‥って。。。
そうですね。2人とも裏切れない。
夕子ちゃんは、妹なみの存在ですからね。和美ちゃんはけなげだし。
ここに「この2人から嫌われたくない」という、自己中心的な欲求も出ているわけなんですけどね。男は。
こういうのをふりまくった村山くんたちは偉大です。
>月澤さん
>携帯がなかった時代だからこその行動・・・。
うん。携帯あったら別れなかったなー、とか思う女性。いっぱいいますよ。ふりかえっても。
逆に携帯のおかげで別れるかたもいるでしょうけどね。
>なにやってるんだろ・・・。僕は・・・・。
本当になにやってるんだろう、ママチャリ。
誰も傷つけたくないのに、どうしようもない時ってありますよね。
まっすぐに向かってきた思いを受け止められないのは辛いなぁ。
>ナイアさん
>誰も傷つけたくないのに、どうしようもない時ってありますよね。
>まっすぐに向かってきた思いを受け止められないのは辛いなぁ。
うん。つらいですね。必ず誰か傷つきますからね。
でも。誰も傷つかない方法ってのも、ないわけではないんですよね~。
いやいや。ふたまたじゃありません。
優柔不断なママチャリ全快でしたね
優しい男の子ってえてして陥りやすいミスですよね
なくしてしまうまで気付かないだろうし
恋愛絡まなきゃママチャリってとってもいい奴なのに(笑)
>野次さん もれた?
>駐在サン、顔に似合わず繊細なこと言うじゃないですか。(笑
>美人な奥さんを手にしたこともうなずける気がします。
いや。駐在さんは、もともと繊細なかたなんですよ。
爬虫類だけど。
>NEKOさん ごめん
>くろわっさんひどいわっ!
>私昨日も登校してたのにっ!
>やっぱり浮気してたのねっ!ぷん!
あれぇ?
昨日、米数、すごかったですからねぇ。
おかしいなぁ。忘れるはずないんだけどなぁ。
>フェニックスかめさん
>優しい男の子ってえてして陥りやすいミスですよね
>なくしてしまうまで気付かないだろうし
うーん。甲羅ついてるくせに、大人だなぁ。かめさん。
01:31:16
できればこちらにも、、、、
もしかして怒ってる?
>うーん。甲羅ついてるくせに、大人だなぁ。かめさん。
あとで知恵熱出ちゃうかも(笑)
井上家 一家全員でいい感じですね~♪ 面白すぎ!。 私のお父さんの家のテレビも直してください。
あ~ ママチャリさん 和美ちゃんが奥ゆかしくて優しい子だから、ハッピーエンドが見たかったです。
なんかDQ5の葛藤を彷彿させてきました・・・。
ビアンカ(和美ちゃん)かフローラ(夕子ちゃん)かみたいな・・・w
ママチャリ、高校生でそんな不条理な修羅場をくぐってきてるとは・・・(汗
くろわっさん、やはり僕は永遠にあなたの弟子のようです(意味深
そーやって口先だけでかわそうとするから、後から自分の首を絞めることになるんだよー!
でも、和美ちゃんの涙にも動かされない、そこまでママチャリくんが強く思う相手って???
板ばさみのママチャリ
強く出られないところが優柔不断というか、やさしいところというか・・・。
そういう人が一番罪つくりなんですけどねえ。
なんかまるで宇多田ヒカルの『誰かの願いがかなう頃』みたいですね。
キャシャーンも登場したし(^_^)
誰かの願いがかなう頃あの子が泣いている
青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの
青春時代の真ん中は 胸にとげさすことばかり
この歌が頭の中を踊っております。
もう一つ、オフコースの歌での
せつなくて 夜がベッドが・・・と言う歌も頭の中をよぎっております。(歌の名前忘れたぜ~)
甘ずっぱい思い出ですね。
野球の件、今なら、ケーブルテレビ、スカパー!とかあるけどね・・・。当時は・・・
駐在さんって、ホント素敵な人だなぁ(>_<)って思っちゃいます。
朝から心が暖かな気持ちになりました。
ぽっかぽかo(^-^)o
しかし、井上家凄い!笑
タカさんとのやり取りを楽しみにしています!
駐在さん… イイ話ですね。
困ったときの最終兵器ですね。「神童たかさん」
グレート父さんとの対決の結果は見えていますが、
どう退治(?)するか楽しみです。 幸子とも、対決してもおもしろそう。
笑わせて、泣かせて、今日も「ぼくちゅう」の真骨頂ですね!
駐在さん、えぇなぁ~・・やっぱり一番好きだわさ
井上ママさん、カープファンだったのね!!うれしいわっ!いっしょに応援しましょうね!
駐在さんやっぱりいいですね!言葉があったかいです.☆。*。★゚.なんやかんや言いながらママチャリ君たちを本当は心配してるんですね(ouεuo)心にしみました!…私20歳ですけどギリで少女でいいですか?笑
夕子ちゃん…ほんとにママチャリ君が好きなんですね…和美ちゃんも…切ない~(>_<)でもタカさんとグレート父さんのもかなり気になる(笑)そんでカープも!!楽しみにしてます~☆
ちょっと待って、神童たか様連れて来たら、親公認のカップルになっちゃうよ(>_<)良いのか???たか様「スライド攻撃」楽しめなくなっちゃうよ。
和美さんから駐在さんまでのくだり綺麗ですね。直○賞でも何でも取れますよo(^-^)o
はーーーーーー・・・・・
せ、せつない・・・・
そして、駐在さん
いい人だなぁ・・・
切ないよぉ(□`*
なんか凄い昔に味わった恋愛・・・思い出しちゃいました。
大人になると恋愛も道路際に残った雪みたいに汚くなっちゃって、この頃の(高校生位)新雪みたいにピュアな気持ちはどこに行ったのやら(^^;
駐在さん・・・ありがとう♡
切ない と つらい
似てるようで似ていない微妙な感情。
このときほど切ない気持ちを痛感したことは
なかったんでしょうね。
せつなくて
せつなくて
せつなくて
この部分ですべてを表せてるきがします。
それにしても駐在さん。
いい人だなぁ・・・
感傷にひたるだけじゃなく、それをふまえて今を懸命に生きようとおもいます。(BGM春だったね)
毎度いじっていただきありがとうございます。
以下応援
受験生がんばれー。
優しい男の子にありがちな展開になってしまいましたね。
ママチャリが優しくする度に和美ちゃんも夕子ちゃんも傷ついていく…
実はママチャリ君、自分に一番優しいのかもね。
しかし、ママチャリ軍団の家でごく普通の家庭ってないんでしょうか…
つまらないから出さないだけ?
残酷ですねぇ、ママチャリ。
優しい子特有の残酷さ。
鈍い刃物のような。
切り傷って鋭ければ鋭いほど痛みも少ないし、治りも早いんですけどね。ホントは。
出来ないんですよね。優しすぎて。
駐在さん詩人だ~!
カッコいい♡さすが大人ですね。
ママチャリが和美ちゃんの窓の下から帰路に着くところで
「恋しくて君などもう忘れたよ
今更は戻れない・・・」
て言う曲が脳裏をかすめました。
ん~切ないお話で・・
高校は、96%男子校でしたので、
恋愛関係は、寂しいもんでしたよ(T_T)
誰も傷つけたくない
そんな優しさが余計に切なさを掻き立てます。和美ちゃんもつらいけど、ママチャリさんも辛いなぁと思いました。
優しさだけじゃ生きられない 別れを選んだ人もいる
ミスチルのTomorrow Never Knowsのワンフレーズを思い出します。
最後に出てきた大人としての駐在さん、とても素敵です。
ここまでまとめるとー
駐在さんのとこご懐妊
で、放送つかって駐在さんに悪戯
その放送のバリトンくんの声にコーチが目をつけ
バリトンくんがみんなを騙してコーラス部へ
練習で帰りが遅くなったので和美ちゃんを送った
和美ちゃんに届いた謎のカセット
その解析で井上君の家へ
そこでコーヒーを入れてきた夕子ちゃんが大失言
バリトンくんが長内さんを送るため、ママチャリが再び和美ちゃんを送ることに
そこで相合傘のママチャリを夕子ちゃん目撃
夕子ちゃんを送っていって井上家で問答
帰り和美ちゃんの家で、泣いている和美ちゃんに遭遇。
うーん。よくできてるっ! 100点。
奥さんのオメデタから全部つながってるんだねー。
あいかわらずだけど、因果関係がほんとおもしろい。
恋って、
ん~~~っ!じれったぁ~~~いっ
私が和美さんの立場だったら、帰ってからずっと泣いてたんじゃないかな…ママチャリさんを引き止めることも出来たわけだし…
それでも背中を押したのは、ほんとにママチャリさんのことを好きだったからでしょうか。
恋愛経験のあまりない私には分かりません。
でも、恋愛って悪くないんだなって思いました。
とっても切ないけれど。
和美ちゃんはつらいと思いますね。
でもママチャリも・・・・・・
http://air.ap.teacup.com/yumearujinsei/
ハァ…ホントに切ない…。
優しいから、傷つけたくないからする行為が結果的に傷つけてしまう…
不条理だけど、それが恋ってモンだし…。
粋も甘いも乗り越えて、人は大人になっていくんだなぁ…
和美チャンも、夕子チャンも…そしてママチャリ君も。
素敵な大人になったんだろうなぁ。
てか…井上クン家って、中々ファンキーでいらっしゃるwww
駐在さんカッケ~♪
今俺の周りは雪、雪…(笑)
糸魚川でも広めてきますね♪
遅ればせながら登校。
やっとここまで追いつきました。
夕子ちゃんがママチャリさん狙い(この表現が正しいかどうかは別として)とは意外でした。村上くんと結婚までしたと書いてあったので、ずっと一途に村上くん一筋なのかと思っていました。
でもそういうことがあってこその青春ですね。駐在さんにも輝かしい青春があったんでしょうね。やはり人生の先輩としての貫禄が見えます。
今後のおタカさんの活躍が見物です!
うりゅぅ~~
なんか駐在さん、かっこい~~
あ、もちろんママチャリもだよっ!!
駐在さんの、お話の意味がよくわかんないよぉ
うー なんかくやしい。。
なんだろ。
ママチャリ、モテるし性格良いし。けどまた今回、ファンは減った感じがしますよね。
ママチャリ人気が振るわないの、狙ってるとしか思えないんですけど。
さてはどんでん返しで全部おいしいとこ持って行くつもりだな♪
今回、じ~~~んときました;;
いったいどこの部分が、私の心の琴線に触れたのかと・・・
読み返す、、、やはり駐在さんの語りのとこでした。。。
内容が盛り沢山で、コメント難しいですね。。。
とにかく感動しました。いろいろ・・・
>テラsanさん
>しばらくぶりに出てきた駐在さん、
>いい味出してますなぁ。
今回は後半まで駐在さん、ほとんど出番ありません。
>hkkaさん
>井上家 一家全員でいい感じですね~♪ 面白すぎ!。 私のお父さんの家のテレビも直してください。
直せません。
>noboくん
>なんかDQ5の葛藤を彷彿させてきました・・・。
ビアンカ(和美ちゃん)かフローラ(夕子ちゃん)かみたいな・・・w
あー。これ言われてみれば、ほんとですねー。
どっち選びました?
けっこう苦渋の決断でしたよねぇ。王道はビアンカ選ぶんでしょうけれど。
>nobukoちゃん
>でも、和美ちゃんの涙にも動かされない、そこまでママチャリくんが強く思う相手って???
とってもいい質問です。じょじょに出て来ます。
>みきままさん
>強く出られないところが優柔不断というか、やさしいところというか・・・。
>そういう人が一番罪つくりなんですけどねえ。
おっしゃる通りでございます。
>ブロンズさん
>なんかまるで宇多田ヒカルの『誰かの願いがかなう頃』みたいですね。
キャシャーンも登場したし(^_^)
その唄。知りません・・・。
>もっとも和美ちゃんが声を出せないのは、家にばれると困るからですが。
あはは(゚▽゚*) 確かにそうですよね!
家族にばれたら困りますよね。
いいシーンなのに、家族にバレてるの想像してちょっと笑ってしまった・・・
>torayokoさん
>青春時代が夢なんて あとからほのぼの思うもの
青春時代の真ん中は 胸にとげさすことばかり
森田公一さんですねぇ。
あるていどの年代しかわかんないけど。
まさしくその通り。
>FlowerMommyさん
>しかし、井上家凄い!笑
>タカさんとのやり取りを楽しみにしています!
はい。次の次の次、あたり?
あります。vs井上家。
久々の登校でございます汗
ママチャリさん、モテモテですな笑
最後駐在さんの言葉の意味が
よく理解できていません
人の前では大人ぶってはいますが
自分もまだまだ少年です笑
>名有りさん
>駐在さん… イイ話ですね。
ありがとうございます~
ママチャリくん、優しいから、相手が心配で、自分にできることをできるだけやっちゃうんですよね…。
気持ち、わかるなぁ…。
(そこでダメ、と判断できるようになるのが、大人なんでしょうね)
本当の「相手のため」ってなかなか難しいよね…。
>Jumboさん
>グレート父さんとの対決の結果は見えていますが、
どう退治(?)するか楽しみです。 幸子とも、対決してもおもしろそう。
そうそう。
母、僕が犬をつれて帰るまでは、ずっと犬嫌いだったんですよ~。その後3匹いっしょに飼うなどとは夢にも思わなかった頃ですね。
>じゃこさん 広島ファン
だったのね・・・。
>駐在さん、えぇなぁ~・・やっぱり一番好きだわさ
はいはい。ママチャリ嫌いの駐在好きでしたねぇ。じゃこさんは。
>ぷりんさん
>駐在さんやっぱりいいですね!言葉があったかいです.☆。*。★゚.なんやかんや言いながらママチャリ君たちを本当は心配してるんですね(ouεuo)心にしみました!…私20歳ですけどギリで少女でいいですか?笑
ええええ。20歳だったんですかぁ?
もー。少女でいいです。少女ですともーー。
>Dealerさん
>和美さんから駐在さんまでのくだり綺麗ですね。直○賞でも何でも取れますよo(^-^)o
うーん。でも、その前がバスーーーーンだからなぁ。
ダメだろうなぁ。
>亜矢さん
>そして、駐在さん
>いい人だなぁ・・・
うん。とってもいい人です。
>ヒロさん
>なんか凄い昔に味わった恋愛・・・思い出しちゃいました。
大人になると恋愛も道路際に残った雪みたいに汚くなっちゃって、この頃の(高校生位)新雪みたいにピュアな気持ちはどこに行ったのやら(^^;
どこ行ったんでしょうね?(笑)
でもピュアな分だけ、傷つくことも多いですよね~。
>takeさん
>せつなくて
>せつなくて
>せつなくて
>この部分ですべてを表せてるきがします。
うん。とってもよく読んでくださってます。
感謝。
>papaさん
>感傷にひたるだけじゃなく、それをふまえて今を懸命に生きようとおもいます。
はい。ぜひに!
ぼくちゅう自体がそういう物語ですからね。
>ねぎさん
>ママチャリが優しくする度に和美ちゃんも夕子ちゃんも傷ついていく…
>実はママチャリ君、自分に一番優しいのかもね。
そうかも知れません。
もっとも、当時の僕なら、あらゆる言葉使って「ちがう」と言いはったと思いますが。
>ガンくん なんか悪いもん食った?
>切り傷って鋭ければ鋭いほど痛みも少ないし、治りも早いんですけどね。ホントは。
出来ないんですよね。優しすぎて。
最近コメントがむっちゃいいんですけど。
>みゃあさん
>ママチャリが和美ちゃんの窓の下から帰路に着くところで
「恋しくて君などもう忘れたよ
今更は戻れない・・・」
て言う曲が脳裏をかすめました。
えっと。誰の曲?
>gaugauさん
>高校は、96%男子校でしたので、
恋愛関係は、寂しいもんでしたよ(T_T)
うーん。そうですねぇ。
共学ならではですね。
>loserさん
>優しさだけじゃ生きられない 別れを選んだ人もいる
>ミスチルのTomorrow Never Knowsのワンフレーズを思い出します。
なんか、みんなそれぞれBGMがあるみたいですね~。
それはそれでうれしいな。
>モロ平さん
ほんっとひさしぶり。
フィナーレにしか来ないかと思った(笑)。
>うーん。よくできてるっ! 100点。
>奥さんのオメデタから全部つながってるんだねー。
>あいかわらずだけど、因果関係がほんとおもしろい。
はい。つながってます。実は。
>2児の母さん
>恋って、
ん~~~っ!じれったぁ~~~いっ
若いときはねー。そうですよね。
>里美ちゃん
>恋愛経験のあまりない私には分かりません。
でも、恋愛って悪くないんだなって思いました。
とっても切ないけれど。
時がおとずれたら、素敵な恋、してくださいね~。
悪くないです。ほんと。
>妖精さん
>和美ちゃんはつらいと思いますね。
でもママチャリも・・・・・
実はママチャリは、和美ちゃんに比べたらたいしたことありません。男ですしね。
>るみちょさん
>粋も甘いも乗り越えて、人は大人になっていくんだなぁ…
そうですね。
よくできました◎
>kouさん
>糸魚川でも広めてきますね♪
あれ。糸魚川でしたっけ?
>アグリさん、こっちが後になっちゃったけど
とにかく、追いつかれたようで、お疲れさまでした。
>でもそういうことがあってこその青春ですね。駐在さんにも輝かしい青春があったんでしょうね。やはり人生の先輩としての貫禄が見えます。
そうですね。ここでは、大人と子供がはっきり対比されています。
まさに貫禄です。
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>なーさん
>駐在さんの、お話の意味がよくわかんないよぉ
うー なんかくやしい。。
最初の米返しに書いてあります。
>Goroさん
>ママチャリ、モテるし性格良いし。けどまた今回、ファンは減った感じがしますよね。
ママチャリ人気が振るわないの、狙ってるとしか思えないんですけど。
これもなにをおっしゃりたいかよくわかりません。
Goroさんらしからぬコメントですねぇ。
>もにょさん
>内容が盛り沢山で、コメント難しいですね。。。
2話連続にする場合の多くは、切る場所に困るからです。
けっこうこういう時は書く方も困ってるんですよ~。
>みおさん
>あはは(゚▽゚*) 確かにそうですよね!
家族にばれたら困りますよね。
はい。困ります~。めっちゃくちゃ。
>トロリルームくん。ほんとひさびさ
>最後駐在さんの言葉の意味が
>よく理解できていません
>人の前では大人ぶってはいますが
>自分もまだまだ少年です笑
だってまだ高校生でしょ?
この時のママチャリと同じくらいだよねぇ。
無理もない。
>あおさん
>本当の「相手のため」ってなかなか難しいよね…。
ほんと、その通りです。
今でもむずかしいですね~。
>>和美さんから駐在さんまでのくだり綺麗ですね。直○賞でも何でも取れますよo(^-^)o
>うーん。でも、その前がバスーーーーンだからなぁ。
ダメだろうなぁ。
○に入る文字は「起」だから取れます。
誰があげるのか知りませんけど。
うう・・・(泣)。
初登校です。
雪の結晶の話に胸打たれました。
色あせない思い出・・・・
たくさんあふれてきて涙が出ました。
駐在さん、雪の夜にも、町内見廻りですかぁ?!
御苦労さまですぅ。 雪の結晶って確か肉眼でも確認出来たんですよネ。
でも、しーーーっかり目を凝らしてみなければ、(あっ、モチロン見る気になって見なければ・・・)普通のただの”ユキ”にしか見えないんですよネ。
駐在さんのふ~~~か~~~いお言葉、ママチャリさんにも、様々な(いい事も、それなりの事も)出来事があるが、その一つ一つが素晴らしいって、言いたかったのかもぉと思いました。
高3です(=・ω・`=)
本文を読んで,自分の解釈で「ぐあ~(゜ーÅ)」となりますが,
皆さんのコメント見てまた本文を読み返し,違った見方で切なくもなりました(=・ω・`=)
ひとつひとつ、すべてのことが輝いていること
その輝きに自分では気付けないことが
“若い” ってことでしょうか。